5月28日に山友だちの仁べえさんをさそって釈迦ヶ岳(1092m)へ行ってきました。
釈迦ヶ岳は40数年前に登った記憶はあるのですが、写真も山行記録も残っていません。
鈴鹿セブンマウンテンの1つですので、改めて登って山行記に加えておきたいと思ったからです。もう一つ、釈迦ヶ岳に行きたいと思ったのは、ちょうど1年前ですが、新しい登山道『中尾根コース』が開設されたという新聞記事を読んだからです。
その記事によると地元の男性2人が2年がかりでこの登山道を切り開いたのだそうです。実際に新登山道を歩いてみて、実に歩きやすく安全な登山道に仕上がっていると思いました。
いい道を作ってくれたお二人に感謝しながら気持ちよく歩かせてもらいました。
この日は予想に反して強風が吹いていました。鈴鹿の山の中でも有数のガレ場『大蔭のガレ』ではさえぎるものがないため強風が吹きあげてきます。
帽子が飛ばされてしまうのは確実なのでザックに一次収納してこのガレ場の稜線を越えました。
山頂で出会った初老のご夫婦は、同じ道を戻るつもりだったが、大蔭のガレ場を避けてほかのルートで下りるといっていました。時ならぬ強風と寒さで、印象深い山行きとなりました。
詳細は《山行記:釈迦ヶ岳》→http://www.katch.ne.jp/...
写真
(1)中尾根から望む御在所岳
(2)松尾尾根へ急登する山道
(3)御在所岳を望む
(4)大蔭のガレを下る登山者
(5)猫岳付近から見た大蔭のガレ
釈迦ヶ岳は40数年前に登った記憶はあるのですが、写真も山行記録も残っていません。
鈴鹿セブンマウンテンの1つですので、改めて登って山行記に加えておきたいと思ったからです。もう一つ、釈迦ヶ岳に行きたいと思ったのは、ちょうど1年前ですが、新しい登山道『中尾根コース』が開設されたという新聞記事を読んだからです。
その記事によると地元の男性2人が2年がかりでこの登山道を切り開いたのだそうです。実際に新登山道を歩いてみて、実に歩きやすく安全な登山道に仕上がっていると思いました。
いい道を作ってくれたお二人に感謝しながら気持ちよく歩かせてもらいました。
この日は予想に反して強風が吹いていました。鈴鹿の山の中でも有数のガレ場『大蔭のガレ』ではさえぎるものがないため強風が吹きあげてきます。
帽子が飛ばされてしまうのは確実なのでザックに一次収納してこのガレ場の稜線を越えました。
山頂で出会った初老のご夫婦は、同じ道を戻るつもりだったが、大蔭のガレ場を避けてほかのルートで下りるといっていました。時ならぬ強風と寒さで、印象深い山行きとなりました。
詳細は《山行記:釈迦ヶ岳》→http://www.katch.ne.jp/...
写真
(1)中尾根から望む御在所岳
(2)松尾尾根へ急登する山道
(3)御在所岳を望む
(4)大蔭のガレを下る登山者
(5)猫岳付近から見た大蔭のガレ
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