東京★秩父★函館ノマド生活 末端社長!森田博の公式ブログ

趣味の世界と零細企業末端社長としての近況報告。
書きたいことを書き、たまにアッと驚くことを発表する。

打ち上げ激辛

2012-01-25 01:02:00 | 事件
元旦に放送されたハイビジョンスペシャル、富士山の洞窟の番組の打ち上げ


激辛


腹痛とセカンドバーン


毛沢東さんは一体どんな味覚?


痛い!



みなさま、お疲れさまでした!




待つことを忘れた現代人

2012-01-24 05:48:00 | 永住できる目黒区を考える



   http://money.jp.msn.com/news/bizmakoto/article.aspx?cp-documentid=5770042


   この記事は、本当に共感です。

   速ければいいというものではない。

   じっくり時間をかけてこそいいものができたり、

   創造力、深み、味わいが生まれる。


   パソコンや携帯の発達は、

   本当に我々を幸福にしているのだろうか?

   待つことができなくなってしまったら、

   本物にはめぐり合えない。

   2年かけますよ、人生一回だから。


   

データは大事である

2012-01-23 16:11:00 | ラスト
●あなたは憶えておられるだろうか?

2001年にヤフージャパンが「ヤフー!BB」のサービスを始めた。その後、ADSL のモデムを街角で配り始めた。駅前や人通りの多い交差点には、白と赤のウインドブレーカーを羽織った若いキャンペーンスタッフが無料でモデムを配っていた。
大きな声でアピールする人、立ち止まった人に説明する人、事務作業を行う人など複数のスタッフで 1チームを作っていた。

●「モデムを無料で配る」「圧涛Iに安い通信費でブロードバンドが使える」という期待とともに、「本当にその値段でできるの?」という疑問や、「申し込みは済ませたが、いつまで経っても回線工事に来てくれない」という苦情も交じって「ヤフー!BB」のキャンペーンはマスコミも注目する社会現象にまでなった。

●私は当時、「ヤフー!BB」 のキャンペーンを見ていて大変危惧した一人である。本当に孫さんに勝算はあるのだろうか?
資本力にものを言わせるのは結構だが、計算された勝負とは思えなかったのだ。
ソフトバンクが顧問先であったなら、私はまず地域限定で勝負するよう助言しただろう。だれもが同じ事を思ったし、孫社長以外の役員もそう思っていたようだ。

●ところが、孫さんは常識を越える判断基準と嗅覚で勝負に打って出た。やるなら全国一気にやる。
勝負を仕鰍ッる以上は、勝てない戦をするような経営者ではない。
最近になってわかったことだが、「そこまで読み切って勝負していたのか!」と驚かされることになった。

●『孫正義「規格外」の仕事術』(三木雄信著)によれば、2003年にブロードバンドの顧客獲得に力を入れる方針を発表した孫正義氏は、次の数字を正しく予測するよう現場に指示を出したという。

・晴れた日にはいくら売れる?
・新しいアルバイトと経験のあるアルバイトでは売上げの差は幾ら?
・場所による売上げの差は幾ら?
・一つの売り場で人数を増やせば、売上げは幾ら伸びる?
・平日と休日の売上げの差は幾ら?

●普通の会社でそれらの数字を知りたいと社長が言っても、幹部は聞く耳をもたないだろう。
「社長、分かるわけないじゃないですか?」、
「それを知ってどんな意味があるのですか?」と一蹴されるはずである。

●だが、ヤフージャパン(ソフトバンク)ではそれが通らない。
何しろデータを徹底的に重視する孫社長は、過去の数字をチェックするだけでは「バックミラーを見ながら運転するようなもの」で、あらゆる角度から実績を分析してもそれは過去の話。重要なのは今日以降の活動がどのようになるかである。
そこで、あらゆる活動を数字で予測した上で事業を推し進めることになる。
「やってみないと分かりません」は通じない。千通りの事業計画を作ってから始めることになるのだ。そして始まったらまた千通りの見通しを作り直す。

●孫社長の指示を受けて幹部が調べた。その結果、次のような隠された統計値があると分かった。

・晴れの日の数字を 100とすると曇りの日は75、雨の日は50
・新人アルバイトを 100とすると、経験者のアルバイトは150
・場所による売上げ格差は、あるチェーンの店舗の前を 100とすると他のチェーンでは80
・人数と売上げの関係は、一人目を 100とすると二人目は90、三人目は85・・・。
・平日を 100とすると休日は150

こうした統計値が分かると、日にち単位での数字予測が可能になり、幹部以下全員が数字目標をしっかりもって動くようになる。
もし統計値を上回る素晴らしい成果が出れば、それはチームのお手柄となる。こうした取り組みの結果、アルバイト一人一人までもが個人目標の達成に一喜一憂していたという。

