気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

児童虐待相談4万4210件

2010-07-31 | 雑感想


30日、大阪のマンションの一室から、2児の変死が発見された
ニュース、ネグレクト(育児放棄)の虐待のためです。

幼い子供のことを考えますと、涙は自然と浮かんでしまう・・・。
“我が子を、なぜ!!、どうして!!”と言いたい。

今朝の新聞には、可愛いふくよかな笑顔の姉弟の写真が
のっていましたが、先月下旬から帰っていないという。
「子どもなんていなければいい」、自分の時間が欲しかったとも。


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全国の児童相談所が、2009年度に対応した児童虐待は、
過去最多の4万4210件(速報値)に上がったことが、
厚生労働省のまとめで、明らかになった。

08年度からは、児童相談所が、強制的に立ち入り調査
できるようになったが、実施されたのは前年度より
一件減って、一件にとどまった。

生まれたその日に、虐待で死亡した子どもが16人いた。

親の心理状況は、母親側は「育児不安」、父親側は「攻撃性」の
問題が目だった。


*** 7月28日・朝日新聞記事より抜粋にて ***

 

“我が子を、悲しい姿にさせないでください”

・・・・・お二人のご冥福を・・・・・

 

 

 


夏野菜・水ナス

2010-07-30 | 飲食物


JAの野菜売り場には、キュウリ、ナス、トマトなど夏野菜が
たくさん顔をみせています。

ナスにも種類があり、千両ナスが一般的ですが、水ナスと書かれた
ナスがありましたが、よく知りませんでしたので、求めませんでした。

水ナスは、収穫したては手で絞ると、水分がしたたるほどで、
甘味もあり、皮が薄く、傷みやすく輸送に向かなかったようです。

最近では形は様々に、水ナスのように生食向きに改良した、品種が
出ていて、アクが少なく、薄切りにしてサラダに使われているようです。

水分を多量に含んでいて、ほのかな甘みもあるようです。

以前ナスを生で食べている人を、見たときは吃驚しましたが、
生でも食べられるのですね・・・・。

今度聞いてみて、生でも食べられるようでしたら、
サラダに入れて食してみようと思っています。




栗も、このように大きくなっていました・・・・・。

 

 

 

 

 


カラスウリの花

2010-07-29 | 植物・花


昨日ウオーキングで、カラスウリの蕾を探しながら歩き、
去年の場所は高いところで、手が届きませんでした。

他の場所へ、畑の側の低い上垣に何個かの蕾を見つけました。

ビニール袋に、ティッシュ何枚かを湿らせて持っていきましたので、
ティッシュに包んで、持ち帰りました。



夕方5時半ころのものです



日没後に開花します・・・18時30分ころです。
無数の白く細いひも状になって伸び、レース模様に広がります。



別のコップのものです・・・18時30分ころです。



3本の蕾が開花しました・・・19時30分ころです。
7~10㎝程度の広がりです。


カラスウリ=ウリ科の植物・原産地=中国、日本
雌雄異株で、ひとつの株に雄花か雌花の、いずれかのみがつく
(この部分は、検索にて)

あのカラスウリの実の花が、このようなレース模様を織りなして、
咲くことを初めて知ったときは、驚きでした。

日没後の開花では、見ることなく過ごしていましたが、
蕾をいただいて?、部屋の中で見られることは、嬉しいことです!!。




 


猛暑日とは・・・・・

2010-07-28 | 雑感想


今日も暑い日でした。
午前中水分持参で、木陰を歩いて、風も有ったのですが、
汗をかいてのウオーキングを済ませました。

熱中症になっては大変ですので、体の調子を見て、
無理せずに歩いています。

午後3時半ころ、室温はエアコンをつけていましたので28℃。
外はどのくらいの気温に、なっていたでしょうか。


猛暑日とは、一日の最高気温が35℃以上の日をいいます。

地球温暖化や都市化の影響などで増え、気象庁が
2007年4月から、「予報用語」に加えたものです。

年間で猛暑日が最も多かったのは、大分県日田市の
45日で、1994年に観測されたそうです。


まだまだ、8月を迎えての暑さは続きますので、
ヒートアイランド現象や地球温暖化など、熱中症のリスクも高くなって
いますので、くれぐれも気をつけて、皆様暑さに負けませんように・・・・・。




ワルナスビの花です・・・ウオーキング道路にて
範囲を広げて、どんどん増えています。

 

 

 


砂糖の効果

2010-07-27 | 言葉の意味は


お砂糖は甘くする・・・ためのものと思っていましたが、
使う用途での、効果があるようです。

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砂糖は甘くする以外の効果は、
生クリームやメレンゲを作るときに、砂糖を入れるのは、
泡を安定させるため、砂糖が水分を抱き込んでくれるのです。
砂糖がなければ、どんなに混ぜても、泡はつぶれてしまいます。

また、例えば果物の砂糖漬けでは、果物内の水分と砂糖が
くっつき、微生物の繁殖を抑えられます。
ジャムや甘納豆も、この原理です。

カロリーを気にして砂糖を減らすと、作りたいものができなくなることも。
「使うときはきちんとつかってほしい」、と三井製糖の阿部 陽子さん。

最近では、様々な低カロリーの人工甘味料が、発表されています。
砂糖より甘味が強いのに、カロリーが低いのが特徴。
カロリーを気にする人や、糖の摂取を制限されている人に、人気です。

