気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

お味噌汁の「だし」には?

2010-05-31 | 飲食物


お味噌汁の「だし」には、何を使われているでしょうか。
家庭によって、工夫されているかと、思います。

私は、煮干しを使っています。
煮干しを、水を入れた器の中に入れて、冷蔵庫に入れておき、
使いたいときに、すぐ使うようにしています。
煮干しも、やわらかくなっています。

煮干しをから入りして、香りを引き出す方法が、出ていました。

煮干しは、イワシ類をゆでて乾燥させたもので、
皮が銀色に輝くのは、鮮度がよかった印です。

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くせが好みという場合を除いて、頭とはらわたを取れば、苦みもなく
すっきり。はらわたが大きいのは、エサをたっぷり食べた証拠で、
身がやせているようでも、よく味が出ます。

目安は6カップの水に対し、下処理した30gの煮干し、昆布は5㌘。

煮干しをパリッと、からいりするひと手間で、香りが立ち、味もよく出ます。

アクはまとまってから取り始め、鍋のどこかが沸いている程度の
弱火で、昆布のねばりは気にせず、最後まで一緒に煮て、
十分うま味を引き出します。


*** 朝日新聞・おかず練習帳より、抜粋にて ***


だしの取り方は、強火で煮たほうがよく出るのでは、
と思いがちですが、弱火でコトコトが、大切なようです。

忙しいときには、便利な調味料を使ってしまうこともありますが、
ちょっとの手間をかけて、自然のだしで美味しく、
を心がけたいと思います。



鉢植えのアゲラタム(かっこうあざみ)です

 

 



忘れてしまう・・・ミニバラ

2010-05-30 | 植物・花


我が家の庭にも、ミニバラがあったのです。

庭木の剪定をして、ミニバラが咲いていることに、気づくのです。



ボケて写っていますが・・・・・
低いので、丸ツゲの木が前にあるので、見えにくいのです。

忘れられても、毎年咲いてくれています。

咲き終わったら、すこし消毒をして、目につく場所に、
植えかえてあげましょう。

今日は予定していませんでしたが、庭木の剪定を、
ひとりで4時間ほど頑張って、手入れしました。

まだ残っているものもありますが、少し奇麗になった庭に、
疲れも消え去るようでした。



 

 



紫外線の影響

2010-05-29 | 言葉の意味は


今日も4月に戻っての気候にて、寒い日となっています。

今年は不安定な気候となり、5月に入っても初夏らしい暑さを、
感じることも少なくでしたが、8月よりも5月の紫外線が、
強いと聞いています。

子どもの頃は、ビタミンDのために、子どもの病気のくる病に
ならないために、と紫外線を浴びての、日光浴は大切でした。

いまは、紫外線に当たり過ぎると、皮膚がんにもなりやすいと、
いわれています。

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 紫外線の影響について


 ▼ すぐに現れる急性症状

    ・ 日焼け・・・紫外線に当たった直後に、肌が赤くなるサンバーンと、
     その後に肌が黒くなるサンタンがあります。

   ・ 光線過敏症(日光過敏症)・・・紫外線に当たることで、かゆみや
               発疹が起こります。
・ 免疫低下・・・単純ヘルペスなどに、感染しやすくなります。


▼ 肌の大敵「光老化」

    ・ しみ・しわ・・・加齢の結果と思われがちですが、実は紫外線による
   「光老化」が大きく影響しています。
              紫外線ダメージの蓄積により、しみが現れたり、肌の
      ハリが低下することがわかっています。


          ▼ ダメージの蓄積が深刻な慢性症状に

    ・ 皮膚がん・・・日焼けを繰り返すことで、遺伝子に傷がつきやすくなる
 といわれます。

      ・ 目の病気・・・白目が充血する「紫外線角膜炎」のほか、中高年に多い
              目の病気で、ひどくなると視力低下が起こる「白内障」や
          「翼状片=よくじょうへん」も、紫外線との関係が、
指摘されています。
          

