万富駅
岡山県岡山市東区瀬戸町万富にある
万富東大寺瓦窯跡(まんとみとうだいじがようあ)
岡山県岡山市東区瀬戸町にある東大寺の瓦を製造した窯の跡。国の史跡である。
吉永駅
岡山県備前市吉永町吉永中にある
福山駅
福山駅は山陽鉄道の駅として、1891年に福山城の三の丸南側を東西に横断するように建てられた。その
ため現在まで城から最も近い駅と呼ばれているが、正確には城内そのものである。
現在のコンコースが二の丸正門である鉄御門及びその外枡形のあった場所である。
1935年には、駅北側の両備福山駅から北に延びていた両備軽便鉄道が国有・準軌化に伴い、
西から迂回する形で福山駅に引き込まれた。
また、これに関連する駅施設拡幅により、
二の丸南側も削られ現在の福塩線は二の丸櫛形櫓・鉄砲櫓跡に敷設されている。
在来線ホームでは季節ごとに変化する接近メロディーが導入されている。
メロディーは全ホーム共通である。
12月 - 2月 - 「スキー」(文部省唱歌)
3月 - 5月 - 「百万本のバラ」
6月 - 8月 - 「海」(文部省唱歌)
9月 - 11月 - 「もみじ」(文部省唱歌)
メロディーが鳴り終わった後は、JR西日本標準メロディーが続けて流れる。(