東京★秩父★函館ノマド生活 末端社長!森田博の公式ブログ

趣味の世界と零細企業末端社長としての近況報告。
書きたいことを書き、たまにアッと驚くことを発表する。

ヲガタ(コーヒー)

2010-06-30 03:13:00 | 永住できる目黒区を考える
現在、一緒にお仕事をさせて頂いているクライアントさんの、自宅が鎌倉だということで昔馴染みの鎌倉駅前(江ノ電ロータリー側)の「ヲガタ」さんを紹介したら顔を出していただき、写真も送ってくれたので載せます。




僕が22歳、4畳半一間で新宿区山吹町に住んでいるとき、お隣さんでした。

ふたり銭湯やら、定食やさんやら、納豆の食べ方まで教わった人生の先生です。

貧乏の楽しみ方とでもいいましょうか。

僕は冷蔵庫も扇風機もなかったので、ましてベッドはビールケース並べて(意外にいいですよ)ガスもなく2合炊きの炊飯器でインスタントラーメン、34円のうどんの玉と卵、ベビーラーメン炊き込みご飯を開発した食費15000円生活の本当に人は生きていける自信をつける、そのお隣さんですもの、なかなか上手でした。

当時、風呂に夜入れなくて、洗濯機置き場の横で海パンはいて水浴びしてました!!!

よく夢を語ったものです。

そして、今、鎌倉の一等地でオーナーやってます。

初志貫徹です。僕も頑張りますよ!!!!!

とにかくコーヒー美味いですよ!!!!!

行きたくなってきたなあ。

ニホンを貧乏にするための大増税

2010-06-26 12:30:00 | 永住できる目黒区を考える
政府の税制調査会の専門家委員会から公表された「議論の中間的な整理」についてお話します。

  大きな方針として書かれているのは下記のことです。

 ・国民が安心して暮らせる社会を実現するためには、格差の拡大とその固定化を食い止めることが重要な課題であり、社会保障制度と併せて、税制の再分配機能の回復を図ることは重要な課題である。
 
 ・このため、所得・資産に対する課税において、累進構造を回復させる改革を行って、税制の再分配機能を取り戻す必要がある。

 ・なお、給付を含めた税財政の再分配機能を真に発揮させるためには、税収力の回復を同時に図ることが必要である。それを怠り、再分配を財政赤字を増やす形で行えば、現在の世代と将来世代との間の不公平感・格差の拡大につながるおそれがある。


  「政権交代して、増税をせずに子ども手当や高齢者医療制度の充実を実現します」とさんざん謳っていた民主党政権の税制改革の考え方は、このとおり「増税しかない」といっているわけです。

  消費税も所得税も相続税も全部上げます、ということをこの報告では宣言しています。


  一番問題なのは、格差が拡大しているといわれる昨今、その格差を税制によって解決しようとしている、という点でしょう。格差の拡大を税制で解決しようとするのは無理です。

  金持ちから10億円の税金をとって、全国民に10円ずつ配ったらみんな幸せになるのでしょうか?

  
  金持ちからできるだけ多く税金をとれ、というのはただの妬みやヒガミの感情から出る考え方で、決して経済を活性化させません。

  むしろ金持ちが日本から逃避し、日本が貧乏国になるための処方箋である、ということができるでしょう。

  なぜなら、現在のように世界中で資産が動く時代には、金持ちであればあるほど節税の選択肢が多く、所得増税や資産課税の増税によって一番被害を被るのは、節税オプションを持たないがそこそこお金のある中流階級だからです。

  つまり、いま個人所得や個人資産に対して増税するということはいってみれば中流階級狙い撃ちの増税になる、ということなのです。
    
  金持ちは日本から去っていき、日本には貧乏人だけが残るので結果的に格差の縮小になるのかもしれませんね。
  それがいまの政府の狙いなのでしょうか?

  この方向に税制の議論がすすむことは日本経済をますます縮小させる結果になるでしょう。
 


すごい寿司屋だった。

2010-06-25 02:31:00 | ノンジャンル
そして夕食は、鮨けんさんという超自腹ではとてもいけない寿司屋

マンションから歩いて5,6分の夕食どころらしい。


キュウリの切り方が独特らしく、この切り方をするのは鮨けんさんで修行をして、独立した方々らしい。

大トロのカルパッチョが淡々と出てくる(すべて時価だそうです)


このあとクラブで飲んで

ブラックカードとはいえ、一体彼はいくら使っているのか?????



本当にごちそうさまです。


仕事のお願いをして、なおかつごちそうさまでした。


久しぶりに次元の違いを感じました

それまで、事務所のすだれを汗だくでつけて、いったので汗臭い僕だった。

さすが大安吉日です。






内緒の打ち合わせ

2010-06-25 02:18:00 | ノンジャンル
とある社長のマンションですねん

東京タワー真っ正面。ましてジャパンブルーの照明。

住所は六本木某所、この一角しか六本木に住むところはないという感じのところらしい。

めちゃめちゃ静かです。

エントランスからすべてが日本人離れしている。

タクシー降りるとき「ほんとうにここでいいんですか?」と2回聞かれた位だ。

その後ろにセンチュリーで降りる住民がいた。

世の中には信じられない人がいるものだ。

フグを熱帯魚と飼っているなんていないよ。

さぁ、夜はついていきます



NHK、放送センター建て替えへ 

2010-06-20 18:02:00 | ラスト
NHK、放送センター建て替えへ ホールなどすべて一新 (朝日新聞)


http://www.asahi.com/showbiz/tv_radio/TKY201001120510.html


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 NHKが、全国放送の拠点である東京・渋谷の放送センターの建て替えへ動き出したことがわかった。高層ビルや多数のスタジオ、約3600席のNHKホールなどをすべて一新する巨大事業だ。都心の一等地での建て替えだけに、スタジオなどをほかへ移すことも検討している。




