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「Colabo」VS「暇空茜」の名誉毀損訴訟、暇空氏に220万円賠償命令…東京地裁

2024年07月19日 | 社会・経済

ColaboVS「暇空茜」の名誉毀損訴訟、暇空氏に220万円賠償命令東京地裁

弁護士ドットコム 2024年07月18日

ネット上にデマや誹謗中傷を繰り返し投稿されて、名誉を傷つけられとして、若い女性の支援に取り組む一般社団法人「Colabo」とその代表の仁藤夢乃さんが、「暇空茜」を名乗る男性に計1100万円の損害賠償などを求めた訴訟で、東京地裁(西村康一郎裁判長)は7月18日、計220万円の支払いを命じる判決を言い渡した。

東京地裁の判決を受けて、仁藤さんは「ホッとしました」としながらも、「220万円の金額では、Colaboが2年間受け続けてきた被害には釣り合わない」と述べた。

  • 東京地裁は「名誉毀損」を認めた

訴状によると、暇空さんは2022年9月、「Colaboと仁藤夢乃さんの生活保護ビジネスについて調べてみました」と題するブログ記事を投稿。この中で、「Colaboは10代の女の子をタコ部屋に住まわせ、生活保護を受給させて、毎月一人6万5000円を徴収している」などと記載した。こうした投稿をYouTubeでも繰り返したという。

東京地裁は判決で、これらの記事や動画の投稿が、原告の社会的評価を低下させたと判断。違法性阻却事由である「真実性」や「真実相当性」を認めず、損害賠償220万円の支払いのほか、YouTubeの動画やブログ記事の削除も命じたが、謝罪文の掲載についての請求は認められなかった。


 東京都知事選が終わって、いまだ蓮舫叩きと石丸記事が目を引くが、肝心の小池氏への「監視」がなく、小池氏の思うような展開となっている。
 マスコミ、メデイアの方向が違う。

小池百合子 再燃した学歴詐称疑惑、SNS放置も話題にならず…石丸、蓮舫が炎上連発で自滅の“ひとり勝ち”

『女性自身』2024/07/19

 

(前文略)

このように2位と3位が連日炎上し評価を落とすなか、どこ吹く風なのが小池都知事だ。

投開票前は、4月30日の衆院補選(東京15区)で全面支援した乙武洋匡候補が惨敗、支援を受けた自民党が裏金問題によって向かい風にさらされていたことから、一部では苦戦が予想されていた。しかし、蓋をあけてみれば約291万票と石丸、蓮舫両氏に100万票以上差をつけるという圧勝ぶり。

とはいえ、小池氏が“真っ白”かというと決してそんなことはない。

「1期目となる’16年の都知事選では、『7つのゼロ』を公約に掲げ当選を果たしました。8年間で『待機児童』はほぼ、『ペット殺処分』はゼロになっていますが、『満員電車』や『残業』は数字だけを見れば低下しているところもありますが、実際に改善されたかは判断が難しいところ。『介護離職』の実態は悪化しており、17年に希望の党を結成して衆院選に打って出た際の『花粉症ゼロ』にいたっては基準が極めて不明瞭かつ、小池氏もほとんど触れていません。

また2年で約50億円という経費が計上された都庁のプロジェクションマッピング事業も“なんのためにやるの?”といった指摘が絶えず、都議会での答弁拒否率の高さも問題視されるなど、歪みはかなり大きい状態での都知事選でした」(政治部記者)

さらに、自身を巡る疑惑も。

「国会議員時代から報じられていた学歴詐称疑惑について、都知事選前から再び『週刊文春』が報じ、6月18日には小池氏の元側近が虚偽学歴を公表したとして、公職選挙法違反の疑いで東京地検に告発状を提出したと会見を開いています。

そうしたこともあって、今回の都知事選の街頭演説では、かつてないほど大きなヤジが飛ばされるなど相当な逆風が吹いていたかに見えたのですが……」(前出・政治部記者)

結果的に圧勝、3選への厳しい追及もあまりない状況だ。

「投開票前は積極的にXなど各SNSを頻繁に更新し、メッセージを発してきた小池陣営ですが、当選後は投稿が途絶えています。もう当選したから活用する必要もないということなのでしょうか。

都知事選後の話題もほとんどが石丸さんや蓮舫さんの炎上ばかりで、小池さんの今後の都政への言及はあまりありません。小池さんサイドからしたら、石丸さんと蓮舫さんは炎上して自分以上に注目を集めている状況は“自滅”しているように見えていてもおかしくありません。

ですが、石丸さんと蓮舫さんがどんなに炎上しようが、小池さんの疑惑や指摘されてきた不誠実な対応がなかったことになるわけではありません」(前出・政治部記者)

果たして、小池氏は3選の負託を重く受け止め、東京を導くことができるのか――。

『女性自身』編集部


昼過ぎから☂。
恵みの雨である。
もう少し多くてもいいのだけれど。
ほとんど土の表面だけのようだ。

園のようす。
ブルーベリーが収穫時期に。