もう数年前のことでしたが、テレビの歌番組で一緒に歌ったところ、
高い声も出なくなり、声もかすれていました。
それからは、車の中で発声練習したり、大きな声をどのくらい続くかと、
出しっぱなしにしたり、気をつけていましたら、声が少し出るようになりました。
でも、また忘れて、車の中の発声練習は、サボってしまっていました・・・・・。
「声も老化するって、ご存知でしたか」という、新聞記事がありました。
だいたい50歳ごろになると、人は自分の声の衰えを意識し始めるそうです。
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「声帯は筋肉です。だから、足腰と同じように衰えます」と、
新宿ボイスクリニック院長の渡嘉敷 亮二さん(東京医科大耳鼻咽喉科兼任教授)。
加齢とともに声がかすれたり、弱くなったり、高い声が出にくくナたりするのが
「声の老化」にあたる。男性は声が高く、女性は低くなるのが一般的だという。
まずは日々、声を出して声帯を使うことだ。ただのおしゃべりより、
一日5分位歌うのがいい。強弱、校庭があるからだ。
加湿のための水分補給も重要なポイント。老化で筋力が衰えると、
声帯を覆う粘膜が、乾いてくるからだ。歌い続けている
プロの声楽家でも、声につやがなくなってくるのは、このせい。
「だからプロは加湿器を持ち歩く。お風呂場で歌うのは、
理にかなった声の老化防止ですね」。
*** 朝日新聞・元気のひけつより抜粋にて ***
また、車の中で大きな声を出して、発声練習をすることにします。
続けることの大切さを、忘れないようにしたいと思います。
口の両端をあげてしゃべると、つまり笑顔にちかい顔で
発声するとよいそうです・・・・・。
庭のコキアです・・・種がこぼれて出てきたもので、紅葉を楽しみにしています。