翼状片・・・白目の表面を覆っている半透明の膜「結膜」が、
  黒目に三角形状に入り込んでくる病気。
   充血や異物感などの、症状が起こります。


*** class A life 薬局の健康情報誌より ***



ウオーキング道路にて・・・・・

 

 

 


茉莉花(マツリカ)の花

2010-05-28 | 植物・花


鉢植えのマツリカの花が、咲き始めました。

団地に居住していたときに、階下のおじいちゃんから、
いただいたもので、30数年になるかと思います。

冬の寒いときは、部屋の中に入れて、剪定をしては、
大きくならないようにしています。



ナス科パンマツリ属

花も美しく芳香を放つので、東洋のジャスミンと呼ばれます。
中国茶のジャスミンティーに入っているのは、この花がそうです。



最初は紫色で咲いて、白色に変化します。

 

 


ウオーキング道路の草花

2010-05-27 | 植物・花


昨日はよく歩いて、ウオーキング道路の草花も
よく見かけるものですが、写してみました。
クリックにて、草花たちを・・・・・。


一枚目は、「スイカズラ」の花、白い花が時間がたつと、黄色になります


一枚目は、「ハハコグサ」、「オギョウ」や「ゴギョウ」と呼ばれる春の七草のひとつ。
クリックの2枚目は、「ヒルガオ」です。


お花の名前、カールさんより教えていただいたものを、追記にて記入しました。
カールさん、有難うございます。








クラブハリエのバームクーヘン

2010-05-26 | 飲食物


クラブハリエのバームクーヘンを、いただきました。



和菓子で有名な「たねや」が作る、バームクーヘンです。

明治5年創業の和菓子屋「たねや」の、洋菓子部門として、
1995年に設立される。

2006年国際味覚品質協会主催の、国際食品コンクールで最高賞を。



紙袋の底の台紙に、書かれていました。

外側に、糖衣がかかっていて、やわらかくしっとりしています。

美味しくいただきました・・・・・。

 

 

 


口蹄疫って、どんな病気?

2010-05-25 | 言葉の意味は


宮崎県で発生した、家畜の口蹄疫のニュースには、心痛みます。

ワクチンを打ってから・・・というテレビのニュースの中で、
ワクチン接種でもだえた牛もいたという、飼い主の言葉に
涙が浮かんでしまいました。

罪もない牛、豚が、長い年月かけて育ててきたことが、
皆無になってしまう、やりきれない気持ちに、言葉もありません。

これらに関わっている人々の今後にも、大きな影響が出てきます。

病気を拡大させないための処置とはいえ、
    心よりお見舞い申し上げます。


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口蹄疫とは

「蹄」は「ひづめ」のことで、牛や豚、羊がかかる伝染病です。

ウイルスが原因で、よだれをたくさんたらし、口やひづめに、
水ぶくれができる。

人は大丈夫で、感染した家畜の肉や、乳を口にしても、
人にはうつりません。

感染したら、肉の質が落ちて、乳の出が悪くなる。
伝染力も強いから、まず感染の拡大を防がなければならない。

宮崎県では、感染が確認された農場で、飼っている
すべての牛や豚を、処分している。

ワクチンを接種しても症状が出なくなり、流行が収まりやすい。

ただ、ワクチン接種でできた抗体と、感染による抗体の区別が難しく、
終息したかどうか確認に時間がかかるから、実際には使いにくい。

( 5月11日の記事です )

*** 朝日新聞・ニュースがわからん!より、抜粋にて ***


5月19日に、20万5千頭の牛と豚に、ワクチンを打ったうえで、
殺処分にする新たな対策が、正式に発表された。

手塩にかけた農場経営者には、無念でならないことでしょう。

殺処分の豚に、「守ってやれずにぼめんね」、と詫びて涙を
浮かべている場面を、見るのは辛いことでした・・・・・。
   



アサギリソウです

 

