M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

飯盒飯、〆は焼売

2018-08-15 14:48:04 | きまぐれキャンプ飯

今日は終戦記念日、連休最終日、そして飯盒飯も最終日。

今日は米を炊きながら焼売も一緒に蒸してしまおうという一石二鳥作戦w

飯盒が蒸し器代わりになるのは昔肉まんやあんまんを蒸していたから知ってはいたのだが・・・

さて、休み中、一旦は体重が約2kg落ちたが直ぐに回復、昨日2人前のグラタンを食べたら78kgを越えてしまったorz

で、今日は0.5合炊きで米をセット、沸騰したら焼売を入れた中子をセットして外蓋を被せ、米を炊くときの蒸気で焼売を蒸してしまおうという事。

主役の焼売は冷食、コレ。蒸し器で蒸す場合は強火で10分。

いつも通り最初は強火で沸騰まで、沸騰したら弱火・・・米の量が0.5合と少ないから水も少な目、だから蒸気の発生量も少ない。10分経過した頃には米はほぼ炊き上がり、それでも15分弱まで引っ張ったが、焼売の方は未だ解凍半ば。

 

中子に敷いたアルミ箔は底に溜まる蒸気で焼売がベトベトにならない様にしたかった、本来はアルミ箔に凹凸を付けたかったのだが蒸し時間が慌ただしくて断念した。因みに15分蒸した時に中子に溜まった水蒸気はこれ位。

  

このまま焼売を蒸すのは諦めて飯盒を一旦火から降ろして米をそのまま蒸らす。蒸らし終えた所で別の容器に移して、水を入れて改めて火に掛け中子を再度セットして蒸す、結局15分程蒸して出来上がり。

  

まあ結果OK

これにて4日間に渡る飯盒のワンクッカーランチは終了、またいつか暇ができたらやってみるかも、試したいメニューはまだまだたくさんある。

本来、アルミ製クッカーを焚火で使うのはあまり好きでは無い、アルミクッカーはストーブメイン、焚火はステンレスか鋳鉄のクッカー向き、チタンは山屋がお湯だけ沸かしてレトルトを食べる道具だと思っている。


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