三野瀬駅
三重県北牟婁郡紀北町紀伊長島区三浦にある、東海旅客鉄道(JR東海)紀勢本線の駅である。
駅名の三野瀬は三浦(みうら)・道瀬(どうぜ)・海野(かいの)の各地名を合成して作られた旧村名三野瀬村による
熊野古道の伊勢路(いせじ)とは、伊勢国・伊勢神宮から、
熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)へ通じる参詣道、熊野参詣道のひとつである。
国の史跡「熊野参詣道」(2000年〈平成12年〉11月2日指定)の一部として、
2002年(平成14年)12月19日に追加指定を受けている。2
004年(平成16年)7月に登録されたユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成資産の一部。
古くから、伊勢神宮と熊野三山を結ぶ交通路で『東海道中膝栗毛』にも登場し、
「伊勢へ七度、熊野へ三度」と呼ばれる信仰の路であった
紀和駅
和歌山県和歌山市中之島にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)紀勢本線の駅。
当初は「和歌山駅」であったが、市の代表駅・主要駅としての地位は早々に和歌山市駅や和歌山駅(旧・東和歌山駅)に移っている
紀の国大橋(きのくにおおはし)は、
和歌山県和歌山市内を流れる紀の川(紀ノ川)に架かる第二阪和国道(一般国道26号のバイパス)和歌山北バイパスの橋である。
この橋はやや下流にある車線の少ない北島橋の渋滞緩和を計る目的で造られた橋である。
また近くには橋桁のやや低い、とても狭い橋であった「南海橋」も存在していたが、現在は取り壊されている。
新宮駅
和歌山県新宮市徐福二丁目にある、
西日本旅客鉄道(JR西日本)紀勢本線の駅 熊野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ)は
和歌山県田辺市本宮町本宮にある神社。
熊野三山の一つ。家都美御子大神(けつみみこのおおかみ、
熊野坐大神〈くまぬにますおおかみ〉、熊野加武呂乃命〈くまぬかむろのみこと〉とも)を主祭神とする