低雲の曇天、睨みつけながら唇を噛む私がここに。(七五調
捨ておけないタイプなんだよね。
如何様にも(イカサマではない)寛容になれなくて。
あっち行ってニコニコ、こっち来てウンウン。
そっちこっちで尻尾フリフリなタイプに、むっちゃ腹が立つわけで。
犬なら黙って有事の際だけ「ワン!」と吠え。
嗚呼、面倒くさい人間だ。
これだから友達も少なくなるわけで。
近年、知り合いの数こそ増えるが友達は一人二人と(斬って捨て ←うそ。
ご存知のとおりツンデレの最長けたる者としては。
実際は甘ったれなくせに、それをオクビに出すこともできず。
でも本当に心を許せる数限られた存在は、
そんな私も許してくれる(はず)という甘えがあるため。
もらったメールに数か月も返信も滞らせ(滞り過ぎ。
忘れた頃に、ご無沙汰メールを送ると。
「あんたね・・・(呆)」
知ってるけど、そういうやつだと知ってるけれども、、それにつけてもあんた!!!
ええ加減に、しんさいよと叱られること必至。
こんなやつでも結構、必死に生きてますから。
あちらこちらの壁に自分から激突しながら。
また今日も無駄なものを斬りながら。
心の中の闇と闘いながら。
お主は石川五ェ門か?
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どのような理由があっても嘘をつくのを嫌がるという生真面目ぶり。
他人の悪口はズバッというが、
自分や斬鉄剣のことを悪く言われるとすぐに逆上する。
実はかなり短気な性格。
さらに、斬鉄剣が折れたりボロボロになったりすると、
自分が未熟であると思い込んで勝手にいなくなる。
ストイックなまでに強さを追い求める姿勢。
先祖を大事にしているようである。
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石川五ェ門を観ていると、どうにも他人とは思えないカブりっぷり。
何か、こんな話をしたいわけじゃなかったと思うんだが(いつものこと。
まあこの世、生きにくい不器用ってことで一つ(ナニ?
とりあえず、やるべきことはやった。
後は、やるようにやるだけじゃ。
出陣の前に先祖の墓に手を合わせて参る。