秋というか、冬である。
寒い、年取ったのだろうか、寒暖差に非常に弱い。
そのせいか、排便で激痛が!
これはやばい、トイレが浮「のである。
ともかく、浅草まで肛門の病院に駆け込んだ。ダッシュである。
最近痒いなあとか思ってたが、大病だったらいけないのでやはり専門医に行くのが、素人判断より良い。
土曜日やっていたのが、浅草の病院だったので京橋まで歩いて銀座線終点。
結構待合室いるもんだ。女性などは気が引けるつくりだ。
しかし問題は、そんなことではないので待つのである。ソワソワするのである。
さほど待たず呼ばれると、横になって何か丸いものを菊の御門に無理やり入れようとするではないか!
「ぎゃー」
待合室の人はきっと帰りたくなるような絶叫である!
逆流はないものに、おまけに痛いところに。
「力抜かないと見えません、力抜いて!」
言うは易し、「痛いでしかし!」横山やすしである。
おまけに回転させる、どうやらカメラのようだ。
これまで痛い尿管結石7回、胆石おまけにひっつき虫のような刺々しい石だった胆嚢摘出、石が一番痛いと言われていたが、先日の首の手術はそれを確実に飛び越える痛み!
また、人生のハードルが、エベレストのように見えてきた。
悪夢再来である。
そんなことをよそに、医者は「パックリ切れてます!切れ痔です」。
こともなげに言う。
「何か心当たりはある?」
どんな心当たりじゃろうか!!!まさか&^$$^((**)(_)*^*❣
あるわけないでしょ。
ひたすら浣腸のような軟膏注入自分で情け無い格好でやる日々です。
だんだん、気持ち良くなってきたらどないしょう。
要らぬ心配をよそに、秋は深まるのである。
今日は税理士監査だ。閑話休題にはもってこいだと思うが、身を張ったギャグでしかない‼
この次は、蓄膿と難聴だ。
病院通いは続くのである。
冬が来る前にもう一度あの激痛に 巡り会いたくないこの頃だ。