黄色のクンシランをほしいと思っていたところ、フラワーパークの
売店で、鉢植えがありましたので、求めてみました。
ヒガンバナ科クンシラン属
「ラン」とつきますが、「ラン科」ではありません。
3月5日、黄花クンシランの蕾写してみました。
3月25日、開花した黄花クンシランを写してみました。
オレンジ色のクンシランの蕾、真上から写してみました。
開花が待たれます・・・・・。
黄色のクンシランをほしいと思っていたところ、フラワーパークの
売店で、鉢植えがありましたので、求めてみました。
ヒガンバナ科クンシラン属
「ラン」とつきますが、「ラン科」ではありません。
3月5日、黄花クンシランの蕾写してみました。
3月25日、開花した黄花クンシランを写してみました。
オレンジ色のクンシランの蕾、真上から写してみました。
開花が待たれます・・・・・。
福島第一原子力発電所の爆発の影響は、波紋も広がっていますが、
福島の方々の他県への避難、福島、茨城県の野菜などの出荷停止、
今日は葛飾区浄水場から、放射性物質が測定されました。
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放射線が放出されると、高いレベルの放射線を浴びてしまう。
高いレベルの放射線を浴びると、体内の細胞のDNAが傷つけられ、
細胞分裂が出来なくなり、血液の成分をつくる骨髄が、最もダメージを
受けやすく、白血球など、免疫にかかわる細胞が、作れなくなってしまう。
ただ、近くで被爆しない限り、治療が必要なほどの、
放射線を浴びるリスクは高くない。
放射線から身を守るには、
① 放射線に近づかない ② 放射線から遮蔽(しゃへい)された場所にいる
③ 時間の経過を待つーの三つが大原則です。
放射性物質が身体に付着したり、吸い込んだりすると被爆の危険が高まる。
このため、まず屋内にとどまり外にでないことが肝心。屋内にいる場合は、
ドアや窓を閉め、換気扇やエアコンをとめて、外気を遮断する。
どうしても外に出なくてはならない場合は
帽子をかぶる、肌を露出させない服装をして、鼻や口を湿らせた
マスクやハンカチ、ぬれタオルで覆う。
帰宅時は、服を着替え、脱いだ福はポリ袋に入れて、
口をしばり、シャワーを浴びる。
外に置いてあった食べ物は、食べない・・・・・。
*** 朝日新聞記事より抜粋にて ***
クンシランの蕾が、顔を出しました。。。。。
被災者の様子をテレビで見るたびに、涙が浮かんでしまいます。
世界の国々の暖かい援助にも、有難い気持ちいっぱいになります。
被災地の方々は、不自由な思いで過ごされています。
雪が降っての真冬の寒さのなか、暖かさもままならない状況ですが、
強いお気持ちで、お体ご自愛くださいますように・・・願っております。
写しかたが下手ですが、庭の福寿草を写してみました。
私の住んでいる街では、13日より電気が使えるようになり、12日夕方よりは
水道が止まってしまいましたが、都市ガスではありませんので、
ガスが使えていたことは、幸いでした。
15日夕方ころ、チョロチョロの細い水が出て、入れ物にためて、少しでも
有難く、16日給水10ℓとのことで、給水所に行って、20リットル容器を
持っていきましたら、自衛隊の方いっぱい入れてくれました。
また姉妹都市の板橋区より、飲料水2ℓのペットボトル、2本いただきました。
普段考えもせずに水を沢山使っていましたが、紙コップ、紙皿、割り箸、
器にはラップをひいて、水を使わないように考えて、水の有難さを
切実に感じています。
16日夕方より水が出るようになり、でも、飲まないようにの連絡で、
食器の洗いものに使い、5日ぶりにお風呂に入りました。
まだ、今までの出と違いますので、洗濯は出来ませんが、お手洗いの水も
まだ出ていませんので、お風呂の水を使って流していましたが、心細い
少なさでしたので、水が出たことにホッとしています。
お風呂には、水をいっぱいにして、また止まってしまったら、の不安も
ありますので、バケツや入れ物にも、水を貯めています。