 


源平咲きツツジ

2010-05-23 | 植物・花


雨戸を開けましたら、源平咲きツツジが、3個開花していました。

昨年は、全然咲きませんでしたが、花数少ないですが、
咲いてくれましたので、写してみました。



一本の木に、赤と白の花が咲く。

源氏の旗が白、平氏の旗が赤だったことから、そう呼ばれる。
モモ、ウメ、ツバキ、ツツジなど。



これはヒルザキツキミソウ、昨日写したものです。


月見草といいますと、黄色の花と思っていました。

通常月見草と呼んでいる花は、マツヨイグサのことで、
夕方一日花の、黄色で咲かせるアカバナ科マツヨイグサ属である。

ヒルザキツキミソウは、北米原産地の帰化植物で、観賞用として
輸入栽培されていたものが、野生化しているそうです。

 

 

 


3本のアジサイに蕾!!

2010-05-22 | 植物・花


庭の3本のアジサイに、蕾がありました。



これは、「墨田の花火」の蕾、何年も咲かずに
昨年から、花数少なくでしたが、咲いてくれました。



これは、鉢で買ったときは、ピンク色でした。
庭に植えましたら、ピンクではなく、ありふれた色になってしまいました。

聞いてみましたら、土によって色が変るので、「鉢ごと植えれば
よかったかもしれません」と・・・鉢の中では、根が成長しないような
気がしてしまいますが、花が終わったら、石灰をまいてみることにします。



これは、何色だったか、鉢でいただいたものを植えたのですが、
長いこと全然咲きませんで、でも、蕾は今年初めてです。
綺麗な色だった?と、開花を楽しみにします・・・・・。


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一般的に植えられている球状のアジサイは、セイヨウアジサイである。
日本原産のガクアジサイを改良した、品種である。

アジサイは毒性があり、ウシ、ヤギ、人などが摂食すると、中毒を起こす。
アジサイには、青酸配糖体(グリコシド)が含まれており、それが、
中毒の原因であるとされる。
       
検索にて


同じような、アジサイのツボミばかりでした。
満開?のシャクナゲの花を・・・・・。


 


ひとり暮らしになる日も・・・

2010-05-21 | 雑感想


子どものいない私は、年齢からいっても、いずれひとり暮らしに
なることも、考えておかなくては、と思っています。

生活評論家、1918年生まれの吉沢 久子さんが、
「ひとり暮らしの秘訣は?」の記事のなかで、
次のように書かれていました。


必要なときは、人の手を借りることも大切です。

そういう人は、どうやってみつけられるでしょうか?、の問いに、

やっぱり人間関係の貯蓄だと思います。親類でも友人、ご近所でも、
そですよね。食事を一緒にしたり、作った料理を分け合ったり、
できることは、相手に甘えないでできる限りして。

そんな良いつきあいをしていれば、色々なことが頼みやすいし、
快くやってもらえる。どの世代でも同じ。ひとりで生きているように
思っていても、人の助けを受けている。

ひとり暮らしだけれども、ひとりぼっちではないんです。

ただね、自分を慎まなくては、いけないこともあります。

ひとり暮らしだと、だんだん自堕落になることもある。
なんとなしに散らかって、生活が汚らしくなっていく。
戒めるためには、何か自分に課すものがあった方がいい。

私はメダカを飼っているんです。
世話をする生命がいる、面倒を見る責任がある、
それが自分に緊張感を、持たせてくれるのです。


*** 朝日新聞・くらし考より抜粋にて ***


いい人生の、先輩の言葉と思っています。

ひとりの食事になりますと、おろそかにもなりますし、
身だしなみを整えて、だらけた生活にならないように、気をつけたいと。

健康にも、気を配って、動作はのろくなっても、自分でできるところは
自分で、そして人の手も借りられるようになれたらと、願ってしまいます。




よそのお宅の、ツツジ見事です