※ アップするまで、かなりのタイムラグがございます事を、平にお詫び申し上げます<(_ _)>
鹿児島旅行の最後は、やはり、はずせない観光ポイントとして仙厳園です。
こちらは、あまりにも有名な場所ですので、駄文の説明は不要かと思われます。
菊人形の準備中でした。
御殿の中です。
暑いので、冷たいものを頂きたい・・・。
時間がないので、芋焼酎ソフトを頂いてみました。
「運転は大丈夫ですか?」
尋ねて見ましたら、問題無、アルコールゼロで子供でもOKだそうでした~♪
続いて、「いおワールドかごしま水族館」へ。
おお、ジンベエザメがっ!!
沖縄の美ら海水族館と同じなのか~!?
いえいえ、ジンベエザメも、マンタも、水槽自体が沖縄の美ら海水族館より、かなり小規模です。
沖縄美ら海水族館の人気者、ジンベエザメの「ジンタ」は、全長8.5メートルに対して、
こちらのジンベエザメの「ゆうゆう」は、全長3.6メートルだそうですから。
それでも、混雑なくゆっくりと眺める事が出来たり、
イルカのショーは楽しいですね。
それはさておき、食べ歩き、飲み歩きのお話です~♪
ランチで立ち寄った、蕎麦茶屋 吹上庵。
一般的な蕎麦屋の様ですが、
「海老天そば」は海老が3本ですし、「牛そば」って、見たことがありません。
どのメニューも、ボリューミィです。
「牛そば」を頂いてみました。
マイルドな薄味で、しつこさは無く、予想以上に美味しかったです(^^♪
テーブルに置かれた大根漬けも、塩辛さは無く、サッパリしています。
楽しいお蕎麦屋さんですね。
(店舗情報)
■蕎麦茶屋 吹上庵
公式HP : https://fukiagean.jp/
最終日の宿は、鹿児島中央駅から、地下で繋がっているバスターミナルの上にあるホテルです。
翌朝、鹿児島空港に向かうバスに乗りやすいようにと。
何と!!
その、バスターミナルの地下には、「屋台村」があるんですよ~♪
エスカレーターで降りていくと、
屋台的な居酒屋がずらり。
どの店も美味しそうなのですが、
「火の玉ボーイ」というお店。
この、いかにも呑兵衛を寄せつける雰囲気に、夫がフラフラと吸い寄せられていきました。
スタッフの方が最初にこのお店の特徴を説明してくださいました。
鹿児島県の最北端の町、長島町のブランドブリ「茶ぶり」等の食材を提供していて、
焼酎も、クラフトビールも、料理も、かなりのこだわりがあるそうです。
生レモンサワーを注文したところ、「普通のレモンと、長島町の島レモン、どちらになさいますか」と。
まだ青く、香りのよいという長島町の島レモンでしょう~!!
期間限定で、本当に香りが良いです(⋈◍>◡<◍)。✧♡
刺身の5点盛です。
きびなごや茶ぶり、茶鯛等、頂きたいものを伝えましたら、全て入っているというので。
本当に新鮮で、お茶を食べさせたという茶ぶりも、生臭みがなくサッパリと美味しいです。
焼酎のおススメをたずねました。
好みをたずねられましたので、思いっ切りイモらしいものをお願いすると、こちらを勧められしまた。
本当に、芋の香りが味わい深いです。
酒のメニューに、「店長の隠し酒」がありますので、尋ねてみました。
今の時期は、新酒があるそうで、「できたて石蔵」というのを勧めてくださいました。
ふわっとした香りです(^^♪
本日のおススメの中から、「茄子の揚げ浸し」を。
鹿児島緑茶割もおススメという事ですので、頂いてみました。
芋焼酎のロックを立て続けに頂いた後には、良いです。
おススメメニューから「奇跡の手羽先」を。
中はふんわり、外はカリッと。
美味しいです~(^^♪
では、大変美味しいのですが、この程度で切り上げて次のお店に向かいます。
(店舗情報)
■かごっまふるさと屋台村 火の玉ボーイ
公式HP : https://tabelog.com/kagoshima/A4601/A460101/46015547/
■かごっまふるさと屋台村
公式HP : https://kagoshima-yataimura.info/
では、地下通路を通って、駅ビルのアミュプラザへ。
「炭焼き初代 はぜる」は、人気でなかなか空席になりません。
あきらめて他のお店に並んだところ、「空きましたよ~」と呼んでくださいました。
お通しが、アサリの酒蒸しです。
2軒目ですと、このようなものが丁度良いです♪
鮎の塩焼きが美味しそうなのですが、今は売り切れです。
時期が終わっているのでしょうか?
カツオの塩タタキを。
さつま揚げ。
焼酎が豊富です。
かといって、村尾、森伊蔵は品切れでした。
「ちらんほたる」~!!
アレですか、
知覧特攻会館で、ガイドさんがお話ししてくださいました。
「私は、必ず蛍になって帰ってくる」
と言って飛び立った特攻隊員がいました。
その夜、食堂の娘さんが戸を開けると大きな蛍が舞い込んできたとか・・・。
それは、是非とも頂かなくては。
このボトルは、飾り物です。
こうなったら「あらわざ桜島」等も良さそうです。
ぶどう酒を、鱒酒の様にふち一杯まで注いでくれることを発見しました。
ワインに合うツマミは・・・、
クリームチーズに酒盗を載せたもの。
果たして、赤ワインに合うのか、やっぱり焼酎に合うのか・・・?
(店舗情報)
■炭焼き初代 はぜる
公式HP : https://sumiyakisyodaihazeru.owst.jp/
すでにラストオーダーを過ぎてしまいました。
あとは、ホテルに戻ります。
帰り道にイオンに立ち寄ってみたのですが、「初心者お断り」というのが、気になります(^^♪
夫が、鹿児島の日本酒も試したいと言い出しましたので、「薩州正宗」と「白くま」です。
最後までご覧くださいまして、ありがとうございます。
以上で、今回の鹿児島最後でございます。
アップするのに、はなはだしくタイムラグがあります事を、再度お詫び申し上げます<(_ _)>