モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

Rubyの話ばっかりしてますが。

2012-02-29 12:18:28 | あるあるモノスヤ記。
誕生石はペリドット、8月6日のプレゼントはピアスでよくってよ!!


前出のとおり昨日、図書館行ってきましてね。
Rubyの本を1冊、借りてきましたの。

検索端末でピックアップしたのは2冊だったんですね、その1冊が「初めてのRuby(Yugui著)」で。
もう1冊が、「Ruby入門」。

タイトルだけ比べたら、なんか「初めて~」の方がよりゼロスタートな自分には合ってそうな。
そんな気がするじゃないですか。。

なので、そちらから読み始める。
普段は読み飛ばすであろう“序文”なんかも襟を正して読んでみました、すると。

このように書いてありました(ベラ書きでザザッと写してきたので間違い等お許しください)。。

(この本は)
「初めてプログラミングをする人に言語を教える本」ではなく、

「プログラミングはそれなりに知っているが、その言語については初めて学ぶ人の本」だと。

“Rubyが初めての人のための本”といっても、プログラミングにある程度の経験がある人向けに書かれていると。

この時点で、これはわたしが読むに相応しくない(この本に相応しくないのがわたし)と。
そう思えたことで序文から読んだ意味がありました。。


考えてみれば、「初めての道成寺の本」というものがあるとして(ぃゃ現に存在するかもしれませんが)。

それは、“道成寺”というものに初めて取り組む人向けの本なのか。

それとも道成寺は、おろか。
日本舞踊がゼロスタートの人にでも、わかるように書かれた本なのか。
(ゼロスタートの人が、いきなり道成寺を踊りたいと思うかどうかは置いておいてください。)

それによって内容や方向性が、かなり違ってくると。

でも巷には、こういう「初めての~」とか「~入門」という本は溢れるほど存在しており。
それが様々なジャンルの「初めまして」の人を悩ますわけなんですね。。

「初めてのRuby」という本は、そういう点でブレがないと。
Rubyのパパである、まつもとゆきひろ氏がそう書かれておりました。

ものすごく深く納得した、わたしなのでした。


自分も、ものを教える人間として。

その相手に合った導き方とか教え方というのは、とても大事だと。

そういう意味で、もし初めての人が道成寺を踊ることを目標とするならば。
その前に何曲か、こなさなければならない曲とか最低限の基本とか抑えておきたいポイントとか。

わたし達が知っていて当たり前だと思っていることも、
まったく知らないことを踏まえて教える手順がある。

そういう初歩の方たちにこそ教える立場として存在していきたいと、
ぜんぜん違う畑から改めて学ぶのでした。

教えるとか教わるって、ジャンルを超えて共通する何かがあるのね(しみじみ)。

Rubyを学びながら教わりながら自分の仕事に活かせる何かを、きっと得ることでしょう。

それでRubyも、それなりものになれば。
尚、好都合なんですが(笑)。


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図書館もやもや話。

2012-02-29 07:26:25 | あるあるモノスヤ記。
(トップ画像は、わたしの帰りがけに見た駐車場待ちの車列。たぶん11時とか過ぎると空き待ちです。。)

昨日、図書館に行ってきましたよ。
前に借りた、おのうの本を返しがてらね。

図書館は早い時間に限るとばかりに整形外科に母R子こと“ボス”を送った足で到着したのが、9時40分。
駐車場は空きスペースが多く、スーイスイ。

行くと、いつものように1階フロアでは新聞読み耽る男性陣の姿が。
そちらを横目に2階の閲覧室に向かうと...

閲覧室の前に置き去りの袋やらカバンやら、チラシの類が。



何!?誰が散らかしてるわけ??

と驚くが閉じた扉の前にある立て看板を読んで、ようやくその意味が理解できました。

「開館は10時です」

Σ(=゜ω゜=;) マジ!?

あれ??閲覧室って、もっと早くからやってなかったっけ!?(やって、っていうか。)

それはともかく、よくよく見ると乱雑に投げ出されたように見えたものが実は。

それなり2列に整列して置かれていた、ということに遅ればせながら気付きました。

荷物が順番待ちしてたわけね...( -_-)フッ。いかにも日本っぽい('-')フフ。。

わたしも倣って貴重品を抜いたトートを置き、80円コーヒー飲みに談話スペースへ。

以前、書いたよもやま話の時と同様に常連さんと思しき数人が政治の話を繰り広げていました。
(しみじみ顔を見るわけじゃないからわからないけど、その時に居た方と似た声の人が居たような。)

開館5分前になると音楽と放送が流れるんですが(初めて知ったんだけど)、
それを聞いて常連組さんたちは立ち上がり移動されました。

飲み保したコーヒーの紙コップを処分して、わたしも後に続くっと。

既に置かれた荷物のところに持ち主が並んで待ってました、おとなしく(笑)。

程なく扉が開くと、2列のまま閲覧室に入館していきます。
そして室内の方々に散っていくのでしたヾ(◎m◎)

わたしは4席が、それぞれ仕切られたボックス席の窓際(背後が柱)の好位置をキープ、
それからお目当てのRuby本の検索に専用端末へ。

Rubyの師匠に勧められた「たのしいRuby第3版」は残念ながら貸し出され中で、
それ以外に日付が程ほど新しく初心者向けそうな2冊を選び棚に移動。

お目当ての本は直ぐに見つかり、それを携えて席に向かい。
一時間半程、勉強してきました。

続々と利用者が増えてきたようで席が埋まっていき、
わたしの向かいにもどうやら誰か座っていたようなんですが。

と、、、突然に。

「ハイ!もしもし!?はい、はい今大丈夫です~!!」

とデカイ声が、その向かい側から。

(゜Д゜) ハア??誰が今大丈夫やねん!?
ココを、ドコや思うてんねん!!

「ウォッホン!!」

そちらに聞えよがしな咳払いをすると、

「あ、すみません、、、だいじょうぶです_-)))コソコソ」

口元を塞ぎながら席を立って行った風で声が遠くなりました。

どうして、そういうマナーを守れない人がいるんだろうかね~。

閲覧室の外で話したら、ぇぇやん。
すかさず折り返したら、ぇぇやん。

平日の午前中に図書館の机に向かっている人に、そうそう急用の電話なんてかかってこないんちゃうん??

わかりませんけど。。


とにもかくにも図書館、面白いね~。

わたし仕事しなくてよくなったら毎日、通いたい。
毎日、図書館に通って勉強したい!!

って娘M嬢こと、“のまき”にそう言ったら。

「それって立派な人なのか、ダメな人なのかサッパリわからん。」

って呆れられました(T▽T)アハハ


仕事しなくてよくなるなんて日、多分わたしには来ないとも思うけどね≧(´▽`)≦アハハハw


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