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流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

CT125用パンク修理キットを組んでみた

2020-12-17 06:50:25 | 道具

先日も書いたが、基本的にはパンク修理、タイヤ脱着作業は自分ではやらないつもりだが、止むに已まれぬ状況になったら体調や状況を見て判断する事になるだろう。

大昔、何度かタイヤの脱着経験もあるが、苦労も失敗も多かったから楽しいものではなかった。R65が最後のチューブタイプ、それ以降のバイクは全部チューブレスだったし、それに伴い、チューブタイプ用の修理道具も実家の何処かに仕舞い込んだままで行方不明のまま。

CTに乗りかえてパンク修理対応が再び顕在化、サルベージしてもらい、修理は店に任せるのが最良策である事に変わりはないが、もしもの場合に備えて一応道具を揃えてみたが結構大荷物、ツーリングに連れ出すかどうかは未だ迷っている。CTのホイールをチューブレス対応化する方が良いのかもしれないとも迷う。

タイヤレバーはKTCを1本と、それとは別に中華製の3本組を1セットとした。経験からするとタイヤは外す時よりも入れる時の方が難しい。そしてどちらも一発目が肝心なので、そこは口コミの評判も良い、信頼のKTCを使うという考え。リムガードは使えれば使う程度。

両方をレバーを比べるとやはり形状的にも微妙に異なる、重ねてみると大きさも少し違うし、Rもいびつで厚さも不均等。

中華製は3本の内、1本がバリがあった。一応ヤスリでさらっておいたが、4本は必要ないので予備に回した。

ビードワックスは有害で生殖機能等に影響する可能性があると書いてある。調べると界面活性剤が原因らしいが、表示にある脂肪酸ナトリウムは天然成分で、悪さをする石油系では無い様だが石油系も含まれているのかもしれない。

追記 アマゾンに裏面の注意書きはちゃんと公表すべきだとコメントを投稿したが、不採用で掲載されなかった。

いずれにせよ直接触るなとあるから、そういう点ではスポンジも不味いんじゃないのとも思えるが、商売じゃないからそう何度も触る事はないので問題ないのかな?店だとよくバケツみたいな容器に入っていて刷毛で塗っているのを見るが刷毛の方が良いかもね~

他にはエアコンプレッサーとムシ回しも要る、エアバルブのナット外し等は装備の工具で間に合うからここには用意していない。

チューブは1本用意したが、失敗する可能性は大きいから本来ならもう一本用意するべきだろう。チューブ修理用のパッチも持って行くけど、多分チューブ交換にしてしまうと思う。細かい所ではパンク個所へのマーカー(チョーク等)も入れておく。

空気入れはコレ、もう手には戻れない。正確な空気圧調整はパンク修理後に最寄りのバイク屋とかGSで。

参考:CT125タイヤ交換工具2022春


2 コメント

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Unknown (-ver650)
2020-12-17 12:24:31
こんにちはー✨😃❗

ありゃりゃ?ビードワックス思いっきり触ってました(笑)
タイヤレバーですが私が使ってるのは同じKTCでも短いタイプです。
積載してるのはスパナ類とモンキー、タイヤレバーと予備チューブとhexのセット、バンク修理セットぐらいでしょうか
この前のタイヤ交換でもタイヤレバー1本でタイヤを嵌めました
外しはスパナも使うといけますよ。
年明けにはハンターカブに冬タイヤ嵌めて雪中キャンプです(笑)
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Unknown (MOMO)
2020-12-17 13:00:37
こんにちは~

天気は良いけど寒いので外出が悩ましいです。

私もビードワックスが毒?だなんて台紙の裏面をじっくり読むまで思っていませんでした。
ver-650さんは自分でタイヤ交換されてるからいいなぁ~、私は腰と心臓がどうも、特に寒い時期は余り調子が良くないので冬のキャンプは自粛です。
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