石神井公園駅
1915年 石神井駅として開業し 1933年3月に 石神井公園駅に名称変更したそうです
園内には、石神井池、三宝寺池
(この池の一部は、国指定の天然記念物である三宝寺池沼沢植物群落になっています)
がありますが この池は井の頭池・善福寺池と並んで武蔵野三大湧水池とされています
この場所には 武蔵野を支配した豊島氏の居城(石神井城)が
室町時代に滅ぶまであったそうです
又公園内には空堀の一部が残っていたり
豊島氏・豊島氏を滅ぼした太田道灌にまつわる遺跡や神社があるそうです
飯能駅
1915年4月に 終点駅として開業
1929年9月には 吾野までの開業により終点でなくなってしまったようです
1989年12月 橋上駅舎化
(橋上駅は、駅舎機能をプラットホームの上階部分に集約した鉄道駅
又はその駅舎のことだそうです)跨線橋と
駅舎を一体化したような構造を持つ事により
新たに南口を開くと同時に今までの駅出入口は北口しました
そして1990年 池袋線飯能から 吾野間を運行系統上分割したことから
池袋方面および西武秩父方面の起点終点駅となっています
東飯能駅
西武鉄道の池袋線・JR東日本の八高線が乗り入れている接続駅となっています
西武鉄道・JR東日本それぞれに橋上駅舎をもっていて
2つの鉄道の改札口は分離され、自由通路で連絡しています