●これが会社をつぶさない経営者の発想だ。
見方によっては臆病というか潔癖症に近い部分が孫社長にある。
だが、それこそが経営者に求められる資質の一つなのである。

「どうなるのか分からない」「不安である」という気持ちがあるからこそ、「分かるようにしよう」「少しでも安心できるようにしよう」
と考えることが肝心なのだ。



秩父で山火事

2012-01-21 19:05:00 | ノンジャンル
最近秩父で山火事があったらしいです

詳しくわからないのですかちょっと心配です


スタジオ別荘に行く時間もなく


月末でも行ってみたいが、一人暮らしの83歳のおふくろが、白内障の手術を昨日したらしく



そちらの方が、優先順位は上です



いろんなことが重なるとかなわんです





応援してくださいっ

2012-01-15 00:53:00 | ノンジャンル
我が社の社員のお子様が先天的な問題で闘病生活している。
※※※※※※※※※※※※※
その後次男は具合がよくならず、まだ入院しています。内科治療は限界となり、ペーシングの再手術を年明けに、改善がみられなければバチスタ手術(現病院では事例なし)の検討を視野に入れ、動き出しました。それで心機能が少しでも良くなれば体重が増やせます。現在4.8キロです。9キロになればフォンタン手術まで辿り着けます。時々外泊で自宅に戻り、基本は入院となりました。
※※※※※※※※※※

国の法律で、必ず復職をしないと産休育休が認めてもらえない。


この状況でもです。おかしいですよね、少子化対策してない!

彼女たち、戦う弱い立場の能力あるのに復帰の道を考えてあげてください


よろしくお願いいたします!

懐かしい店です

2012-01-15 00:23:00 | ノンジャンル
今月は充電も兼ねていろんな企画立案に向けて



かなり大胆な番組を仕込んでおります


やり遂げる為に体力や精神力が必要で、登山したり、シチュエーションに追い込んで、判断力や感覚を



歳男の登り龍と行きたいので


待つのも仕事。かなり首が伸びました!

仕方ないので、昔住んでいた成増の懐かしい店に行った!


テンカトール

天下取るからもじった店の名前。


この日も、元暴力団員叩き出してました。相変わらずのマスターである

エネルギーと野生動物の感みたいなものの固まり!


トーゼン帰れないので、朝帰り


朦朧としながら、小説のストーリーみたいなものを考えて

結構いいかもしれない!



次は小説家目指します!



先日のエベレストのディレクターに

多動症

と言われたが、当たっている



人生どんどん忙しくなっております




ムッとしてぐっとこらえて

2012-01-14 07:18:00 | ラスト
 この時間まで待っても連絡の来ない取材対象者。

さすがに寝ます。


どれだけ偉いのか知らないが、かなり頭に来ます。


実名出して非難しますか。


べつに僕はもともと弱者なので。


眠いので寝ます。



僕のギャラ、もらいたいくらいの仕事だ。


これが世の中なら、なにか間違っている気がするな。




・・・・



・・・・




それでも待つのが社長なのだろう。




カミサン出張で自炊

2012-01-12 20:55:00 | 永住できる目黒区を考える

かみさんが極寒の地に出張symbol5

仕方がないので、男の手料理!!!

というか、面唐ネのでしばらく食べられて、安上がりな、なおかつ温まるもの!



まずは、数十円の牛スジを東急海鮮市場の肉屋で1キロ(あるときに行かないとない!運が必要。料理屋さん、おでん屋さんにまとめて買われてしまう)がっちり買い込み、下ゆでして、



一度全部上げ、鍋を洗い、新しい水にしょうがと塩を入れ煮こみます!



玉ねぎがっつり、にんにくがつっと利かせ、しばらく弱火で煮込みます。


これで最初、 豆腐で牛筋どうふ

   次   牛筋丼

   最後  牛筋カレー


と、しばらく食いつなぐという昔、貧乏暮しをした知恵を生かし、安上がりでおいしい生活を過ごそうと考えたおじさんの知恵料理でした。


 すげー、目が痛い。


 泣けてきます、我ながら悲しいサガの貧乏症料理。


 結構うまいですよ!!!


 あと、大根おろしに燃えてます!


 



エベレスト再放送

2012-01-08 18:21:00 | ラスト

 明日、1月9日NHKスペシャル「エベレスト」午前中ですが再放送あります。

時間が許せば見てくださいね~sun


  


という私は、年始で遅れぎみの事務作業に追われてますase2

明日で追いつきたいので、頑張ります!!!!!

