里の家ファーム

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蓮舫は大敗?

2024年07月10日 | 社会・経済

 大手マスコミは蓮舫は「大敗」、「2番にもなれなかった」と口をそろえて吠えている。
 わたしは、負けはしたが「大敗」とは思わない。なにせ小池氏の得票を70万も減らしたのだ。「石丸効果」もあったことも事実だ。郷原氏達による「落選運動」もあった。
 「大(腐)敗」つまり大きく腐ったのが大手マスコミであったことを露呈した選挙だった。都民に真実を知らしむことを「連放」し、権力に寄り添った。
 こんな新聞の解約をおすすめする。
「赤旗」は別格、スクープを連続させた。しかし、それを「後追い」する記事は「東京新聞」くらいか。
 この生活に厳しい時に大金を払って読む価値はない。
 TVも同様、いまだ「蓮舫叩き」だ。
それよりも都職員の「恐怖の声」でも取材したらどうだろう。
 イスラエル大使より小池氏に早速お祝いのメッセージが届いたそう。

【都知事選】蓮舫氏Xで声明「私に足りなかったものを猛省し、足らざるものをこれから勉強」

日刊スポーツ7/7(日) 22:53配信

 任期満了に伴う東京都知事選で現職の小池百合子知事(71)の3選当確を受け、蓮舫前参院議員(56)が7日、X(旧ツイッター)を更新。声明を発表した。

 

 「応援してくださった声に応えられず、申し訳ありませんでした」と切り出した。

 続けて「日々、街頭演説に集まってくれる方が増え、私の訴えに呼応してくださる声が高まっていたこと。それは私の力になっていました。心からお礼を申し上げます。ありがとうございました」と感謝した。

 さらに「変わる、変えられるとお互いが思いあえる選挙戦だったと思います。結果を出せなかったことは、ただ私の力不足によります。私に足りなかったものを猛省し、足らざるものをこれから勉強していきたいと思います」と記述。「今の私の立場で言えたことではないかもしれませんが、お願いがあります。政治はやはり変わらないと諦めないでください。今回は私の力がなかっただけです。ひとり1人が信じて動けば。その熱量が高まれば高まるほど、必ず政治が変わる時がくると私は信じています」と訴えた。最後に「失意泰然。私はこれからも、声を上げ続けます」と締めくくった。


 
共産党が応援したから負けたとか言われてるが今回の応援弁士、殆ど立憲の国会議員や都議ばかりだった。 共産党の人たちはビラまきばかりしてたよ。 何でも共産党のせい、何でも差別的な先入観を元にした蓮舫さんのイメージのせいにして攻撃してくるなんて、まるで統一教会の反共・反ジェンダー攻撃だ。

面白いビデオ見つけました。

【東京都知事選挙】和田秀樹の選挙の総括



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