カミサンは京都。シーズンオフでホテルも空いているが旅費節約でカプセルホテルらしい。
写真が届いたが、いやはやこれまでの僕がよく泊まるプラスティック製でなく住環境よさそうである。
カプセルホテルも進化している。これも日本の技術というか、「寝ることに徹している」感じがつたわる。
しかし、軽自動車の長距離運転はお勧めしない。本当にくたびれた。
ただ、近距離の足としては素晴らしい。
合理的というのは一長一短であることもよくわかるが、日本の未来は「スモールイズビューティフル」に大きく傾唐オている。これは間違いない。
AIや機材の小型化は実に省スペースに貢献するし、実生活に貢献している。
それで体に優しければ最高なのだが、なんもカンもスマホはどうかと思う。
スマホもすべてクラウド化するだろうから(ただ個人クラウドだと思う。すべてここに保管される、人生自体がといってもいいくらいなんもカンも)家の中はぐっと荷物は減るだろう。
では、10年後を予想してみよう。
1.化石燃料の車は激減するであろう。
2.テレワークは思いっきり普及しているであろう。ド田舎でも仕事はできる。あるいは生活スタイルが夏休み、冬休みが大きく増え生活する場所、休みの時の過ごす場所が大きく線引きできるようになる。
3.したがって「ラッシュアワー」がなくなる。
4.スーパー長寿時代の到来、現役サラリーマンは75歳定年だろう。
5.固定電話はない。
6.キャッシュ(現金)での支払いがない。
7.警察・消防・自衛隊が一体化している。
8.テレビ番組のタイムテーブルがない。
9.アナウンサーなどのバーチャル化
10.管理職激減、職種も激減。管理職は平社員の査定で給与が決まる。
11.鉱山はゴミからの完全リサイクルで閉山。
12.巨大災害続発で国体が維持できない国が続出。
13.運転免許がなくなる。(これは15年かかるかも)
14.通貨統合でタンス預金や隠し財産は無効化される。それによって年金分配が始まる。
そして、俺は68歳になっていてまた15年後予想しているであろう。睡眠負債の多い職種の我々はかなり墓の中。
そのころに「夢」とか「希望」とかというものがあるのだろうか?と余計なことを考えるとAI警察から再教育される。
ちなみに公務員というのはノーギャラかもしれない。高齢者の働く場所になる。
うーん、それは進化という過程で必ず起こることだろう。