 放送センターは代々木公園の南側にあり、敷地面積は約8万2千平方メートル。本部機能をになう地上23階建ての本館や番組収録用のスタジオがある東館、報道部門の入る北館など四つのビルと、NHKホールが立ち並ぶ。延べ床面積は22万8千平方メートルにのぼる。




 1964年の東京五輪の放送センターが前身で、72年までに本館など三つのビルとホールが相次いで完成。東京・内幸町にあった本部が段階的に移転した。88年に北館が建てられ、今の姿となった。

 最も古い東館は築45年を迎え、新しい北館でも完成から20年超と、老朽化が目立つ。衛星放送開始や地上放送のデジタル化といった業務拡大で手狭にもなっている。




 内々には2016年の東京五輪招致に絡めた建て替えへの期待感があった。だが、招致合戦で東京が敗れたことから昨年11月、福地茂雄会長を委員長とする「新放送センター建設検討委員会」を立ち上げ、本格検討に乗り出した。




 委員会は幹部職員から意見を聞きはじめており、レイアウト上の課題などを今年5月をめどに整理。着工時期や規模、費用、手順などを5年以上かけて検討する。




 建て替えでは、機能が1カ所に集中した今の形を見直すことも視野に入れている。スタジオなど教養・娯楽番組の制作拠点を用地代の安い場所に移したり、事務系部門を賃貸ビルに入居させたりする案が出ている。

 在京の主な民放は近年、本社の移転や建て替えを相次いで行った。都心の立地を生かし、オフィスビルや商業施設と組み合わせた大規模再開発をした例もある。民放の例からNHKの建て替えは1千億円規模の事業になるとみられており、この巨費の確保が大きな課題だ。(岩本哲生)
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はるかかなたの話のような、近いような・・・・

センター街という名前はどうなるのでしょう?

曙橋のようになるのだろうか?

まあ、雨漏りするスタジオだとねぇ・・・・やばいですよね。



過去の実績をあまり聞くな、無駄だよ

2010-06-19 13:44:00 | ラスト
●Aさん(45才)はリストラで職を失い、名古屋にいったらしい。

「タクシーの仕事一本で豪邸を建てた人がいる」と聞いて昨春、タクシー会社の説明会に参加したのだった。
人事の人がパワーャCントを使って成績上位者の月間売上をみせてくれた。そこには100万円台の売上がズラッと並んでいた。

その売上の半分がドライバーの収入であり、それに加算して賞与もあるので年収1,000万円も決して不可能ではない、ということだった。

●Aさんは「自分も家を建てたい」と思いタクシーの世界に飛び込んだ。入社してすぐに分かったことは、100万円台の月間売上は二年前の数字だったということ。そして今、世間ではリーマンショックとやらが起きているということ。

●Aさんの売上は30万円台にとどまり、毎月の収入はなかなか20万円に届かない。
だが、タクシー業界のことも名古屋のことも知らないので、先輩ドライバーを頼ってなんでも吸収しようと勉強してきた。
ところが、先輩の体験談は参考にならないということがすぐに分かった。最初のうちはとても興味深かったが、三日もしたら飽きてきた。

なぜなら、いつも同じような自慢話ばかりをする。

・あの時は、名古屋から四日市まで一日四回もチケットで往復したものさ
・20年前なんかは、一台の空車に7人も8人もお客が群がってきて奪い合いをした。だから一番遠くまで行く人を選んで乗せたものだよ

●そんな昔話を延々と聞かされても何の参考にもならない。今月の目標を達成するために何をしているのかを聞いても答えてくれない。

最初は企業秘密だから内緒にしているのかと思ったが、どうやらノーアイデアのようだ。

●今、Aさんの営業所で一番成績が良い人は一ヶ月で80万円ほど売り上げるという。そうした上位者は、企業と個人契約を結んでいたり、特定個人と専属契約を結んでいるとのことだった。Aさんも「家を建てる」という夢はあきらめていないので、何か自分なりの金脈を見つけようと日夜知恵をしぼっているという。

●何の世界でも勝者になる人と敗者になる人がいる。ここでいう敗者とは挑戦をあきらめて妥協しまくって生きている人をさす。そしてあたかも成功者のような口ぶりで話す。

勝者と敗者を分けているのは考え方の習慣であり、それが成功的なのか非・成功的なのかによって決まる。

ネガティブな議論や相手を見下した先輩のアドバイスなど無に等しい。

●考え方の習慣とは、発想の条件反射のようなものである。

誰だって潜在意識の中に成功的なものと非・成功的なものとが同居生活をしているが、肝心なところでどちらが支配しているか、という問題だ。

●そういう点で、一定の間をおいた反復によって成功的なものの見方や考え方を養っていく必要がある。それはサムライの子が四書五経をくり返し素読して武士道精神を養っていったのと似ている。

他人の過去の栄光を聞いても、成功はしない。問題は今なのである。

みんな、夢を持って明るく生きようぜ。


自転車運送業!

2010-06-17 20:04:00 | ノンジャンル
汗だくですねん。

事務所の大聡恁塔潟Xペースのためホームセンターで買って来た。

さぁ、リフォーム社長出陣。

みんな社長ってあるイメージがアルだろうが、俺を見ると幻滅します。


クレーム処理から流し台の排水口の詰まりまで、


もちろん明日も自分で事務所で編集者として働きますよ。

クライアントさんのためにも頑張ってカーテン変えます!