わたしは着物着る仕事をしています、というと。
激しく羨ましがられたりします
でも、でもね現実は。
そうでもないよ
日本人だから和の装いに興味や憧れを持たれる方が多いのは、うれしくもあり幸いでもあるけれど。
それが日常になると、そんなでもないよ。
なんて、そんな夢のないこといっちゃいけないね。
曲がりなりにも本業カテゴリーのランキングにも参加している身なら、
それらしいことも(たまには)書かないと。
舞踊・日本舞踊ブログランキング
わたしは着物を着てする仕事を生業としています(知ってるw
我が家は母R子こと別名ボスと2人で同じ仕事をしていますので、
そこそこ着物の枚数は持っています。
さらに亡くなって久しいが大正初期生まれの祖母が着道楽で、
そしてボスのステージママでもあったために。
買い揃えた着物が、そこそこにあります。
そこそこって枚数が、いかほどなものか。
正直いって家の子(子の親になって15年もなるけど)ですが、よくわかっていません。
着物や帯や小物も含めた衣装一式は完全にボスの担当
そこいら辺の事情は、ここいら辺に書いてあったみたい。
酷評(追記あり - モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。
とにかく、うちには相当数の着物があるらしいです。
担当者も知りえないくらい
たぶん軽く100は超すことでしょう
数百ってところかもしれない(帯も何本あるかわからない)
ありがたいことに着物を着る仕事をしていると昔のよい品を寄せてくださる方が、かなりある。
もう着ないので使わないので生かしてくださいと、いっていただいて。
それを染め替えしたり仕立て直ししたりして着させていただいてます
そんな訳で着物に囲まれるように暮らしながら、
わたしは贅沢なことに着物を着ることにあまり頓着がありません。
着物が嫌いなわけでもないですし
似合わないつもりも(といっても滅法似合うわけでも)ないのですが
興味が薄いというか
正直、着物より戦闘服着ていたほうが落ち着くくらいで。
後はジャージとか、つなぎの方が。
なので、この仕事(日舞指導)をしながらお恥ずかしいのですが。
今まで着物を買い求めたことがありませんでした
必要がなかったのです、といっても理由はそれだけじゃないよね。
それが何で今さら着物を買うに至ったのか、それは。
地元の、この時期の天候によります。
家から着物を着て、ワークショップという仕事に出掛けるにあたり。
もし汚れたとしても惜しくなく手入れも楽なもの、と考えて。
楽天ショップでカートにポンしたのが、この一枚。⇒
仕立て上がりで、この価格(3980円だったかな)。しつけを取ったら即、着用。
洗える着物万歳(笑)
昔ながらのイイモノを選ぶ目を持っているボスは、わたしのセレクトに難色を示したけど。
でも愛弟子ちゃんに、わたしが選んだ同様の洗える着物が。
とても似合っていたので少し理解を示したみたいです
わたしが着物を、というか呉服屋さんをあまり好ましく思わないのは。
商売が過ぎて高額な買い物を、させようとする場面に。
小さい頃から何度も遭遇してきたから
もちろん、そんなご商売している方ばかりではないと思いますよ。
でもねー、
うちの門を叩いたばかりの愛弟子ちゃんが「お稽古用の着物」を買いに駅前のお店に足を運んだら。
なんだかんだといって一〇〇〇〇〇円の品を(着物ばかりでなく様々セットで)勧められたとか
そんな話ごろごろ転がっているから、
だからお稽古なんて洗える着物で充分。
うちにも貸し出せる着物は、ある程度揃えてはあるんだけれど。
上背のある方には、ちょっと寸法が合わなかったり。
そういう方はアンティークの着物も丈や裄が足りないとか、あるから。
だったらネットで数千円で洗える着物、仕立て上がりの。
柄いきが気に入ったもの手に入れて、お稽古始める方がずっとよいもの。
そういう相談には幾らでも乗ります
そういうことで、せっかく着物とか和ものとか日舞の世界に触れてみたい希望があっても。
二の足踏んで進めない、それは勿体ないと思うから。
だから『着物は絹物』でないと、なんて言わず。
『着物は着るもの』だって伝えたい
よい品を知っていくのは、おいおいでもいいじゃないですか。
というわけで、わたしは自分用に一万円とちょっとで着物を3枚買いました。(3000円台で3枚)
後々、画像をUPしていこーっと。
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激しく羨ましがられたりします
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でも、でもね現実は。
そうでもないよ
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日本人だから和の装いに興味や憧れを持たれる方が多いのは、うれしくもあり幸いでもあるけれど。
それが日常になると、そんなでもないよ。
なんて、そんな夢のないこといっちゃいけないね。
曲がりなりにも本業カテゴリーのランキングにも参加している身なら、
それらしいことも(たまには)書かないと。
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わたしは着物を着てする仕事を生業としています(知ってるw
我が家は母R子こと別名ボスと2人で同じ仕事をしていますので、
