風がヴギウギ

自由気ままな風の様に毎日を切り取っていく

じじいの庭仕事・・・ 内と外・・・

2020年08月26日 | 菜園と花壇

今日も隠居部屋に出来た自然が・・・

何時も左の窓から写っていると思ってたのですが

どうも 右の窓の外が映っていることが解りました

でも じっと見てると 風があって木が揺れてることもわかったり

案外と落ち着く自然投影です

午後はトマトの枝の整理をしました

トマトの葉も変えてきたりしてるので それならばと

いらない枝を全部切って整理しています

段々と元気が良いのはミニだけになってきています

でも ツヤツヤでしょ!

葉ばっかりのびた蕪 もう一度種の袋見て見よう

隠れて出来てた 緑のゴ-ヤ

これで 白1個 緑2個となりました

 

 

 

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朱印・スタンプ帳 32 久々、生家の地・・・

2020年08月26日 | 蒐集ヴギ

久々のスタンプは生家の地です

諏訪神社上社 御柱大祭記念

長野 神宮寺

御柱の記念スタンプのようですが 良く 神宮寺のスタンプがあったと思います

僕の生家としては 記念スタンプですけどね

山中から御柱として樅の大木を16本

上社本宮・前宮、下社秋宮・春宮各4本用に切り出し

各宮まで曳行し社殿の四方に建てて神木とする勇壮な大祭である

この御柱祭りは7年目ごとに行われ、柱を更新する

僕の生家には 松があり この松を通るのが大きな見え場だった

これもあり 犬養氏が二階から御柱が通るのを観たと思います

また 神社の祭りごとにも関わる 大祝の職に就いていた

国津神・洩矢神の後裔といわれている

上諏訪観光協会

みんな 右から左に文字がなっている

まだ 日本式・・・

オマケ;第10回都市対抗野球大会

大会が10回を迎えた記念とし 出場枠をこの年に限り4チーム分増やし

20チームによる大会となったそうです

1936/8/1-8/-8 1930って読めますよね

 

 

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川行けども餌無し・・・

2020年08月26日 | 釣り釣りヴギ

今日は 婆ちゃんの買い物にいた帰りに 川沿いを

遠回りして帰ってきました

魚も段々と湧いてきてるようで 波紋がいたるところで出来てました

それにしても気持ちのいい空です!

昼と食べてから 3号と川へ・・・

でも 昨日餌を捨ててしまったので エサを買いに・・・

ここまでは良かったのですが

釣具屋がしまってたんです

気まぐれな店主で いつでもオ-プンは 11:00~11:30ごろ

時たま 川の橋であったりして立ち話・・・

今日は どうしたんかな? 釣りに行ったのか?

自転車で出かけて 15分後には もう 家に帰ってました

今日は 家でゆっくりしてましょう

 

 

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親父の自作本・・・ 柿の木・・・2

2020年08月26日 | 自作本

柿の木は大変に脆く 

ウッカリ足をかけると瞬間的にボキッと簡単に折れてしまう

従って相当に神経を使う作業で

やや細い枝には体重をかけないようにして

遠くのほうは竹竿の先に太い針金などを付けて

これで挟んで枝を折って採るような工夫もしたものである

吊るし柿の作業も大変で

山のようにある柿を包丁で皮むきする仕事は夜も行われた

皮が残っていると その部分だけ堅くなって

良いツルシンボウにならないので手間のかかる仕事である

すっかり剥いてしまうと 凧糸をこの柄にぶら下げ

10~11個くらいをつけてやる

これを二階の南側の日当たりの良い軒に吊るし

ある程度乾いてくると取り入れて

糸を付けた柄を鋏で切って外して良く揉み

蜜柑箱などの中に藁を敷いて平らに一並べして

又 藁を敷いて一並べを繰り返して 蔵中に保存しておく

正月頃になる程よく粉(糖分)がふいて白くなってくるのである

採っているときに落ちて傷がつくと吊るし柿にはならないので

切って繭籠に紙を敷くなどして その上に並べて干した

一家中が力を合わせてやらなければならない 冬支度の一つで

こんなところに田舎の生活の良さがあったのだと思う

-終-

☆そういえば 僕が生まれる前?

生家を改装する前は 二階屋根裏で蚕を飼ってたって聞いたことがあった

生家の二階は 20畳一間

確か部屋の端の戸を開けると 屋根裏になっていた記憶が・・・

ここで蚕を飼ってたのかもしれない

隣の友達の家は 僕の小さいころも蚕を飼っていて

二階全体に 蚕の篭があり 一つの山に篭が5-6個?摘まれていた

籠には桑の葉が敷き詰められて

じっとしていると かさかさと動く音が・・・不気味・・・

僕は 蚕は苦手だったなあ

 

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