16日、17日夜強い地震がありましたが、余震もありで、早く地震が
静まってくれるとよいのですが、今回の地震で、使わないと思っても
ローソク、電池、マッチなど用意しておくこと、と考えることも多々ありました。
10数年使わなかった太いローソク、今回大いに役立ちました。
すぐ出せる場所に置いておきましたので、探さないで済みました。
湯たんぽ2個をお炬燵に入れて、使い捨てカイロで暖をとりました。
湯たんぽはまだお炬燵に入れて、使っています。
外灯もつけずにいますので、夜は近所も真っ暗です。
とっさに持ち出せるように、必要なものをひとまとめにしておくこと、
など心して、落ちつきましたら準備しようと思っています。
( マグニチュード8.8は、訂正されて9.0になりました。 )
11日午後、パソコンを開いていた私、地震の揺れに驚きましたが、
いつもと違い、大きな揺れと長い地震でした。
パソコンを離れて、テレビを抑えたり、うろうろするばかりでした。
このようなときには、“どうすればいい”という考えは、とても及びませんでした。
気づいてみれば、食器棚、冷蔵庫のドアは開いて、落下しているものもあり、
外を見ますと、植木鉢も落ちて、散乱していました。
パソコンに戻ってみますと
パソコンの上の、棚のものも散らばっていて、パソコンも少しずれていました。
すぐに、シャットダウンしました。
2階は、ひと部屋の壁にひびが入り、本箱は倒れませんでしたが、随分移動していました。
下の部屋と、2階もサッと片づけて、電気も止まり、ガスは都市ガスではありませんので、
使えましたが、夜は、お炬燵に湯たんぽ2個を入れて、ホッカイロを貼って、暖をとり、
懐中電灯とローソクの灯りの、生活をしました。
11日、12日と電気は使えずに、13日早朝から電気は使えるようになりました。
でも昨夕から、水道が止まってしまって、準備が無くでしたので、
お風呂の残り水を、お手洗いに流しています。
水を使わなくてもいいように、食事には紙皿、紙コップを使っています。
少しの水を、薬を飲むときに使うように大事にしています。
電池を入れてのラジオで、聞いていましたが、今朝のテレビを見て、
破壊された町々の映像に、愕然としました・・・・・。
私は怪我もなく元気にしていますが、
亡くなられた多数の方々の、ご冥福をお祈り申し上げます。
とともに、被災にあわれた大勢の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
髪の毛はシャンプーで洗っていますが、シャンプーをきらして、
石けんで洗うと、髪の毛はどうなるでしょうか。
ボディーソープで頭を洗ったら、髪の毛がキシキシ変な感じに
なったという、質問がありました。
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キシキシする理由は、二つあります。
一つは、ボディーソープには石けんと同じ成分が入っているため。
石けんはアルカリ性なので、それで髪を洗うと、アルカリの泡で、
髪の表面を覆っているウロコみたいな「キューティクル」が、
浮き上がった状態になってしまいます。
もう一つは、石けんの成分が、水道に含まれるカルシウムや
マグネシウムとくっついて、細かい石けんカスの固まりになってしまい、
このカスは水に溶けないので、髪の毛に残ったまま乾くと、
ゴワゴワした感触になります。
シャンプーも石けんも、水と油をなじませて汚れを落とす界面活性剤の
一種で、シャンプーのほうは特に「合成界面活性剤」と呼ばれ、
アルカリ性の石けんと違って、中世か弱酸性なのです。
これだとキューティクルが浮き上がることがないし、石けんカスも
出にくくなります。
石けんでできたシャンプーもあるけど、使った後は、酸性のリンスで
石けんカスを溶かして洗い流して、キューティクルを引き締めて
あげたほうがいいです。
*** 朝日新聞・DO科学より抜粋にて ***
逆にシャンプーで体を洗うと、肌がぬるっとしてしまいます。
ボディーソープとシャンプーは、使い分けたほうがいいようです。
桃の花です・・・・・