M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

SIENTA Eオイル・フィルター交換(備忘録)

2018-10-28 09:51:44 | MISC

前回交換は2017年6月車検時、Odoは65千キロ、今回2018年10月、Odo69千キロ、約1年半で4千キロだが、距離は少なくとも経時劣化はある、特に距離が少ない方がエンジン及びエンジンオイルには良くない。

しかし最近のオイルは0W-20と昔じゃ考えられないほどのシャバシャバ、低粘度、最新の低燃費エコカー用の気がしていつも10年以上前のエンジンでも大丈夫なの?と聞くと問題ないですとの答え、まあ冬場はフリクションロスも少ないだろうけど夏場はなぁ~なんて考えちゃうけど実際は夏もこれで過ごしているから特に問題は無いんだろう。

オイルとフィルター、交換工賃含んで約6500円、高いか安いか分からないが、どうせトヨタカードのポイントでカバーできる範囲だし、もう昔の様にクルマの下に潜り込んで自分でやろうと言う気にはならないお年頃ではある。

初期登録は2006年9月、中古で購入したのが2013年7月でその時のOdoが約44千キロだったからあれから5年以上経過して25千キロしか走っていない。乗り換えは当時乗っていたESTIMAのサンルーフからの雨漏り修理が終わり引き取りにいったらこのSIENTAを見つけてその場で凡そ15分で乗り換え決定、ナンバーが付いていなくてDラーの場内でエンジン掛けて少し走っただけで試乗もしなかった。

クルマは徒歩圏内のトヨタDラーで購入、車検もメンテも任せっぱなし、といっても普段はオイル交換位、その時に洗車機に掛けてくれるから洗車はその時だけ、今回は台風25号の塩害も一寸は気になっていたから丁度良かった。ワックスなんか一度も掛けた事が無いけど、私の友達には同類が結構居る。

それでも特に不具合も無く走ってくれるのだから流石トヨタ、なんて書くと不調になるんだけどね。大体電装系でミラー調整とかパワーウィンドの昇降、オーディオナビ関係の不調から始まりラジエタークーラントの漏れとかエンジンバルブカバー辺りからのオイル滲みが始まる。

バッテリーは購入時から5年半経過で無交換、前回車検時にも充電深度が浅くなって来ていると指摘されたがまあその時は自分で交換するからと言っておいたのだが、果たして今年の冬は乗り切れるか?

実際近所の買い物と実家訪問位しか走ってないからクルマにとってはすこぶる宜しく無い環境、本来もっと走ってやらないと可哀そうなのだが、普段の遊びはほぼ100%DLで出掛けてしまうからこっちはとうにSIENTAを追い抜いて2013年1月に新車乗り出しで現在のOdoは76千キロ。

いずれにしても無事これ名馬、特に不調でなければまだ暫くは乗りたいと思っているし、スライドドア、7人乗りも便利。実際この3世代前?のSIENTA、ウチの近所に数台生息しているし、結構頻繁に遭遇するから確かに一旦販売を終了したけど復活したという売れ筋だったんだと思った。


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