役員改選の春です(そうなのか。。
昨日、我々(母R子&モノスヤ)が所属する一組織の役員(委員)改選の開票が行われた。
立候補者のひとりであったR子は落選し意気揚々と帰ってきた。
もし万が一、当選などという間違いがあったら、
わたしは役を下りると訳のわからないことを言い出し、
それでは筋が通りませんとたしなめられたりして嫌々ながら出掛けて行ったので。
思惑どおりの選挙結果に満足したらしい。
ならば、なぜ“立候補”の意志を表明したんだろうか。
と不思議に思うところですが、
そこにはそこ“大人の事情”があったようです。
わたしは、ただ一票を持つだけの一会員に過ぎないので。
その内部事情は、よくわからない。
ただR子さまが立候補し落選を望んだことには理由があったらしく、
そしてその通りに物事が進んだ(やや番狂わせも、あったようですが。
いずれにしても母R子が当選しなくてよかった、と娘のわたしも思う。
やっぱり役員には向き不向きがあると思うので...。
R子さまが上(役員の席)に座っているのは、なんだか似合わない気がする。
R子さまは、やっぱり下にいて自由に意見を述べられる立場が向いていると思う。
どちらかというと陰の総番??(!?)
ヒール役、憎まれ役も存在しなくっちゃ。
まあ、どっちみち、わたしには関係の薄い話で。
まだ立候補の権利を持たない若輩(年齢を満たさない)ですから。
どんな結果になろうとも、あまり、どうでも...。
決まったことに従うか、あるいは納得できなければ従わないか、くらいの話で。
別に(笑)
そして永遠に立候補権を満たさない「永遠の44歳(いや、まだ達してませんけど。)」を宣言してますので。
数年前まだ今のように選挙式の改選が行われなかった頃、
(当時の)代表に一つの役職を向けられた経緯で委員のひとりになった時。
大層、苦い思い出があり、もうオイラはあの思いはしたくないです。
(自分が自分らしく振る舞えなかった)
なので牛後には、なりたくないです。
鶏口に、なれるなら話は別ですけど(あはは。
......
さて役員改選の春は、あちこちで行われ。
どうやら、わたしにも一部では他所事では済まされない場面があるらしい。
町内の役員も、ある時期からスルーしていたが、
そろそろ逃げられなくなってきた悪寒。
いずれは、やるつもりがあるので、いいんですけどね。そろそろ。
それから2年、務めたPTAの学年の代表も。
さすがに3年続けて、やるほどバカじゃないしと笑っていたら。
誰かが学校PTAの役員に推薦してくれやがって(失礼)。
とりあえず、あと一年だし、こどももひとりしかいないので。
受けることにしました。拒む理由がなかった(笑)。
あっさり引き受けたので、お話くださった方々が逆に驚いておられました。
やれないことは断るが、やれることはやろうと思います。
さすがに会長でも、との要請は丁重にお断りしましたけど(爆)。