地元から親友が遊びに来たのでうなぎです。

　地元愛媛から親友が遊びに来たので、季節柄一緒にうなぎ屋さんで飯食うことになった。

日本橋の老舗、高嶋家さんです。



ちょっと手を付けたところで気が付いて、慌てて写真撮った。

ちょっと美しくない。



しかし味は素晴らしい。
車だったのでノンアルビールで乾杯して、定年後の話をした。

松山は恐ろしく給料が安いのに、輪をかけて再雇用で下がるならそれは確かに考えものだ。

定年というものを考えた時代と今はかなり違うのではないだろうか？
まあ、年金で東京のマンション暮らせないだろうし、働くことが前提だからそう思うのかもしれないが「明日から来なくていいよ」という定年制は、いささか寂しいものではないだろうか？
うちの会社は、仕事があるうちは定年撤廃した。ただし仕事がない人はすべてに僕は「平等」という言葉は使わないので、いられなくなるであろうと思う。

そんなことが我が身に降りかかる年になったのだから、この病気のデパートの僕も長生きしたものだ。

いつも食ってるのは、ゆで太郎のカレーセット。


僕は中央区に来るまでゆで太郎を知らなかった。
富士そばとかもう一つなんだっけ？？？？思い出せない！
ゆで太郎は相当レベル高いと思うし、このセットで700円でおつりがくる。

たまには友と贅沢の一つも３回目の「♪２０年も生きてきたのにね♪」だからご褒美である。

必ずいいことが人生はあると信じていたいもんだ。

築地と銀座腹いっぱい旅！

　せわしない師走の隙間を縫って、築地の抽選会いたけど外れるし、どうも場外でマグロ買うといつも外れるので今回はやっと見つけたカレー屋さんに入ってみた。

　非常に分かりにくい階段で「東印度カレー」と書いてある、階段に！
あまりに人が多くてとても外で写真撮る気にならないほどの観光客に唖然としながら（うちからチャリで7,8分なんですけど）、１５時までなので駆け込んだ。
そうやっと見つけたからだ。


相当年季が入っていて、１４時４０分閉店前なので俺だけ。
サラダや里芋、福神漬けなどご自由にお取りくださいとさすが市場の人たちが食いに来てた店だ。

つい、いつもの癖で
「ライス大盛り！」
と言ったら、
「えっ」
とおばさんに返されたので、うーんこれはやばい、もしかして。。。。。。

・・・・・・

・・・・・・


予想通り！　すごい量である！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！


ライス2.5合は確実でしょう！

肉の塊＆たまねぎ1/4カット＆ジャガイモ1/4どーんと入っていた！

しかし、負けじと里芋やらサラダやら福神漬けやらがっつり取って汗だくで喰っていたら、
キッチンタオルを切って持ってきてくれた。
なんと素晴らしい。

おまけに「追いルー」を小鍋で持ってきてくれてもうガッツリのとどめ！
ウガンダさんの「カレーは飲み物」の言葉がぴったりのカレーだった。

腹いっぱい、用事いっぱい、夢いっぱい、苦しいのなんので、チャリで銀座の時計電池交換、駒位置調整やらヤクルトセンターでヤクルト1000を4パック買い（メッチャ道に迷ってしまった）打ち合わせの喫茶店などチャリで走るのなんの。

気が付けば暗くなって、、、



銀座ブラブラでまさにいや、しっかりこなれ、また帰り道誘惑にかられるもの発見。



一度はやり過ごしたが、ちょうど先に公園があって首都高の銀座入口がこんなところにという場所でアイコスで一服。

やっぱり・・・・・誘惑には乗るべきだ！



しっかり長浜ラーメン、ニンニクと高菜ガッツリで喰ってしまった。


どちらも築地と銀座のイメージではないが素晴らしい発見だった。


太ったことは言うまでもない。

忙しいことは発見につながるということだ。

あー忙しい（汗）。

行列嫌いだけど、ここも致し方ない！函館滋養軒の塩ラーメン！

　今日はきっと台風前の快晴だろうから会社ホームページ大改修やら全スタッフのメアド配布など一塊仕事が終わったので、布団でも干して気分転換だ。



なにせ今日は26度まで上がるというこの時期にない気温で暑いから、窓も全開、酸素を取り込むという感じだ。

そして、昼飯に今は自炊にいそしみながら何せ切れ痔でカレーを避けているし、早起きしたから滋養軒に行ってみることに。



１２時半まえ、やはり行列だ。実は何度か１４時くらいに覗くといつも「スープ無くなって終了」の札になっていた。
１１時半開店だから１２時半はすでにきわどい！
まだ並べそうだったので早速、並んでしばらくすると店員さん数えて、僕の３人後で終わり。
その人が「最後です」のプラカード持って後の人を断るという形になっている。

１３時前にやっとありついた塩ラーメン。
なんと、税込み５００円である。

写真撮る前に待ち焦がれてつい食ってしまった！ご愛嬌。



見よ！この澄んだスープ！



当たり前だがメチャクチャ美味い、凄くこの色から想像できないコクがあり、雑味がない。
メンマもチャーシューも飾りでなくそれぞれがうまいのだ。やはり滋養軒は素晴らしい。

観光客は「あじさい」に行くのだろうけど、ここは地元で残してほしいなあ。

ちなみに餃子もうまい。