初日に西穂山荘に泊まり、翌早朝に出発して西穂高岳をめざしました。
山頂には8時15分に到着しましたので、北アルプスの山々のすがすがしい眺望を楽しむことができました。
詳細は、西穂高岳山行記をどうぞ。
(1)槍ヶ岳、涸沢岳(3,110m)
(2)槍ヶ岳(3,180m)をアップで
(3)ジャンダルムと奥穂高岳、そして弧を描く吊り尾根を右にたどると前穂高岳(3,090m)
(4)富士山---遠く富士山が見えました。富士山の右の山は甲斐駒ヶ岳(2,967m)です
(5)登ってきたピーク。このピークをたどって帰ります
台風10号が去ったあとの好天を見越して西穂高岳(2,909m)へ行ってきました。
今回は仁べえさん夫妻を誘って3人です。
新穂高ロープウェイで 2,156mまで上がってしまうので上高地などから登るよりは楽です。
それでも西穂高岳山頂まで、大小13あるという岩稜を越えて行きます。おかげで、北アルプスの醍醐味をしっかり味わえる山行となりました。
よろしければ、『西穂高岳山行記』をご覧ください。
(1)独標(どっぴょう)からの眺望。焼岳と乗鞍岳が見えます
(2)独標から見た奥穂高岳へ続く峰々
(3)ピラミッドピーク(8峰)を過ぎて7峰へ登ります
(4)4峰から1峰の西穂高岳を見上げる
(5)西穂高岳山頂 背後に槍ヶ岳を入れて撮ってもらいました