幼児コース。
2学期最初の造形の日だったので、初めに「夏休みに楽しかったこととかびっくりしたこととか教えて」と言って、紙を渡しました。
私は「思い出」と言う言葉は使ってないのに、即「夏休みの思い出を描くの?」と聞かれ(水・木どちらの園でも)、「海、山、サーカス・・・楽しいことがいっぱいありすぎてどれを描いたらいいかわからない」(うらやましい!)と言いながら、ほとんどの子は絵でお話してくれましたが、中には、「描かない!」と頑張り、水筒の栓をしゃぶり続けてその時間をやり過ごしたつわものもいました。
紙はコピー紙で、ペンで気楽~におしゃべりするように描いてもらうつもりで、毎年同様にやっていて、もっと描きたい!と言われ、次々紙を渡していたはずだったのに、なぜ今年はこんなに抵抗されるんだろう?と考えてしまいました。
どうもどちらの園でも「夏休みの思い出」というテーマで、しっかり絵を描かされたばかりのようで、もうえ~わ!という感じだったようです。
その後は、カラーダンボールを使っての活動。
敬老の日にボックスティッシュをプレゼントしよう。カラーダンボールを使ってかっこいいティッシュにしよう、というテーマで、ティッシュの箱(もちろん中身入り)に装飾しました。
「○○ちゃん、ティッシュ取って」と言われたときに、スーッと走っていく機能を持たせた、タイヤつきティッシュにしよう!というと、みんな目を輝かせて、「夏の思い出」をボイコットした子もいそいそとつくり始めました。
カラーダンボールを丸めてタイヤをつくるのに苦労しましたが、一生懸命頑張っていました。
ボンドが乾いてしっかりついた部分があった方が続きの作業がしやすいので、あえて2週に渡るような時間配分にしたので、来週完成させてお持ち帰りです。
「敬老の日のプレゼントに」と言ったのに、
「このティッシュは私一人で使う」
「うんうん、○○ちゃん(弟)には絶対使わせない」と断言している子たちもいました。

制作中の作品です。
2学期最初の造形の日だったので、初めに「夏休みに楽しかったこととかびっくりしたこととか教えて」と言って、紙を渡しました。
私は「思い出」と言う言葉は使ってないのに、即「夏休みの思い出を描くの?」と聞かれ(水・木どちらの園でも)、「海、山、サーカス・・・楽しいことがいっぱいありすぎてどれを描いたらいいかわからない」(うらやましい!)と言いながら、ほとんどの子は絵でお話してくれましたが、中には、「描かない!」と頑張り、水筒の栓をしゃぶり続けてその時間をやり過ごしたつわものもいました。
紙はコピー紙で、ペンで気楽~におしゃべりするように描いてもらうつもりで、毎年同様にやっていて、もっと描きたい!と言われ、次々紙を渡していたはずだったのに、なぜ今年はこんなに抵抗されるんだろう?と考えてしまいました。
どうもどちらの園でも「夏休みの思い出」というテーマで、しっかり絵を描かされたばかりのようで、もうえ~わ!という感じだったようです。
その後は、カラーダンボールを使っての活動。
敬老の日にボックスティッシュをプレゼントしよう。カラーダンボールを使ってかっこいいティッシュにしよう、というテーマで、ティッシュの箱(もちろん中身入り)に装飾しました。
「○○ちゃん、ティッシュ取って」と言われたときに、スーッと走っていく機能を持たせた、タイヤつきティッシュにしよう!というと、みんな目を輝かせて、「夏の思い出」をボイコットした子もいそいそとつくり始めました。
カラーダンボールを丸めてタイヤをつくるのに苦労しましたが、一生懸命頑張っていました。
ボンドが乾いてしっかりついた部分があった方が続きの作業がしやすいので、あえて2週に渡るような時間配分にしたので、来週完成させてお持ち帰りです。
「敬老の日のプレゼントに」と言ったのに、
「このティッシュは私一人で使う」
「うんうん、○○ちゃん(弟)には絶対使わせない」と断言している子たちもいました。

制作中の作品です。