M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

2016-2017年:恒例防寒冬仕様-ライディングウェアチェック

2016-12-20 19:44:28 | 道具

毎年の事だが備忘録として・・・ 

上半身

アウタージャケットコミネJK−551(2014年3月購入)、それまでのGWリアルライドジャケット(2009年9月購入)からの買い替え。
防風性は互角、単体での暖かさは中綿(脱着不可)が多めのGWの方が少し上、JK-551はウォームアップインナーが脱着式で全体的に中綿の量が少ない(薄い)。春、秋はインナーを外してラフアンドロードのインナージャケットで温度調整。バックプロテクターはコミネSK−479に交換ずみ。このネオンカラーが気に入って買ったのだが今は廃版でラインナップに無い。

インナージャケットラフロチタンシンサレートインナージャケットRR6882(2011年12月購入)、ガラ携用の内ポケット1つだけで収納が少ないのが弱点。

アンダーは薄手のハイネックシャツと発熱系肌着。アウターからインナーまでで合計4枚、8kg痩せたから今年、ミートテックは期待できない。 

下半身

アウターパンツはコミネPK-716(2013年9月購入)、当初春~秋までの3シーズン用として購入したが、ラフロのインナーパンツを履いたら冬もこれで乗り越えれられることが分かった。3年、4万キロ程使用してだいぶヤレてはいるが耐久性はあると思う。

インナーはラフロチタンシンサレートインナーパンツRR6884(2016年4月購入)。それまで10年以上同じラフロのウォームインナーパンツを使用していたが、股の部分にほつれが出てきたので交換。PK-716との組み合わせでは少しモコモコ感はある。

アンダーとしてニューバランスのストレッチランニングパンツ(フルレングス)を今月購入、RR6884の下に履いてテスト中。
防寒面の効果は期待していないが引っ掛かりが減って膝の曲げが楽になった気はするけど経験からすると、この手のものは暫く使ってみないと案外落とし穴があってたとえば足のむくみとか尻や会陰の痛みとか。
それと男物かどうかという一抹の疑問(ユニセックス?、男性用の売り場にあったけどニューバランスのカタログに載っていない、バチ物か?)が残っているけど見えないからまあ良いか。

ラフロのインナー上下はキャンプ場での活動着、また寒い時はこれを着たままでシュラフに潜り込むといった利用もあり荷物を減らすのに役に立つ。 

トレッキング用の靴下とホーキンズ ワークブーツ、つま先の冷たさは余り感じない。パンツのずり上がり防止ループを止めておけば編み上げ部分からの冷気の侵入も防げる。 

グローブ

一昨年あたりからデイトナ3シーズン革グローブを真冬でも使用していて、ウィンターグローブは使わなくなってしまった。
ハンドルカバーやグリップヒーター、ケミカル懐炉等も今のところ未使用で済んでいる。 

ネックウォーマー

頸には太い血管が通っていてこれを保護してやると大分暖かさが違う。ネックウォーマーは山用からバイク専用まであれこれ試したが、今はCVSで売っている数百円の毛糸の物に落ち着いている。これが一番使い勝手が良い。大体1~2シーズンで買い換えている。

ヘルメット

ツアークロス3、開口部は大きいがネックウォーマーとの組み合わせである程度は寒気の侵入は防げる。ずっとオープンフェースばかり被っていたから多少は風が侵入しても余り気にならない。

以上がこの冬の仕様、この装備で寒さに耐えられない様なら遊びでバイクに乗るのは潔く諦める事にしている。

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