とりあえず寒くてカナイマセン。



共感する記事

2012-01-06 16:59:00 | ラスト


http://donicchi.jp.msn.com/opinion/goodwill3/article.aspx?cp-documentid=5727221&page=3
    
            ↑

 人に好かれる努力をしすぎると、つまらない。アベレージになってしまう。

ごく一部でも、「熱狂的ファン」がいれば・・・・・・。



まったく同じ考えの人がいるものだ。


という、記事でした。


世の中全員味方みたいな調子のいいこと言ってるやつは、実は弱い。

結びつきも弱い。すぐ崩れ、忘れられる。

無意味にいい子にならないで、「意味あるいい奴」になってほしいものだ。


ちなみに無意味に敵を作るのは、タダのバカで、「困ったチャン」であることに大概本人は気が付いていない。


わかるかなあ・・・・・この生き方、実に楽しいよ。





山頂で人生を全うする

2012-01-06 16:43:00 | ラスト

●ルーマニアビールが飲める Barで36歳の男性と飲んでいた。彼とはこの日が初対面。午後に行われた私のセミナーを受講してくれたのだ。

●彼は来年中国の成都で結婚し、現地で起業するという。そんな話を聞きながら Barの柱時計を見たら午前2時を回っていた。
そろそろ切り上げようかという時になって彼は、聞き捨てならぬことを言った。

「私もうかうかしていたらもう40歳です。人生の折り返し地点です」
「登山に例えるなら、下山の時期に入るので本来なら荷物を軽くしてゆかねば・・・」

●ここはきっちりたしなめておかねばと、今度は私が話し始めた。

「君はいつしかの『プロフェッショナル 仕事の流儀』を見ていないのかね?」

「基本的にテレビの番組は見ていません」

「じゃあ話してあげよう」

●ある日の『プロフェッショナル 仕事の流儀』。番組の詳しい情報は覚えていないが、訪問看護師の女性で「市ヶ谷のマザーテレサ」と呼ばれ、在宅看護にたずさわる人で知らない人はいないほどの存在の女性が登場した。

●末期のがん患者や老衰者、重い病などを抱えながらも退院して自宅で暮らしたいという人々を支えるのが彼女の仕事。訪問看護師のパイオニア的存在で、20年近くにわたって新宿区市ヶ谷で150名もの在宅療養の人々を回り続けてきた。

●彼女の顔を見ているだけで心が癒やされるような気がするが、彼女の気配りがすばらしい。
「桜のつぼみが膨らんできましたね」「今年はもう七草がゆをお食べになりましたか?」などと季節感を感じる話題を振る。
そうすることで、自分以外のことにも気持ちを向けてもらおうという配慮である。

●そんな彼女が看護に通ったなかに、一人の無口な男性がいた。
Mさんといい、今年46歳でがんの末期と告げられていた。医師によれば余命三ヶ月だという。彼女が通いはじめたときは、家族も含めて誰とも会話をしない状況だった。もともと無口な彼がさらに無口になり、深刻になっていた。しばらくして覚悟ができたのか、家族とはうち解けて話ができるようになったが、彼女とは口をきかなかった。

●なんとか重荷をはきださせ、楽にしてあげたいと彼女は考えた。だがなにを話しかけても、ひとことふたことの返事しかくれない。
とうとう二ヶ月が経った。Mさんはついにベッドから起き上がれなくなった。

●家族からMさんは山登りが趣味だったという話をきいて、意を決してこう語りかけてみた。

「Mさん、山を降りているんだから、そろそろ荷物を下ろしたらどうですか?」

すると、今まで何を話しかけても返事をくれなかったMさんがきっぱりとこう言った。

「まだ、山は降りていない。登っている」

●彼女はハッとした。Mさんはまだ諦めていない。強い気もちでがんと闘っている。

だが、その八日後、彼は亡くなった。
最後まで弱音をひとことも吐かず、がんと闘い抜いて人生を全うした。

●Mさんの心のなかで起きていたことを死の八日前になってようやく知った彼女。いや、Mさんの奥さんとても一緒だろう。

最後まであきらめずに頂上を目指す。それが自分の生き方であり、ピーク(山頂)で人生を終えるのだと。Mさんにとって下山はない。登るだけが人生だし、彼はついに山頂にいたったのだ。

●そんな話をした。

しばらく黙っていたが、若者は神妙な顔でこう言った。

「わかりました。僕の人生からも”下山”と”折り返し”という言葉はなくします。そして、山麓ではなく山頂で死ねるようがんばります!」

ちょうどルーマニアビールがなくなるころ、「チョルバ」が運ばれてきた。スープというより鍋料理に近いほど具が多いが、これだけ具だ
くさんの人生にしようと、もう一度乾杯した。




例年通りに初詣

2012-01-05 19:19:00 | ノンジャンル
昨日、いつも通りの花園神社、件p神社に初詣

水商売の方々が行く所だと言う、差別的発言をしたかたがいるようだが、



神様も困るよね!


それに、私達の仕事は、『お座敷がかかる』と表現される。
水商売なんですよ私達、マスコミなんて。

花園神社さま、お座敷たくさんかかりますように


件p神社さま、今年も発注多く有りますように





頑張りますよ~~。