どうして鏡餅をお正月にお供えするのでしょう?。
お餅は昔から、ハレの日に、神様に捧げる神聖な食べ物
と言われていました。
鏡餅は新年を迎える年神様へのお供え物です。
鏡餅を備える場所は、床の間、玄関のほか、台所や水回り
など、暮らしの中の重要な場所にお供えください。
12月31日に鏡餅をお供えするのは、「一夜飾り」といって、
良くないとされています。
早めにお供えして神様をお迎えする準備をしましょう。
鏡餅を食べることで、年神様の魂の力を授かり、1年の家族の
無病息災を願います。
*** 新聞に入っていたチラシより ***
数年前「水彩画」を習っていた時に描いた「シクラメン」です。