風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

じじいの手作り工場・・・ 十五夜・・・

2020年08月17日 | じじいの手作り工場

お祭りも終わり

今日は用意してた 「十五夜」のポンポコタヌキに模様替えしました

 

昨日 貰った椅子にヒマワリを置いて

タヌキたちをセットしながら 足りない部分をチョキチョキっとな・・・

 

これも新しく作ったタヌキ

後ろを開けて 電球を入れています

夜に タヌキが浮き出すかも

 

 

入口の箱絵は 去年を改良

上のタヌキたちは 全て 今回ように作りました

これで 9月中旬まで行って

ハロウィンにバトンタッチです

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じじいの庭仕事・・・ ユリが再た・・・

2020年08月17日 | 菜園と花壇

この前から 蕾が又付きだしていたユリ

昨日 左のようになっていて ソロソロだと思ってました・・・

今日 雨戸をあけると 咲いていました

ユリ 再度 咲いた・・・

後ろにも蕾が有るので 暫く楽しめそうです

何回 咲くのかな?

それにしても 何度見ても 綺麗・・・

特に 花の中心部が 何とも言えず

黄色が凝縮してるみたいです

 

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1.2の散歩・・・ 川遊び・・・

2020年08月17日 | ちびっこギャングズ。ヴギ

今日は 4人で川遊び

階段が無い処でも みんな慣れてるから スルスル下りていきます

川は良いよなあああああ

冷たいし・・・ 気持ちが良い・・・

3号は網で かほ山さんは釣り竿で・・・

今度は 4本持ってこないと駄目そうです

二人とも 小さいですが魚を釣り上げていました

最後に行った堤防には 金魚がいて 30分位格闘しましたが

つかまえることはできず

今日は 川を後にしました

夏休み いつもなら 友達も一緒に遊んでるんですけどね

 

 

 

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親父の自作本・・・ パパとかあちゃん・・・1

2020年08月17日 | 自作本

父は明治41年中学を中退すると 親戚を頼り単身アメリカに渡って

オレゴン州ポ-トランドに住んだ

何故なのかはっきり聞いたこともないが 男3人 女4人の7人兄弟で

戸主の祖父は 早い時期から政治に首を突っ込み

このころは東京に出て 郷土の代議士の秘書となっており

家にはいないので 祖母が料亭か茶屋の様な商売をして子どもを養っていたそうです

家は古くは諏訪神社の神主をしており

その関係でその頃も神社の重要な信仰である 鹿の肉や熊の肉は

我が家を通して奉納されていたらしい

この肉が生活の拠り所だったのかもしれないが

父がアメリカに行ったのは 口減らしの一つだったのかもしれない

父は 一度帰国したが短期間の帰国で

大正6年(1917年)に再渡米し 大正8年(1919年)母と写真見合い結婚をして

大正12年(1923年)5月 異国の地で 僕が生まれたが

この年 関東大震災の直後 帰国した

もう一度渡米したかったが 結局 長男として家を守ることになった

こうしたアメリカ生活の延長だったからだろうか

僕と弟は父を パパと呼んでいた

不思議なことに母のことは ママと呼ぶことはなく

カアチャンと呼んでいた        -続-

 

☆昔から 家督は長男が継ぐものと決められていた

でも 僕は次男であるが 祖父も父も家に縛られてしまった

特に祖父は 家を守ることだけに特化されてしまった

父は 教師としてそれなりに自分の意思を通して生活していたが

やはり 生家と名前存続に対してはプレッシャ-があったと思う

父の代までは 名前は一人が受け継いでいたが

僕たち兄弟が生まれた時は 嬉しかった様である

それと 孫に男の子が生まれた時は もっと嬉しかったと思う

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