ひょうたん山稲荷駅
日本三稲荷(諸説あり)の一つであり、辻占総本社である。祭神は若宇迦乃賣命(保食神)ほか
創建は天正11年(1584年)。
豊臣秀吉が大坂城築城にあたり、巽の方(大坂城の南東)三里の地に鎮護神として
伏見桃山城から「ふくべ稲荷」を勧請したことが由緒とされる。
現在の本殿は、慶応2年(1866年)に建てられたものである。
神社本殿の背後にある小丘は、通称「瓢箪山古墳」とよばれる、
古墳時代後期・6世紀末ごろに作られた双円墳で、山畑古墳群の中で最大・最古のもの
。 そのヒョウタンに似た形状から、古墳および一帯の地名が「瓢箪山」と呼ばれるようになった。
喜志駅(きしえき)
大阪府富田林市喜志町三丁目にある、近畿日本鉄道(近鉄)長野線の駅
1898年 - 河陽鉄道古市 - 富田林間開通時に喜志駅として開業。
1919年 - 太子口駅に改称。1月25日 - 太子口喜志駅に改称。
1933年- 喜志駅に改称
久米寺駅
久米寺駅は 神宮寺駅に改称したようです
奈良県橿原市久米町にある真言宗御室派の寺院
山号は霊禅山
詳しくは霊禅山東塔院久米寺と称する。
本尊は薬師如来坐像。
開基(創立者)は聖徳太子の弟の来目皇子(くめのみこ)ともいうが未詳。『
扶桑略記』や『今昔物語集』においては久米仙人により創建されたと伝えられる。
大和七福八宝めぐり(三輪明神、長谷寺、信貴山朝護孫子寺、當麻寺中之坊、安倍文殊院、おふさ観音、談山神社、久米寺)の一つに数えられる。