カロリーが砂糖の約一割という、「パルスイート」を販売する味の素に
よると、以前は、熱に弱くオーブン調理には、向きませんでしたが、
今では、あらゆる調理に使えるように、なったそうです。


*** 朝日新聞・キッチン掲示板より ***




ウオーキング道路にて、と7月8日に写したものです



ルリ色に色づいて、ルリタマアザミです・・・・・。

 

 

 


生うにを・・・

2010-07-25 | 飲食物


21日に宅急便が届いて、生うにをいただきました。
岩手県釜石市・三陸海岸のうにでした。

水揚げされた活ウニの中から厳選したむき身を、滅菌海水に
つめてあり、ミョウバンや防腐剤は一切使用していませんと、
書かれていました。



中味は、250㌘です



洗う必要はなく、平らなザルにあけて水切りをして、冷蔵庫に。

さっそく、暖かいご飯にのせてのりをちらして、ほどよい塩味でしたので、
私はワサビ醤油はかけずに、そのままで美味しくいただきました。

ご馳走様でした・・・・・。

 


商品券をゲット!!

2010-07-24 | 雑感想


隣町の商店へ、主に化粧品、お茶、本などを求めています。

買い物済ませて、抽選会場に・・・ガラガラ回した一回目に、
白い玉がいきなり出て、一等(一万円)が当たりました。

係の人も吃驚で、「もう出ませんから・・・」と、
一機に一個しか一等賞は入っていないようです。

そのあと何回目かに、今度は2等(五千円)が当たりました。

係の人たちも驚いていて、1、2等が当たったのですから、
私も嬉しい驚きでした。





合計=一万五千円でした。

宝くじもこの調子で、当たってくれるとよいのですが・・・・・。
でも、思いがけない当たりは、嬉しいものです。

帰り、車にあたらないように、気をつけて運転してきました。

 

 

 


グレープフルーツの寒天菓子

2010-07-23 | 飲食物


夏柑糖(「ナツカントウ)・夏みかんを使った寒天菓子、
を参考に、グレープフルーツが冷蔵庫に一個ありましたので、
試しに作ってみました。



蓋にする部分を切り取って、中の果肉を取り出し、絞った果汁です。

果汁の中に少しのお砂糖で甘味を、寒天も少々入れて、2~3分煮ました。



果汁を戻して・・・と思ったところ、一個の果汁だけでは、切り口いっぱいに
なりませんので、お水を足して(お砂糖も・・・)また、煮てから入れたものです。

一個のグレープフルーツの中に入れるには、2個の果汁を使いませんと、
果汁100%のものが出来ないことが、作ってから分かった次第です。



果汁を薄めて作った寒天菓子ですが、グレープフルーツの味で、
初めてにしては、上出来?でした。

次回は、グレープフルーツの果汁のみで、作ってみたいと思います。



 


サボテンの花の開花・2回目

2010-07-22 | 風景・自然


昨夜、今年2回目のサボテンの花が開花しました。

三鉢だけ部屋の中に入れましたが、外の鉢のサボテンも
開花していました。



シロは合計23本の蕾・・・ピンクは3本でした



シロの開花のほうが早く、20時30分ころです







ピンクは開花遅く、日付変わるころの時間でした。

8月ころに、もう一回は(合計3回)咲いてくれると思います。
昨年も、3回は開花しましたので・・・答えてくれると思っています。

 

 


夏バテに効果的な野菜たち

2010-07-21 | 言葉の意味は


梅雨があけましたら、厳しい暑さが訪れています。

夏バテしませんように、食事をきちんと取って、
元気に過ごしたいものです。

夏が旬の野菜たちの栄養と、美味しさを沢山味わいたいものです。

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夏バテのときは、まず香味野菜や香辛料、酸味のある食材で、
食欲を回復させましょう。

これらの味や香りは、唾液や胃液の分泌を促すため、消化も
よくなります。さらに、夏バテ回復には、豚肉や豆腐など、
ビタミンB1を含む食材を取り入れると効果的。 

体内の疲労物質を分解したり、糖質をエネルギーに変えたりする
働きがあります。ビタミンB1は、豆類やゴマにも豊富なので、
日々の料理に少しずつでも、取り入れるとよいでしょう。

また、ネギ、ニンニク、タマネギなどの、ツンとする香りの食材と
一緒に食べると、吸収がよくなります。


* 体のサビを防ぐカラフル野菜・ピーマン

緑色のピーマンは、未熟果でも、葉緑素が豊富。

葉緑素には、ダイオキシンなどの有害物質を、
体内から排出する働きがあります。

ビタミンCもたっぷりで、血管や骨、筋肉づくりに必要な
コラーゲン形成を促進し、免疫力を高めます。

赤ピーマンは、ビタミンC・Eが多く、甘みも強いので、
料理の彩りだけでなく、いろいろな「料理に使うとよいでしょう。


*** JA農産物直売所情報誌より ***


日頃、野菜たちの栄養価など深く考えずに、口にしていますが、
野菜たちのそれぞれの栄養価に、助けられているわけです。

野菜たちにも感謝をして、健康を維持したいものです・・・・・。




公園にて

今日のウオーキングにて、セミの鳴き声を、耳にしました・・・・。