このところ、ひと月と二十日ばかり地域中心型の輪に交じっています。
そちらを主体に活動?しているので(と、こちらが手薄な言い訳を。。
さて地元発信のそこでは不景気風を吹き飛ばそうと様々な方が様々なアプローチを仕掛けています。
そんな中、地元ならではの長所だけではなく短所についても語られたりしているのですが。
それについて今日しみじみと感じ他の方とも話したことがあったので、こちらに書きます。
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比較的、控え目というか奥床しいというか悪くいえばアピール力不足が否めない。
なかなか押し出しが弱いんですかね。
押し出されて出ることはできるんだけど、それがなく自分から出ていくことがなかなかできない。
人に持ち上げられることを待っているところが多いような気がします。
ということは逆に、ガンガン出ていくタイプの人間を煙たく思う傾向に?
あるんじゃないかと。
そうすると、どうなるかというと。
出る杭を打とうとする方向に。。
これは我が地元だけではなく他でも、どこでもありえる傾向だとは思うのですが。
とりわけ地元では顕著なような気がします。
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それから自分の周囲に、イエスマンを置きたがる。
ちょっと違う意見や沿わない見解を述べると急に攻撃を始めたり排除しようとする。
もちろん、そんな方ばかりではないことは承知していますが。
何だか、それに該当する人(の割合)が多い気がして。
意見は交わして闘わせてこそ、だと思うのですが。
それが失われると当然、閉鎖的になりますよね。
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さもさも地元のために、と立派な発言をされている方が。
やっているのは単に自分が気持ちよくなるために親衛隊を周囲に侍らせているだけ。
というのには、ガッカリしてしまいます。。
格好の好いこと仰るから、さぞかし地元のために尽力してくれることと思いきや。
交際相手探しだったりした日にゃ呆れて、モノもいえなくなります。
ただ、わたし達は(それなり)忙しく(そんなに)ヒマではないので。
そういう人には関わらない、という意見の一致をみました。
君子危うきに近寄らず。
やや意味が違うかもしれませんが無駄に時間を取るより自分たちなりの活性化の道を模索して。
歩んでいったほうが、ずっと建設的。
いずれ淘汰されて口だけの人は消えてなくなることでしょうから...。