5月11日、飯田の摺古木山(すりこぎやま)へ行ったときに「大平宿(おおだいらじゅく)」へ立寄りました。
大平宿は妻籠・馬籠方面から飯田へ抜ける大平街道にあります。
今は廃村となってしまった宿場で、夏場は2軒ほど民宿が営業するようですが冬季は大平街道が封鎖されるので入って来ることができません。
30分ばかり散策してきましたが江戸時代にタイムスリップしたみたいです。
馬籠や妻籠もいいところですが、廃村になっていっそう鄙びてしまった感のある「大平宿」はまた違った趣が感じられました。
写真
(1)、(2)江戸時代の宿場の街並
映画の撮影もされたところだそうです。
(3)冬季を除いて民宿もしている「紙屋」の内部
民家資料館にもなっている。
奥さんに聞いたところ、廃村になって移住したけれど
自分の家だし、畑もあるので通ってきているという。
夏場は民宿としてお客さんを受け入れているそうです。
(4)民宿「丸三荘」
(5)大平宿の案内板
大平宿は妻籠・馬籠方面から飯田へ抜ける大平街道にあります。
今は廃村となってしまった宿場で、夏場は2軒ほど民宿が営業するようですが冬季は大平街道が封鎖されるので入って来ることができません。
30分ばかり散策してきましたが江戸時代にタイムスリップしたみたいです。
馬籠や妻籠もいいところですが、廃村になっていっそう鄙びてしまった感のある「大平宿」はまた違った趣が感じられました。
写真
(1)、(2)江戸時代の宿場の街並
映画の撮影もされたところだそうです。
(3)冬季を除いて民宿もしている「紙屋」の内部
民家資料館にもなっている。
奥さんに聞いたところ、廃村になって移住したけれど
自分の家だし、畑もあるので通ってきているという。
夏場は民宿としてお客さんを受け入れているそうです。
(4)民宿「丸三荘」
(5)大平宿の案内板