風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

じじいの畑仕事・・・ 野菜の花・朝顔・・・

2020年08月03日 | 菜園と花壇

今日も晴れ

四角マメはよく見ると そっと左下にもありました

見た目は 虫みたいで一瞬ギョッとします

端っこに植えた四角マメの蔓にも実が付いてました

早く大きくならないかなあ・・・

こっちはゴ-ヤ

幾つかは採れましたが いつもみたいに実が付かないので心配してましたが

今日 頭を出していました

帽子をかぶってるみたいです これは きっと白ゴ-ヤです

赤オクラの森 花も実も元気に付きだしました

オクラ祭りじゃああああ

☆トマトの横にも花が咲きました

 

こちらは アサガオ

花芽がついていたので 明日当たりには咲くかもしれません

他の3鉢も 数は違えど 花芽がついてました

今年は夏って感じがしないな・・・

 

 

 

 

 

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金魚の卵・・・

2020年08月03日 | ちびっこギャングズ。ヴギ

金魚の水が濁っていたので 水を取り替えようとこぼしたら

底に何か粒粒がついてました

大きさはメダカと同じくらい

もしかして 金魚の卵・・・

昨日貰ってきたばかりなのに・・・

脱脂綿で半分ほどとり 小さな容器に移しましたが 果たして生まれてくるか?

太陽が沢山当たる 裏庭に移動でして飼育開始!

これと一緒にやったのは 空気ポンプの修理

使っていた空気ポンプから空気が出ていないことが朝わかり

焦って機械を分解したら・・・

わかりました空気を押し出すポンプのゴムが劣化して割れちゃってたんです

まずは劣化したゴムの部分に強力接着剤をつけ

内側にラップをパッキン代わりに貼り付けて修繕完了

プクプクと今は気泡が出ています

めだかはそのままでも大丈夫ですが

体の大きい金魚は空気ポンプが必要みたいです

今年の夏は 金魚の孵化にも挑戦することになりました

 

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94歳誕生日・・・

2020年08月03日 | 日常ヴギ

今日はA子ばあの誕生日

「ばあちゃん 94歳おめでとう!」

朝の電話で 今日は誕生日だねって言ったら わかってたので ボケてないな(笑)

僕は朝から内科へ ゴ-!

65歳肺炎球菌の注射と定期健診に行って 婆ちゃんの薬も貰ってきたので

午後は婆ちゃん宅へ ゴ-!

途中でケ-キでもと思ったのですが 寄ったのがコンビニだったので

白玉ゼンザイにしました

仏壇は昨日 お盆用に飾ったようで 一旦 ゼンザイはひでジイの仏壇へ・・・お供えです 

 

今年は 帰省も出来そうにありません

お偉いさんたちは 帰省の規制もしないみたいですが

帰れる 状態じゃないし 帰ったら 周りに迷惑かけるだけ

こんな内情なんて知らないでしょうね

このまま行ったら また 我慢するのは 子ども

大人は夜の繁華街で遊んでる・・・

何が正しいやら

愚痴ってみました

 

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親父の自作本・・・ 初午・・・

2020年08月03日 | 自作本

立春の初めての牛の日が初午なのだが

この日の行事は子ども達の為に一番それに近い日曜日が選ばれた

田舎の事だから 昔からの家と家の繋がりが大事にされる

むしろそうした濃さの差こそあれ様々な人間関係の

繋がりの中に互いに守りあって生きてきたのである

其の同姓者の集団を「牧」と呼んだ

牧は5つあった

ただ同姓であっても土着でなく やや後世になって移住してきた人たちは血筋とは言えない

この牧の仲間には加えられなかったようで 簡単にいえば 血筋の集団と言うことだ

我が家の牧は 六軒の家だった

毎年の祭りの順番は決まっていて

朝 担当の家に集まり 女達は台所に入って御馳走の準備をし

男たちは祭りの準備にかかり お神酒やお供物を持って

子ども達を連れて 先祖をまつる祠にお詣りに行く

我先祖の神は裏の天狗山の登り口の森にある

大きな橡の木が一本 その傍らにあららぎの古木があって

その根本に石の祠がある

又 天狗山へ登る径から石段があり その上に小さな鳥居もある

総本家の神官である当主が祝詞を挙げて皆で礼拝し

一番重要であろう 祭の行事が終わる

帰ると餅つきが始まる

あんころ餅・大根おろしに醤油をかけた辛味餅になった

これと オノッペとかオヌッペと称する のっぺ汁が慣わしだったように思う

そして午後三時から酒肴の用意がされ 大人たちの酒盛りが夕飯迄続き散会になる

子ども達も楽しく遊ぶのだが

必ず造られた甘酒の事が今でも記憶に残っている

☆牧には名前がついているが 今回は隠しました

何時か機会が来れば書き出したいと思います

その一端は ウィキペディアに載ってたり・・・

牧については 僕の記憶はありませんが 

牧に使った食器や漆器、御重類はお蔵に沢山ありました

酒盛りに使った 徳利やおちょこなんて山のようでした

漆器は 僕の家に 2箱持ってきています

やはり 親父と向き合うべきでした

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