M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

穴探し

2006-08-26 14:49:57 | MISC
昨日車検が終わったので今日はディライトの取り付けを。ディライトは極小照明で一般灯火類規定外、位置もヘッドライトの中央より下で左右一対なら車検で通るとは聞いていますが、忙しかったこともあり、今日まで延び延びに。

当たり前ですが、昔の車の様にスカスカで何処からでも手が入れられれば楽なんですが、今時の車はケーブルの取り回しも穴探しから始めないと・・・。配線の取り回しはラジエター及びファンによる熱や巻き込みを避け、穴やボディーのエッジ或いは振動で被覆が破れたり、配線が切れないように、また如何に上手に結線を纏めておくかと言うことに頭を悩まし、試行錯誤です。

このようなアクセサリー自体は点灯しなくなっても支障はありませんが、ショート等で車本来の機能にダメージが起こらないように気をつかっています。途中雨の中での作業もあり、結局2時間半程かかってしまいました。また基本的に復元できない加工はしない主義なので、有るものを利用するのが原則。前の車ではステンの4mm位の板を特注で加工してもらい、ナンバープレートのボルト穴を利用して50Wのフォグを付けていました。

そういえば、ストック通りの場所にナンバープレートを付けているのはこの車が初めて(笑)いつも右側下に移して内側に折れ曲がった形。前の車では時々止められてましたw 対向車線(環八)にいたパトがUターンして追いかけてきてワザワザご指摘頂いた事もあるし、料金所出口でお呼びがかかったり・・・



今バイクに付けているのはメインSWでオンオフで、振動SW方式ですが、この車はバッ直で電圧変動感知SW。元来、バッ直は嫌いなんですが、テスターで当ってもメイン連動のケーブル・ヒューズが見つからず,エンジンルーム内のACCヒューズボックスも常時通電。最近の車は暗電流が大分流れているのかなぁ~、まあサンテク製という事で、車の電源関係の扱いには慣れているだろうという事とLEDライトのワッテージが小さい(フューズは0.5A)ので妥協。

電圧変動SWなので当然ではありますが、キーレスエントリーの作動で、ディライトが点灯する事を確認。写真と同様実機もあまり目立ちませんがまあこんなもんでしょう。



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