東京★秩父★函館ノマド生活 末端社長!森田博の公式ブログ

趣味の世界と零細企業末端社長としての近況報告。
書きたいことを書き、たまにアッと驚くことを発表する。

作品届

2009-09-26 02:33:00 | ラスト


10月からの新番組のテーマ曲など7曲の作品届を出しに、JASRACに来ました。
メールでも可能なのだが。。。。


 セコムセキュリティを消してしまったbomb2zzz2sanzai
 これがないとJASRACにログインできないセキュリティ!

 すごい、文明だbeginner


 どちらにしても使い方が解ってないのですが・・・・

 
 ウィークリー番組なのでそのうち耳にするかもしれません。

 音楽の買い取りや、著作権・知的所有権侵害反対!


 いつかは印税生活・・・・・・・・・・・・・

 
まずは、10円からです。 地道だなあ。
 

青春プレイバック パート3

2009-09-25 07:13:00 | 作詞


これで天然パーマは、無理があるな。今見ると。

30年もの時をこえて、人は大人になるものだ。(爆)

若返るため、3日も禁酒firefirefire

   ↑
 実は、胃が痛くて飲めない!

 バナナとうどんで過ごしているが・・・・・痩せない。。。

 原因は飲みすぎであろうと思われるので、禁酒。

 ちょっとだけでも、体に楽させないと持たないなあ、最近。

 みんなのスケジュール調整だけでも、一人ずれるとグジャグジャ・・・


 本当にわかってください 因幡 晃 だ。

 昨日なんか、11時に爆睡、椅子で。5時には起きて、著作権、経理、線表、zzzzz
 

 しかし、時は待ってくれないので働くしかないのが人生だ。

 

山口 路子さんブログ

2009-09-17 16:43:00 | ラスト
小説家であり、アートの塊のような山口 路子さんの
ブログをリンクさせていただきました。

というか、私の失念で(正確にはPCトラブルの際、メールが行方不明になっていた、ごめんなさい)遅くなってしまいました。

バナーが解らなかったので、マイフォトでご紹介いたします。

「ココシャネルの生き方」

 TVでもやっているらしい。

 



早起きしたから、新政権に望む。「宗教法人税導入」せよ!

2009-09-12 07:30:00 | 永住できる目黒区を考える
 また6時には起きてお勉強です。

 昨日も某社長と銭湯&寿司。結構飲んだのに。

 二日酔いもなく、新しい事業に向けてここ数週間お勉強です。

 先先日、新しい携帯、4年ぶりに変えたら使いにくくて・・・・・45歳、先端技術に置いていかれるようになるのでしょうかねえ。うかつに置いとくと高くつくらしく、値段や制度が変わったらDM欲しいっすよね。byebyebye

 まあャCントでみんな0円でしたが。

 老眼も進んできたし・・・・PCでブログ書きます!!!


 新政権、いろんなマニフェストを掲げてまあ全部は無理で大目に見ないといかんと思うのだが、これまでの政治からは脱却してもらいたいと思う。

 新しい議員の過去を引っ張り出して並べているワイドショウが目につくが犯罪ではない「ゴシップ」を振りかざしてさあこれから・・・!の出鼻をくじくのもいかがかと思うよ。

 私もアダルト雑誌のコピーライターを2年ほど、作詞家を目指しているころに副業でやったが、それなりに大変だしいい勉強にもなった。

 しかし、もしそれを揶揄されたら・・・気分悪いよね。
 東京に出てきて、四畳半一間で必死生きてた時代だし・・・・

 本当にお金なかったし、夢だけでしたからね。

 
 まあ、新政権の財源は「宗教法人税導入」でどうでしょう。

 前からおかしいと思うのだが、うちみたいな零細企業から血税をもぎ取り、やっと買った小さな中古マンションのローンざっくり~から固定資産税とるくらいだったら、大型化している宗教法人の課税を考えるべきではないのだろうか?

 うちも親父の盆になると、松山の弘願寺という寺から「振り込み用紙」が金額入りで来る。

 お布施では「気持ち」であって強要ではないと思うのだが・・・それで坊さん外車乗ってるって本当に「坊主丸儲け」である。

 檀家でもないのにおかしい。絶対に払いたくない!供養は金ではない、気持ちだ。


 そんなことが許されるなら、税金とっていいんじゃないか!!!

 すごい財源確保につながると思うのだが。いかがだろうか?

 


 この無駄なJAICAのODAも考えものだと思うよ。↑

 インドネシア・ジャカルタにこんな物作ってどうするの。

 提案却下されましたが、せっかく取材したのに。

 

『武士道』

2009-09-06 09:21:00 | ラスト
『武士道』


●『葉隠入門』(新潮文庫)の作者・三島由紀夫は次のように語る。

・・・
なによりもまず外見的に、武士はしおたれてはならず、くたびれてはならない。人間であるからたまにはしおたれることも、くたびれることも当然で、武士といえども例外ではない。

しかし、モラルはできないことをできるように要求するのが本質である。

そして、武士道というものは、そのしおれた、くたびれたものを、表へ出さぬようにと自制する心の政治学であった。健康であることよりも健康に見えることを重要と考え、勇敢であることよりも勇敢に見えることを大切に考える、このような道徳観は、男性特有の虚栄心に生理的基礎を置いている点で、もっとも男性的な道徳観といえるかもしれない。
・・・

●「武士道といふは、死ぬ事と見付けたり」という一節だけを聞いて『葉隠』(はがくれ)を腹切りのススメと解釈してはいけない。三島に言わせれば、『葉隠』は自由と情熱を説いた本なのだ。
私もこの本を読んで、自由と情熱を感じるまでには至っていないが、現代人にも必読の道徳書だと思える。

●ではなぜ「武士道といふは、死ぬ事と見付けたり」という有名な一節がひとり歩きしたかというと、古来、武士はたえず自らの死に場所と死に様を想像し、覚悟しておくことによって潔い生き方につながると考えていたからだ。
決して死そのものを賛美していたわけではない。

●平成の今日、昔にくらべて平和な世の中になったことは好ましいことだが、人が死ぬ時って事故か病気しかないのだろうか?
命の上手な使いみちが他にもあるのではないか。

●そんな気持ちになった時、『葉隠』を読んでみよう。
何気ない日常生活の中にこそ、あなたの命を必要とする生き様がある
ということに気づくだろう。

●ある意味、今を生きる私たちに向けて書かれたような気もする。そのあたり、三島由紀夫の訳を参考に、ちょっと『葉隠』をつまみ食いしてみよう。

○仕事に関しては、大高慢で死に狂いするくらいがいい。雑務方は、知らぬがよし。
 
  
○自分の目的の障害になるのなら、神仏に嫌われてもかまわない
 
 神はけがれを嫌うが、戦場で血を浴びたり死人を足げにして働いて
 いるときの武運長久を祈るために信心を大切にせよ。けがれが身に
 ついているとそっぽを向いてしまうような神仏であったら、それも
 仕方のないこと。自分のけがれのいかんにかかわらず、神仏を礼拝
 しよう。

○成り上がり者を馬鹿にしないこと
 
 奉公人も下賤から身を起こして高い身分にまでなった人というのは
 その人なりの徳や能力が備わっていたから立派なこと。はじめから
 その地位にあった人よりは、下々からのぼってその地位についた人
 を我々は尊敬しなければならない。

★『葉隠入門』(三島由紀夫著)新潮文庫より
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4101050333/