風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

じじいの庭仕事・・・ メダカと朝顔・・・

2020年08月13日 | 菜園と花壇

昨日全滅したメダカ・・・

今日は 育ってきたメダカを 少しでも分散させようと

3つの家を簡単に洗い

中のメダカの様子を確認して 10-15匹追加しました

写真を撮るたびに 空を飛んでいるように見えたり・・・ 

これは 発泡の家

入れたのは良いのですが 大きいのが小さいメダカの尻尾を追いかけてるんで

其れだけが心配ですね・・・

体も10倍近いのもいるから メダカも怖がってるかもしれませんが・・・

仕方ない・・・

それでも まだ 生まれた赤ちゃんは100匹位残っています

 

毎日の朝顔

綺麗に咲くときもあれば

明け方まで 雨や風が吹くと 薄い花弁は開いてもくっついてしまいます

 

明日咲くであろう蕾もあります

毎日 毎日 朝 裏庭と玄関の朝顔が綺麗に咲いているか気がかりです

 

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不思議な雨の切れ間?・・・

2020年08月13日 | 日常ヴギ

16:00位から 雷がゴロゴロ 雨がザ----っと降ってきました

バアバは A子ばあの家で打ち合わせ

2号は 焼きたてのパンを貰いに行こうかと 晴れ間を待ってました

暫くすると 裏庭に陽が差し 雨が止んだようなので

行って来ますと玄関を出たら 表は土砂降り

白く見えるのが全て雨粒です・・・

自分の家の上で雨が分断されてる? とっても不思議です・・・

 

そうは言うものの 暫く 裏庭の外を見ていたら

おや?

虹だ!綺麗にかかっている

何か 不思議な日です

 

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1.2.の散歩・・・ 川遊び・・・

2020年08月13日 | 旅行

今日も散歩には暑すぎる天気

空がきれいだああああ!

草藪を潜り抜けると いつもの川に・・・

水量は有りましたが ここには魚はいませんでした

遊歩道に戻って川を見てると

「魚いないだろう」って 声が・・・

上を見ると 祭仲間のクリ-ニング屋さんが立ち話の最中に声をかけたようです

鮎はまだいないようで ヤマメじゃないかという話でしたが

仲間の人から 情報を聞いて暫く行くと いました!いました!

暑いし 川の中に入り 実際の川の中を見ながら

向こう岸へ・・・

去年の台風で 1つ橋がなくなったままなので

反対側を見るのには この方法が一番

それに 涼しいしね

釣り場は 何カ所か分かったので

今度は竿を持って散歩にきます

因みに 今日も散歩の間に ペットボトル1本飲んじゃいました

追記:川の流れにのって カモの一家が流れていました

気持ちよさそううううう

としか言いようが合いません

今、また、カミナリが鳴り出しましたよう!

昨日と同じになっちゃうのかなぁ

 

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親父の自作本・・・ 忘れ物・・・2

2020年08月13日 | 自作本

第二は六年生の終わりのことである

ズ-っと卒業式の日かと思っていたが

状況から考えて 或いは紀元節(今の建国記念日)か終業式か

いずれにしても体育館で儀式のあった日である

その日はお別れ会の様な式があることになっていて

その為に前々から歌集が作られていたが

当日の朝 この歌集を忘れてしまった

どうしたことか 又 原君も同罪で またまた二人で取りに帰った

しかし この時は どうひっくり返しても歌集が出てこなかった

おかしな事に 原君も発見できない

ぼやぼやしていると 式に間に合わないので諦めて学校に走った

式は 始まっていた・・・

二人揃っておそるおそる玄関を入ると 先生が待っていた

「体育館のみんなが立って並んでいる一番後ろに立っておれ」という事で

二人で立っていると 後ろに立っていた先生が小さい声で式の終わるまで

ぶつぶつ 叱言を言っていた

何を言われても仕方ない状況だったが 近くに他の先生もいてこれは応えた

とにかく無いものは無いのだから仕方ない

 後でこっぴどく怒られたのだろうが

都合のいいことに こういうことは覚えていない

調子がいいと言えば 良い・・・    -終-

 

☆小さいころから 親父にはあまり怒られたことがない

自由と言えば 自由に何でもさせてくれたのかもしれないが

この 自作本を読んでいると

教育者としての親父の もう一つの面

自分の子どもの頃のように いろんなことを制限するのではなく

楽しんでもらいたいと思っていたのかもしれない

親父が生きてた頃 僕と3号が自転車で

買い物に行ったり 諏訪湖まで40分位かけて遊びに行くと

良いペアだと 喜んでいたりしていた

 

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