【20211030】
天気に誘われてキャンプ場探訪。片道120km程、手頃な距離。
土手沿いに北上、道の駅さかいでトイレ休憩。渡良瀬遊水地の横を走り、佐野へ。
外食、店に寄るのも面倒なので、ベルク佐野田沼店で弁当購入。ここはレジ袋を無料でくれるのでマル、宣伝しておく。レジ袋もそうだが、山の斜面や道路脇の空き地の醜い鱗のように広がる特亜製のソーラパネルや風車も何とかして欲しい。単純に〇✕で要不要論を唱える気はないが、環境や美観も含めてよく考えて設置する必要があると思う。
公園の管理事務所に行き、見学の申請と話を聞くが、キャンプ場の営業は明日でお終い(4/1~10/31)ただ、平日に一人、二人泊まるんじゃ管理費の採算が取れないから(昼夜常駐ベースで2人分の人件費)、キャンプは土日だけにして欲しいという、正直というか、明け透けな言葉を聞いてしまった。まあそれが現実だとは思う。キャンプ料金は1,100円也。
薪@220、焚き付けには良さそう。
キャンプ場・BBQ場はこんな感じ。バイク、クルマの乗り入れは出来ず、入口で荷物を下ろしたら下の空き地に止める。バイクは保安から管理棟の前の広場に止めてくれとの事。ネコをつかって場内に荷物搬入。全体に陽がささず、ウェットなキャンプサイトは好みではない。出流キャンプ場に雰囲気がちょっと似ている感じ。
野菜を販売していたので、一つ購入してみた。カミさんが鶏のそぼろ餡かけを作って食べた。
キャンプ場から降りてきて、東屋があるのを見ていたのでここでランチ。この広場ならキャンプしたいと思うんだけど。
バイク乗りナルシスト論というのが有るとか、無いとか、あまりに鏡面仕上げだったので、と書いておこう。
往きに寄らなかった渡良瀬遊水地、久しぶりに少し走ってみた。広場はタープやテントが複数。
八溝山地最南端の筑波山塊にあるのが筑波山で単独峰じゃないと覚えているけど。
柏あけぼの山のあたりの高速農道、帰り道に途中通行止めで迂回、ガソリンの残量が1セグメントでそれが点滅していたので、指示の迂回路ではなく、田んぼの横のグラベルを走って途中に抜けた。その先で田んぼに落ちたと思われる乗用車をレッカーが積載中。その先、安孫子ゆうゆう公園のあたりでもまた片側通行の規制、ベンツが路肩でトラブっていた。
入庫時、今日はバンダナでメーターを綺麗に拭いてから撮った。
あら、穴場ですなぁ(笑)
昔ながらのキャンプ場って感じでしょうか・・
しかし、というかやはり料金お高めですね。最近料金見直されたんでしょうか・・
500~800円が妥当なような?
11月はキャンプに行きたいなぁ(笑)
確かに昔っぽいかもしれません。
まあ施設が古いのはいいのですが、坂道を登らないとならないのと、地面が湿気っぽいのはどうも、なんかヤスデとかムカデがいるような気がして(汗)
今時関東エリアで500~800円はなかなかお目にかかれません。
最近近場のキャンプ場探訪が増えてます、やはりCTで長距離はちょっと覚悟が必要ですわ。出掛けちゃえばなんとかなるんですけどね。