雷の日々と熱海の災害、おまけに増え続けるコロナ感染者。
東京はオリンピックという大イベントの絶対延期を訴えるも小市民の意見など届かず、五里霧中、これほど楽しめなくて、みんなが疲弊するオリンピックってあったのだろうか?
こういう時は、日頃できないことを粛々と晴耕雨読といこうといろいろ画策しながら、まずまだ水面下でやっていることはその日が来たらということで・・・・。
とにかく災害を少しでもなくす努力であろう!
ムカデの大量出現も十分災害だった。今回は「湿気」をいかに取るかだ。
最近の雨は尋常でない。確実に毎年悩まされる、いや、危険にさらされるのは間違いない。
熱海の土石流も人災と天災の合体。
未然に防ぐ努力は人間ならばやるべきだ。
まずは、草刈り機の歯を変えてみた!(小さいなあ、対策が!)
さすがに前切れなかったので、一番安いもので600円くらいので交換。今度はドライブシャフトのグリス入れもしないといけないが、それなりに忙しいのでそれは次回。
とにかく刈れるもんだ!
一瞬でサッパリした。
調子に乗って振り回すと前回歯がなくて刈れなかった草(とはもう言わない、藪です)も・・・
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かなりサッパリした。
しかし、今回はこんなことでは終わらない!
文明の利器投入!
これで排水を奥の沢まで流そうという、これまでにない大胆かつ、前から気になっていた水を逃がすことで湿気を取る、極めて当たり前のことをやる事に。
そしてテント張りの風ですぐ飛びそうな、「仮の屋根」からの雨が全部道にたまるのをちょっとしっかり安上がりに足場メ[ルで組んでみた。
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ジャン!
ジャン!ジャン!
側溝は続くよ奥沢まで!
路面も側溝に向かって傾斜を付けて、まさに「盛り土」である。たぶん今頃地元の便利屋さんがこの盛り土を上から金網(といっても車が通っても曲がらないくらい頑丈な)で覆い、冬滑るのでジャリコンで固める作業しているはず。
草刈りどころのレベルでない!
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時間の都合でとりあえずここまで。これでちゃんとしてればかなりの水分は片屋根でこちらに流れてきた雨も全部沢に流れ込む。
友人とコロナで暇になったおかげである。
そして、
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長年の懸案だったアマチュア無線とオールバンドラジオのアンテナが上がった!
テント薪置き場を足場メ[ルで組んで、一番端に最長の6mの足場メ[ル使ってジョイント、まさに接地アース付のアンテナが上がった。
隠れ家スタジオがだんだん要塞化してきた。
長年愛用してきた、サンスイ「AU≠c607X」も今日元サンスイの開発者たちを発見、プロテクトがかかりまくるのを修理に出した。
代替えでソニーのアンプ入れたが、音がどうしようもない。やはり名機に勝てないなんてもんじゃない。(ソニーのアンプも貰い物なんであまり酷評も出来ないが話にならないわ、猛烈に重いわ)
というわけで、当然中もかなりいろいろやって要らないものは粗大ごみでいつものごとくクリーンセンター持ち込みで200円で処分。
そんなこんなは、初秋の頃に。
これからまたいろいろ忙しいので涼しいところで頑張ります。
コロナ逃避行の中でのひと頑張りだった。(未完成)