M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

新品タイヤの溝の深さって・・・

2011-04-28 20:46:17 | Motorcycle/Touring

普通はバイク屋なりパーツ屋に行って取り置きしたタイヤをその場で交換してしまう
ので案外新品タイヤの溝の深さって測った事が無かったって事。

磨耗限界については、勿論スリップサインも目安にはなるが、残量で大凡の
走行可能距離と交換時期が分かる訳で早速計測してみた。

勿論走行パターンや状況で必ずしも磨耗がリニアに進行する訳でもないがそれは
さておき、計測の結果新品タイヤのフロントの溝は5~6mm、リアは6~7mmと
かなり浅い事を改めて認識した次第。

次に今履いているタイヤだが、5円玉計測ではフロントが約1mm、リアは以外に
残っていて3.5~4mmというところ。まあ100円玉でも50円玉で測っても良いんだが
たまたま5円玉だったと言うことでここに拘りは無いw

現在の走行距離は約7,500km、単純計算すれば、フロントは0.6mm/1,000km、
リアは0.5mm/1,000kmというところでフロントはほぼ限界、リアは磨耗限界を
1mmとすれば浅い所で後2.5mm≒5,000kmという計算だが、多分
そこまでは持たないで精々2~3,000km、でも前に計算していたよりは行けるかも
しれない。

因みに、今回は新車からのシェークダウンでかなり大人しく乗ったかというとそれ程
でもなく1,000kmまでは速度は100km/hまでに抑えたがワインディングでは
それ以上にエンジンを回したし、またチャンとローターに焼を入れましたねと
バイク屋に言われたからブレーキングはそれなりにしているのでタイヤの負荷も
あったと思う。
全体的には高速8割、下道2割というところだが、全体の8割はキャンプ道具を積載し
その重量はパニア含め女性一人分位だからまあ6千キロ2upで走った様なもの。

フロントは磨耗限界の0.8mm=スリップサインに限りなく近くひょっとしてGW中に
白馬経由で紫雲寺キャンプで約1.2千キロ、月末に控えている浜名湖オフが
0.8千キロという事で来週初めに交換の予約を入れた。

一方リアの方はもう少し行けそうなので、GWツーの結果次第で別途交換することに
した。工賃だけ考えると両方いっぺんに交換してしまった方がリアタイヤの延命をするより
結果的には安いし安全かもしれないがどの位の寿命なのか今後の参考までに限界を
見極めておきたいと思っている。

ポチっと宜しくです  

にほんブログ村 アメリカン

にほんブログ村 バイクブログ アメリカンへ

 


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。