風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

じじいの畑仕事・・・ 花と蝶・・・

2020年08月05日 | 菜園と花壇

プランタ-のオクラの森

今日の花は4輪

果たして 大量収穫になるのか! とらぬ狸の皮算用・・・

四角マメ 一番早かったこも豆が一番大きい

収穫して冷蔵庫に保管しとこうか 思案中です!

塀横の四角マメも花が沢山咲いていて

一番奥の蔓には 豆ができかけてました

やっと蝉の声と季節がマッチしてきました

蝉の声=暑い!

それと同じように いろんな蝶が来ています

シジミチョウは上手くピントが合わなくて残念・・・ 

  

こちらのアゲハは30分位庭にいました

蜜柑の木にいたので 卵をまた産みに来たのかな?

毎年同じように トカゲ・蝶などが庭を訪れます

アゲハは 代替わりをしてるみたいなのですが

トカゲなども同じですかね・・・

 

 

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朱印・スタンプ帳 23 観光地…龍頭

2020年08月05日 | 蒐集ヴギ

竜頭の滝は 華厳の滝・湯滝と共に奥日光三名瀑の一つとされていました

探勝とは 景勝の地を訪ねて、その風景を楽しむこと

ようは その記念としてのスタンプとなります

 

那智平にはロ-プ-ウェイがあります

この上には 日光で一番といわれる明智平展望台があり

中禅寺湖・華厳の滝・男体山など雄大なスケールで見渡せます

*僕たちが乗ったのは 鬼怒川温泉ロ-プ-ウェイでした

 

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夏休み4日目・・・ 飯盒炊飯・・・

2020年08月05日 | ちびっこギャングズ。ヴギ

今日は 婆ちゃんの買い物届けてから

父ちゃんと飯盒炊飯開始

前回は筍ご飯を炊きましたが 今回は塩むすで食べると ノ-マル焚きとしました

15分位すると 飯盒の中で グツグツといった音がしだします

こんな音も 実際に炊かないと聞けないですよね

飯盒の中からオモユ?が出てきたのを暫く見てましたが

よく考えたら 吹きこぼれないように石を置かないといけなかったのです

あわてて隣にあった 飾りのカエルを乗せてしまいました

湯気から おこげのニオイがしたら

焚けたら 反対にして暫く蒸らし

蓋を開けると 美味しいごはん

みんなで お昼に塩をかけ海苔で巻いて食べました

美味しかたああああああ

 

 

 

 

 

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親父の自作本・・・ スト-ブ・・・2

2020年08月05日 | 自作本

小中学校を通じて教室の暖房はダルマスト-ブだった

慣れるまで火はうまく行かず 上級生の力を借り覚えて行った

今ではとても小学生に火を扱わせるなどという発想はありえないが

当時 そこの学校でも事故があったという記憶は無い

昼飯には皆アルミニュ-ムの四角な弁当箱を持参したが

この弁当箱をスト-ブの周りに並べて少しでも温める者もいた

しかし 大して温まるわけでもなく

お湯を掛け お湯をすすりながら食べたように思う

しかし休み時間はスト-ブの周りに集まってのおしゃべり等は楽しかった

寒い土地ながら 家にスト-ブなどという物はなく

炬燵と火鉢だけだったから

火の扱いにはむしろ家中の者が慣れている必要のある時代でもあった

因みに 戦後 石油スト-ブが出回るまで

東京でも火鉢の家が多かったのではないだろうか

僕は 学生時代 小さな置き炬燵を必需品としていた

しかし 後に 教師となって宿直をする様になってから

燃料は段々と薪にかわったが このスト-ブは厄介な代物だった

一夜に校内を何回か見回るのだが 大丈夫だと思っても気になって

廻るたびに手を付けて冷えているのを確認せざるを得なかった

昭和39年東京へ出てくるまで こうした生活は続いた

SLと全く同じように ダルマスト-ブという物は

まさに生き物のように猛猛しさがあった   終

☆田舎の家は 一部屋が8から15畳くらい広く

雨戸も無く 昔のガラス窓から 隙間風が容赦なく入ってきた

炬燵は掘り炬燵になっていて

よく中に潜り込んでいたが

今思うと 練炭で暖を起こしているので 危ないことだった

まあ そんなこと考える人もいなかったですけどね

勿論 家の中でも真っ赤なほっぺして 鼻たらしてたのかな?

前も書いたが 寝る時は ずっしり思い布団を2枚と毛布と掛けて寝ていた

東京に出てきた時 布団の軽さに驚いたほどでした

 

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