東京★秩父★函館ノマド生活 末端社長!森田博の公式ブログ

趣味の世界と零細企業末端社長としての近況報告。
書きたいことを書き、たまにアッと驚くことを発表する。

おはようございます。制作会社ユニオンについて考える。

2007-08-01 09:10:40 | ラスト
おはようございます。
さきほど、いろいろ今後の制作会社のあり方について書いたのですが、消えてしまいました・・・
 簡単にもう一度書くには、モチベーションが入りますわ!
そのうちもう一度頑張ります。
 制作会社(あえて派遣会社は制作会社とは別のものと考えてます)は局と上下関係にならないようにしたいものです。
 総務省と電機メーカーのわなのような「アナログから地デジ」という言葉の意味を、はたして高齢者はわかるのでしょうか?
 私らの年齢のものでも、よくわからない人はたくさんいます。私はハイビジョンでなくてもTVが普通に見れたら問題はないのですが・・・
 まあ、10年も経てば、法律も変わり、技術も変わり私たち制作会社・外部スタッフなどはスクラップされているかもしれません。物申すと嫌われる社会構造が進んでゆくと、「はいわかりました」ロボットを進歩が生み出し、「それはいかがか」というとロボットはゴミにされる、そんな時代の予感がします。
 技術進歩より「内容」が進歩しない未来が来ないようにする為にも、我々は「物申す人々」でなくてはなりません。
 ADのワーキングャAも同様で、予算がなければ雑巾扱いにして使い捨てる。これではいけない。育てる大義名分が昔はあり、実際そうして覚えていったものだが、局側がそんな人材育成など他人事、使えるスタッフを集めて入らなくなればさよならの時代にそんな崇高な人は少なくなっている。
 私も物言いすぎて、嫌われるかもしれないが、「イエスマン」で一度しかない大事な人生を食い物にされては社員にも申し訳が立たない。
 今、アビッドを放送局に貸していて、オンラインでD3のデッキ付き1ヶ月15万というリーズナブルな料金だが、トラブルに見舞われているらしい。クリエイターにとって「機械」はとても大事で苦手なものだ。進歩の前に、地固めをする技術革新を希望する。市場に出てからトラブル対策はやめて欲しいものだ。こちらのせいにされると割に合わない。
 私たちはこれから闘わなければならない時代かもしれない。

制作会社の使い捨てにならないよう、頑張ろう。
潰される時は、黙っては潰されないよう、ユニオンを考えようではないか!!!!