そこそこ着物の枚数は持っています。
さらに亡くなって久しいが大正初期生まれの祖母が着道楽で、
そしてボスのステージママでもあったために。
買い揃えた着物が、そこそこにあります。
そこそこって枚数が、いかほどなものか。
正直いって家の子(子の親になって15年もなるけど)ですが、よくわかっていません。
着物や帯や小物も含めた衣装一式は完全にボスの担当
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そこいら辺の事情は、ここいら辺に書いてあったみたい。
酷評(追記あり - モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。
とにかく、うちには相当数の着物があるらしいです。
担当者も知りえないくらい

たぶん軽く100は超すことでしょう
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数百ってところかもしれない(帯も何本あるかわからない)
ありがたいことに着物を着る仕事をしていると昔のよい品を寄せてくださる方が、かなりある。
もう着ないので使わないので生かしてくださいと、いっていただいて。
それを染め替えしたり仕立て直ししたりして着させていただいてます
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そんな訳で着物に囲まれるように暮らしながら、
わたしは贅沢なことに着物を着ることにあまり頓着がありません。
着物が嫌いなわけでもないですし
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似合わないつもりも(といっても滅法似合うわけでも)ないのですが
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興味が薄いというか
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正直、着物より戦闘服着ていたほうが落ち着くくらいで。
後はジャージとか、つなぎの方が。
なので、この仕事(日舞指導)をしながらお恥ずかしいのですが。
今まで着物を買い求めたことがありませんでした
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必要がなかったのです、といっても理由はそれだけじゃないよね。
それが何で今さら着物を買うに至ったのか、それは。
地元の、この時期の天候によります。
家から着物を着て、ワークショップという仕事に出掛けるにあたり。
もし汚れたとしても惜しくなく手入れも楽なもの、と考えて。
楽天ショップでカートにポンしたのが、この一枚。⇒
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仕立て上がりで、この価格(3980円だったかな)。しつけを取ったら即、着用。
洗える着物万歳(笑)
昔ながらのイイモノを選ぶ目を持っているボスは、わたしのセレクトに難色を示したけど。
でも愛弟子ちゃんに、わたしが選んだ同様の洗える着物が。
とても似合っていたので少し理解を示したみたいです
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わたしが着物を、というか呉服屋さんをあまり好ましく思わないのは。
商売が過ぎて高額な買い物を、させようとする場面に。
小さい頃から何度も遭遇してきたから
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もちろん、そんなご商売している方ばかりではないと思いますよ。
でもねー、
うちの門を叩いたばかりの愛弟子ちゃんが「お稽古用の着物」を買いに駅前のお店に足を運んだら。
なんだかんだといって一〇〇〇〇〇円の品を(着物ばかりでなく様々セットで)勧められたとか
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そんな話ごろごろ転がっているから、
だからお稽古なんて洗える着物で充分。
うちにも貸し出せる着物は、ある程度揃えてはあるんだけれど。
上背のある方には、ちょっと寸法が合わなかったり。
そういう方はアンティークの着物も丈や裄が足りないとか、あるから。
だったらネットで数千円で洗える着物、仕立て上がりの。
柄いきが気に入ったもの手に入れて、お稽古始める方がずっとよいもの。
そういう相談には幾らでも乗ります
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そういうことで、せっかく着物とか和ものとか日舞の世界に触れてみたい希望があっても。
二の足踏んで進めない、それは勿体ないと思うから。
だから『着物は絹物』でないと、なんて言わず。
『着物は着るもの』だって伝えたい
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よい品を知っていくのは、おいおいでもいいじゃないですか。
というわけで、わたしは自分用に一万円とちょっとで着物を3枚買いました。(3000円台で3枚)
後々、画像をUPしていこーっと。
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