11月12日はおふくろの命日だ。
おまけに7回忌なので巣鴨まで行ってきた。
いろいろ忙しくてブログはおろそかにしてたけど、たまには書かないと忘れられそうだし日記にならない。
まずは、ヤクルト信奉者としても不眠症のお供として発売当時からヤクルト1000は素晴らしいと思っていたがとにかく品薄で手に入りにくくなってたが、やっとガッツリ買えるようになった。
やはり調子がいい。問題はリビングで導眠剤と共に飲むと寝落ちしてしまいついにホットカーペットやらこたつ布団やら出してみた。
このご時世風邪気味になるとすぐコロナチェックしなければいけないので忙しいものだ。
まとめ買いができるようになっただけでもすばらしい!
そして、明日は歯医者だ。病気のデパートは健在だ。
話しを戻して、おふくろの墓参りに親友が一緒に来てくれた。カミさんは忙しいし、一人で花買っていくのも今ひとつ「無縁坂」を歌うようでなんとも秋風が染みるのでは、、、、とも思っていたところにすごいありがたいものだ。
ところが秋風どころか、土曜日はもう暑くて暑くて!
おまけにぎっくり腰でコルセットときているもんだから汗だくである。
へばってしまって、写真も撮る気にならなかったから、絵にならないのでヤクルト1000を入れてみたわけである。
まさに快晴の元、花を添えて手を合わせたら、親友は創価学会であってお経まで上げてくれた。
よく覚えているもんだと思って感心しながら、森田家は「真言密教」。
おまけにお寺は「浄土宗」!お経は法華経「南妙法蓮華経」!
この信心深さの足りない僕は全くみんな仏教だからまあいいか!くらいにしか思わない。
もしあの世があったらおふくろはジェットコースターにでも乗っている気分かもしれないが、刺激があっていいかもしれない。
そもそも、仏壇に親父の安部家は浄土宗でおふくろは真言宗だけど一緒である。
やはり、生きているものの方が優先順位は高い。
なのでいくことに意義があるわけだ。
そして、墓地の横にスイミングセンターがあってその横に温泉があるので墓マイラー&風呂すきには堪らないわけだ。
巣鴨だから高齢化と思うなかれ、とにかく露天もサウナも若者だらけの激混み!
コロナの心配しながらもガッツリ二人で整ったら、ビール飲むしかない。
乾杯ならぬ献杯で、(最近献杯ばっかりの一年だ)ホルモン刺しを食い、20時代には地下鉄に乗って帰るというなんとも健康的なことをしてしまった。
それにしても奥歯が痛くて、検査結果割れてるかも。。。。(ジルコニア被せている歯なのでレントゲンで見えず外さないといけない。しかしこの痛さは歯医者の言うことは正しいと思う)。
ギックリ腰に胸椎分離に肩腱板断絶に歯痛!弱オピオイド系のトラムセットとセレコックスというかなり強烈な痛み止めで抑えていても痛いものは痛い。
困ったものだが、明日は長い歯医者になりそうでビビりつつも治していくしかない。
いやあ、生きていくことはあらゆる意味で「痛みを感じること」かもしれない。
我ながら深いまとめだ。