M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

夏のツーリングの血が騒がない

2020-06-12 17:39:15 | Motorcycle/Touring

また違う事を言いだすことも十分有りうるからあくまでこの記事を書いているこの時点限定だが・・・今はなんとなくキャンプもツーリングも今一つ「血が騒がない(気分が乗らない)」から計画を考える気すら起こらない。

県内のキャンプ場については泊まって楽しいだろうという想像は一つもない、ストレスを溜めて翌朝早々に遁走するかというのは容易に想像できる。

勿論コロナが鎮静化、或いは広域移動が可能であるというのが大前提、仮に6月19日まで待ったとして既に東北南部は梅雨入り、北部も数日中には梅雨入り、北海道だって梅雨が無い何て言うのは昔の話で本州とさして変わらない。早ければ梅雨明け狙いで7月15日前後からがまあまあ天気が期待できるかもしれないが今年も猛暑、酷暑は十分あり得るから果たして耐えられるか。仮に耐えたとして7月半ばから7月末位までが第一活動期。取り敢えず熊公の話は考えない。

調べた範囲では、小中高は夏休みが短縮となった場合は、大体2週間前後の様相で休みは概ね8月初めから盆明け位まで、この間はGWの分も取り返そうとグンと人出が増える可能性もある、キャンプも然りで大自然で風通しが良くて疎だからなんぞとここぞとばかりに出掛けたら目も当てられない。

キャンプ場の方も三密を避けてスペースを大きくとるだろうから今までの様にぎっしりとは客を取らない可能性も高いからそうなれば予約が取れない、泊まれない。有名どころのオートキャンプ場から溢れたキャンプ難民がいままで歯牙にもかけなかったソロキャンプメインのキャンプ場にまで押し寄せてくると想像すると空恐ろしい。この期間を避けて学校が再開した後の8月下旬以降が第二活動期になるかもしれない。

だけどそんな事を想像していると段々出掛けるのが億劫、そりゃ毎年出掛けている道やキャンプ場の風景が思い浮かばないでもないがいっそ秋口まで待つか、ただ台風もあるし、コロナ禍が再開する可能性も分からない、やれやれ、寂しい事ではあるが「血が騒がない」のは案外結構な話なのかもしれない。


2 コメント

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Unknown (-ver650)
2020-06-12 19:18:11
こんばんはー🌙😃❗

昨日の記事の続きを書こうと思っていたところでした。
夏はヒタスラ、タイヤを潰す行程で龍飛崎まで走ってやろうかな?とか
私のツーリング魂は沸々と上がってきております(笑)
山形県徘徊と北東北を7月と8月、別でこなすルートの検討を始めました。
それと年末ツーの行程もある程度、出来上がってきております。
まぁ先の事はまだ確定しませんが、どうなることやら?ですねぇ
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Unknown (MOMO)
2020-06-13 07:32:51
おはようございま~す。
龍飛もいいなぁ~、大間から渡道も良いなぁ~、東北温泉巡りもいいなぁ~、北陸方面も良いなぁ~・・・
多分出掛けるきっかけみたいなものがつかめればまた走れるかもしれません。


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