風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

じじいの畑仕事・・・ 白ゴ-ヤ・・・

2020年08月24日 | 菜園と花壇

今日は 白ゴ-ヤが2つ採れ

少し小ぶりの方は 歯医者が終わってからばあちゃんの処に届けました

婆ちゃんは初めて食べるんじゃないかな

まだあるかなって見ていたら 高いところにありました

緑に見えますが 是も白です

暫くは サラダで食べれそうで嬉しいです

こちらは 緑・・・

ただ 成長が今一なので ちょっと心配しています

心配しなくてもいいのは 毎日収穫派

毎日食べてますが あきないんですよね

ネバネバは体にいいいいいいい!

夕方水まきしながら トマトとオクラを収穫しました

トマト 大玉は終わってしまって 今は 中玉とミニだけです

ちょっと暖かいけど とってすぐ食べると 何とも言えない美味しさがあります

 

 

 

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夏休みラジオ体操・・・

2020年08月24日 | ちびっこギャングズ。ヴギ

朝だ夜明けだ 潮(うしお)の息吹( いぶ)き 

うんと吸い込む あかがね色の

胸に若さの 漲(みなぎ)る誇り 

海の男の 艦隊勤務 月 月 火 水 木 金 金

僕が田舎でラジオ体操に行ってた時 

こんな歌が流れていたような・・・

眠たい目をこすりながら みんなが集まってくるのですが

体操する前に この歌を聞くと なんとなく体から力が湧いた気がした

月 月 火 水 木 金 金 毎日来いよってことかな? 

でも その頃は 考えもしなかったのですが 歌詞を見ると 戦争直後だってわかりますね

今年の 夏休みは 町会は違いますが

お友達に誘われて かほ山さんと六ちゃんはラジオ体操へ

5回連続で行くと クオカ-ドが貰えるらしいです

僕たちの時は何だったのだろう・・・忘れました・・・

町内の公園があればいいのですが

僕の町会も8年位前にラジオ体操やったことがあります

公園が無いので お寺の駐車場を借りてやりましたが

周りの家は 6:00頃から起こされることになり

その一回で終わってしまいました

ラジオ体操や盆踊りなど段々とばしょが無くなり

チョットした 繋がりが薄くなってきてるみたいで寂しい時もあります

 

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口内炎が出来ちゃった・・・

2020年08月24日 | 日常ヴギ

今日は 歯医者の定期健診

前回は奥歯の磨き残しを指摘されたので

この2か月は 注意しながら磨いてました

今回の診断は・・・

進行はしていませんでした それに ポケットが改善してる所もあったんです

是には 驚きました

序でに 1週間くらい前からできてる 口内炎も見てもらいました

胃もおかしくないし ストレスかな?なんて 言ったら

暫く ゆっくりしてくださいって言われましたが

毎日ゆっくりしているとも言えないし

もしかしたら 釣りにいけないからかな・・・なんて思ってます

薬を出してもらって 綿棒で患部へ・・・

2か月の定期健診ですが 丁度よかったです!

それにしても 最近は薬をよく飲んだり使ったり

お医者にお金を使うか 自販機で飲み物を買うか

お金の使い道も 変わりました

歳かなああああ・・・

 

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親父の自作本・・・ 山の幸・・・3

2020年08月24日 | 自作本

只 秋も遅くなって茸も終わりに近づき 冬が来ると

松葉掻きと言って

裏山の松林へ登って熊手で松落葉を掻集めては

大きな背負い尾籠(びく)に詰めてくる作業は子どもの仕事にもなった

これは 焚きつけにするためだった

何処の家でも囲炉裏で火を焚いていたから 焚きつける物が必要だった

豆殻・ボヤ(小枝)が多く 

松葉は燃やすと煙が多いので家の中では余り良い焚き付けではなく

風呂などによく使ったような気がする

余談ながら 囲炉裏で思い出すのは

薄い経木板の端に硫黄をつけた附木(つけぎ)と呼ばれたものだ

この板を裂いて 硫黄の所を炭火に付けると

青い炎が立って経木に燃えついた

小さな燠(おぎ)から火を燃え上がらせたり 火を移すのに使われた

しかし 松葉掻きの出来る山林までは 30分以上登らないといけなかった

山は四季を通じて遊び場だった

春から夏にかけては 蕗の薹・タラの芽・芹・蕗・山独活・蕨・ゼンマイ・小梨等採りには

一家総出で出かけたりした

家の近くでも 遊びながら 榎の実・グロテスクな形のてんぽん梨(玄圃梨)桑の実・木苺等

自然の恵みはいくらでもあった

只 イタドリだけは

我が家では塩漬けなどの処理をしなくては食べるのは禁止だった 

-終-

 

☆イタドリ → 夏から秋に細かい白花を咲かせ 春先の若芽は食用になるらしいが

花が咲くと 秋に昆虫が集まる花の代表的なものであるようで

冬を越したり 宿にする虫もいたのでしょう

もしかしたら こんなことが関係して

春先採ったイタドリは 一旦 塩漬けにすることが良かったのかもしれない

親父の時代も 僕の時代も

山や野から貰う食べ物は全く同じ・・・

是だけは 年齢差は無いみたいです

大正 昭和の話ですよ

現代はこんな事 共有できないかな・・・

淋しいですね

 

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