偽メール問題で議員辞職した永田寿康・元民主党衆院議員(39)が3日午後6時25分ごろ、北九州市八幡西区里中の11階建てマンションから飛び降り、間もなく死亡が確認された。
色々なプレッシャーや自己顕示欲、正当化、エリート意識・・…
気持ちはわかるがやはり嘘はいけない。 自ら命を絶つのはもっといけない。
生きたくて生きることが出来ない人や、働きたくても働けない人がいるのにもっと真実を白日にさらして欲しかった。
先日、NHK「取材の鬼」といわれた、片島紀男大先輩が逝去された。安保闘争での国会議事堂突入、佐世保原子力空母エンタープライズ入港反対、成田三里塚闘争・・・・ありとあらゆる戦後の左派活動に参加し、戦ってきた「男・片島」の死は、64歳と若すぎた。
厳しくもあり、とにかく「追及」していく取材力、行動力には、まさに「ドキュメンタリスト」の生き方であった。
自分の経験で浅はかな知識を引け開かす若者が多い中、片さんのような無頼派であり、命がけで行く姿勢は、我々にもそして若者にも、もっと鍛えて欲しかった。
新春ながら暗い話になったが、私たちは「勇気を持って生きてゆかなければならない」と思う。
つらいのは君たちだけではない。 嘘をつかず自分に向き合おう!
小生も他人事ではない。
色々なプレッシャーや自己顕示欲、正当化、エリート意識・・…
気持ちはわかるがやはり嘘はいけない。 自ら命を絶つのはもっといけない。
生きたくて生きることが出来ない人や、働きたくても働けない人がいるのにもっと真実を白日にさらして欲しかった。
先日、NHK「取材の鬼」といわれた、片島紀男大先輩が逝去された。安保闘争での国会議事堂突入、佐世保原子力空母エンタープライズ入港反対、成田三里塚闘争・・・・ありとあらゆる戦後の左派活動に参加し、戦ってきた「男・片島」の死は、64歳と若すぎた。
厳しくもあり、とにかく「追及」していく取材力、行動力には、まさに「ドキュメンタリスト」の生き方であった。
自分の経験で浅はかな知識を引け開かす若者が多い中、片さんのような無頼派であり、命がけで行く姿勢は、我々にもそして若者にも、もっと鍛えて欲しかった。
新春ながら暗い話になったが、私たちは「勇気を持って生きてゆかなければならない」と思う。
つらいのは君たちだけではない。 嘘をつかず自分に向き合おう!
小生も他人事ではない。