東京★秩父★函館ノマド生活 末端社長!森田博の公式ブログ

趣味の世界と零細企業末端社長としての近況報告。
書きたいことを書き、たまにアッと驚くことを発表する。

アトリエは大丈夫か?この気温

2008-01-23 18:34:02 | 秩父の隠れ家アトリエ
秩父皆野町 - 天気予報 -

週間天気予報2008年1月23日 17時00分 発表日付 1月25日 (金) 1月26日 (土) 1月27日 (日) 1月28日 (月) 1月29日 (火) 1月30日 (水)
天気 晴時々曇 晴時々曇 晴時々曇 曇時々晴 曇り 曇り
最高気温 6°C 5°C 6°C 7°C 8°C 9°C
最低気温 -7°C -8°C -7°C -8°C -6°C -3°C
降水確率 20% 10% 10% 20% 40% 40%



机上の空論

2008-01-23 13:15:33 | 永住できる目黒区を考える

先日、ある人と会ったときに、こんなことがありました。

  この人は、残念ながら事業があまりうまくいっていなくて
 どうしたらいいか、と相談しにきた人です。

  あるとき、事業資金を借りるために銀行に行ったそうです。

  そのときに、手ぶらでいくわけにはいかないから、事業計画を
 つくって持って行ったそうです。
  
  それは、いいですよね。

  なんの資料も持たずに「融資してくれ」っていっても、
 話にもなりませんからね。

  問題は、その事業計画の作りかたです。

  その人は、事業計画なんてつくったことがないので、
 あるコンサルタントに頼んで、事業計画をつくって
 もらったそうです。

  そして、融資の申し込みのときに銀行に同行してもらった、
 というのです。

  銀行の人にその事業計画をみせたところ、
 「鼻で笑われた」と言っていました。


  話を聞いていて、そうだろうなあ、と思いました。

  たぶん、この人は、事業計画を作ったことがない、
 ということを言い訳にして、自分の事業の将来を
 真剣に考えたことがないのです。

  銀行に持って行った計画書も、コンサルタントが
 勝手に作ったもので、その説明はコンサルタントが
 したのでしょう。

  そういうコンサルタントいますからね。

  それでは、銀行は「机上の空論だ」という印象しか
 持ちませんよね。

  経営者が自分のことばで語らなければ、どんな事業計画も
 絵にかいた餅にしか見えません。

  なので、この人にも
 「あたりまえです。
  融資は、社長を見て貸すものです。
  自分で考えた計画を、自分のことばで説明できない人
 を、だれが信用してくれますか?
  事業計画は、自分で悩んで自分で考えるしかないんです。」 
  という話をしました。
  
  そういう話をしたら、
 「もっと親身になって相談にのってくれる
  税理士を探してたんだけど・・・。」
  みたいなことを言われてしまいました。

  こっちは親身になって、この人にとって
 一番大事なことを話しているつもりなんですけどね。


日頃・・・

2008-01-12 19:47:47 | ラスト
毎年、この時期は経理担当者にとって嫌な時期です。

  年末調整に給与支払報告書、法定調書、償却資産申告と
 1月中にやらなくてはならないことがもりだくさん。
  
  さらに、源泉税を半年に1回の納付をしている会社は、
 半年分の源泉税を集計して期限までに納税しなくては
 なりません。

  でも、どの仕事もはじめからやらなくてはならないことが
 わかっている仕事です。
  
  なので、日頃から準備をしておけば、それほど手間が
 かかる作業でもないはずです。

  いま苦しんでいる人は、どこがいけなかったのか
 反省をして、来年はそういうことのないように
 日頃から準備をしておきましょう。

  事務作業は、効率的に行うことによって生産性があがり
 会社の業績アップに貢献します。

  あたりまえのことですが、きちんとやりましょうね。

と、極めて当たり前のメールがきた。
しかし、「日頃からの準備」がもっとも苦手な私は、この時期、追いまくられるのだ。
 なぜ日頃、出来ないのか・・・・性格とは変えられないということだ。
みんな、これ以上仕事を増やさないように頼みます。
 この場合の仕事とは、雑務のことです。ちなみに。

NEDの懐かしい方から届いた!

2008-01-07 13:33:44 | ラスト
 懐かしい方の写真とメールが届いた。NYの中で引越しをしたらしい。
昔よく仕事をしたDだが、現在、NYでDをやっている。バイタリティですな。
本人に許可を得て写真と、メッセージを載せます。
結婚式には呼んでね!!!
美味いテキーラを送ってくれ!!○○1800だっけ?

「今私がこうやって働けているのも、もとはといえば森田さんが「Iビザをとって渡米したほうがいい」とアドバイスしてくださったおかげ。Iビザでここまでの2年間を食いつなぎ、そろそろグリーンカード(永住ビザ)が取れそうです。
今はビザ更新手続き中なのでアメリカを出られないのですが、新しいビザが取れたら、
遅ればせながら結婚式でもあげようかと思っているところです。場所は東京とメキシコ(夫・カルロスの母国)になりそうです。」