あまりに暑い日が続くので、簡単に登れて涼しい山へ行ってきました。
今回行ったのは尾高山(2,212m)と御池山(1,905m)で、南アルプスの大沢岳から西へ延びる尾根上にあります。
中央道飯田ICから1時間ちょっとで1,831mの「しらびそ峠」まで車で上がっていけるのです。
日曜日だったこともあり、たくさんのハイカーでにぎわっていました。
尾高山はシラビソやコメツガの原生林の山。南アルプスの雰囲気を持った山でした。
標高1900m~2200mの稜線歩きなので真夏でも涼しいのがいいですし、たくさんの人が訪れる理由の一つでしょう。
それと南アルプスの山々を眼前に見るという眺望も魅力です。
荒川岳、赤石岳、聖岳など簡単には行けない山ばかりですが、見るだけならしらびそ峠まで上がればいいということです。
よろしければ 《尾高山・御池山 山行記》 をご覧ください。
写真
(1)しらびそ峠から南アルプスの眺望
(2)シラビソやコメツガなどの原生林の中を行く登山道
(3)尾高山山頂展望所から望む奥尾高山と奥茶臼山
右が奥尾高山(2,268m)、左奥が奥茶臼山(2,474m)
(4)御池岳山頂の南へ続く尾根と雲に隠れてしまった
南アルプス南部の山。
御池山は隕石クレーターの山だそうです。
2~3万年前に直径約45mの小惑星が衝突して直径
約900mのクレーターができたと推定されるといいます。
この稜線の左側がクレーターだそうで、湾曲した部分が
その縁辺だといわれます。
(5)ハイランドしらびそ
標高1,918mにあるレストラン&宿泊施設です。
今回行ったのは尾高山(2,212m)と御池山(1,905m)で、南アルプスの大沢岳から西へ延びる尾根上にあります。
中央道飯田ICから1時間ちょっとで1,831mの「しらびそ峠」まで車で上がっていけるのです。
日曜日だったこともあり、たくさんのハイカーでにぎわっていました。
尾高山はシラビソやコメツガの原生林の山。南アルプスの雰囲気を持った山でした。
標高1900m~2200mの稜線歩きなので真夏でも涼しいのがいいですし、たくさんの人が訪れる理由の一つでしょう。
それと南アルプスの山々を眼前に見るという眺望も魅力です。
荒川岳、赤石岳、聖岳など簡単には行けない山ばかりですが、見るだけならしらびそ峠まで上がればいいということです。
よろしければ 《尾高山・御池山 山行記》 をご覧ください。
写真
(1)しらびそ峠から南アルプスの眺望
(2)シラビソやコメツガなどの原生林の中を行く登山道
(3)尾高山山頂展望所から望む奥尾高山と奥茶臼山
右が奥尾高山(2,268m)、左奥が奥茶臼山(2,474m)
(4)御池岳山頂の南へ続く尾根と雲に隠れてしまった
南アルプス南部の山。
御池山は隕石クレーターの山だそうです。
2~3万年前に直径約45mの小惑星が衝突して直径
約900mのクレーターができたと推定されるといいます。
この稜線の左側がクレーターだそうで、湾曲した部分が
その縁辺だといわれます。
(5)ハイランドしらびそ
標高1,918mにあるレストラン&宿泊施設です。
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