気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

季節外れのシャコバサボテンの開花

2014-06-29 | 雑感想


シャコバサボテンは、冬場に開花することから「クリスマスカクタス」とも
称されていますが、我が家でも咲き終わってから、茎節の剪定をしました。

↓ ところが6月6日に、一個のツボミが出ているのに、気づきました。



日を追って写してみましたので、アップが遅くなりましたが、
開花の様子を見ていただければ、と思います。

↓ クリックにて、大きな画像でどうぞ!!。

    

6月7日~6月8日(少し開花し始めました)~6月9日~6月10日~6月11日(花びらが少し変化しています)



6月12日~開花した花びらを、閉じようとしています。
閉じて萎れた花びらの姿は、写しませんでした。


シャコバサボテンが沢山開花している時には、このように花の姿を見ることがありませんでしたが、
一個となりますと、観察する気持ちで、開花の様子を楽しんで見ることが出来ました。

季節を勘違いして、ツボミをつけてくれたのでしょうか。
6月に、一個でしたがシャコバサボテンの花姿を、じっくりと見られました・・・・・。

 

 


 


ウオーキング道路のアジサイを・・・

2014-06-28 | 植物・花


ウオーキング道路のアジサイを・・・梅雨の季節にはやはりアジサイです。

「七変化のアジサイ」といわれるように、咲いているうちに色が変化して
いくのも、魅力的です。










球状のアジサイは、セイヨウアジサイであり、日本原産のガクアジサイを改良した品種とのことです。


アジサイには毒性があり、青酸配糖体(グリコシド)が含まれており、それが中毒の原因であると
されています・・・アジサイには毒があり、間違っても食べないように・・・検索で出ていました。


 

 


直木賞受賞「恋歌」を読んで・・・

2014-06-26 | 読書


病院に行くことも多かったため、診察の待ち時間を利用して、「恋歌」を
読み終わることが出来ました。
時代ものでしたが、読みやすく、また素晴らしい作品ではないかと思いました。

第150回直木賞受賞・「恋歌=朝井まかて著」



主人公は樋口一葉の師としても知られる、明治の歌人・中島歌子。
商家のの娘だった歌子(本名登世)、初めての恋を貫き、水戸藩に嫁ぐ。

時代は安政年間、桜田門外の変の後のことです。
夫は天狗党の志士、水戸藩は天狗党と諸生党の2派が対立し、藩氏ばかりか
その家族
までいがみ合い、登世は虐賊の身内として投獄され、牢での過酷な
生活、次々と処刑
されていく仲間。
水戸藩の歴史でもあります。

登世は恋慕も、慟哭もすべて押し込めて、歌の道に進んだ。
登世の夫、林 以徳は戦病死していた。

歌子が綴った手記を、澄という女中とともに、三宅花圃が読み進んでいきます。
若いころから使えてくれた澄という女中は、天狗党を弾圧した首謀者である
市川三左衛門の娘である。

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読み始めて、早く読み終わりたいという気持ちになった本でした。
水戸藩の歴史、天狗党と諸生党のことなど、茨城に住んでいますので、
知らなかったことを教えられた、時代小説の本でした。

「朝井さんの『恋歌』は、とにかく時代、舞台、人物、素材について絶賛する声が
多かった。具体的に素晴らしいと言える作品」と選考委員の評価でした。

150回芥川賞・直木賞は、小山田浩子さん・朝井まかてさん・姫野カオルコさん、
と女性3人の受賞で、女性の活躍が期待されます。


梅ジュースを作っています

2014-06-25 | 飲食物


梅雨の季節は梅も出回って、梅干し作りなどなさっている方も多いかと思います。
私は青梅(梅酒用)を求めて、梅ジュースを作ることに・・・。
発酵してしまったり、果汁が出なかったりなど、意外と難しいらしいです。

失敗なく短期間で作るには「梅の実を冷凍して使うこと」(紀州梅の会)という。
「凍らせて細胞を壊すと、柔らかくなった時にエキスが出やすくなります。」

以前に、JAの梅売り場の場所に、梅ジュース作りの印刷物がありましたので
いただき、取っておいたものを参考にしました。



24時間冷凍したものを、6/15に梅と砂糖を交互に入れて、22日に写したものです。
これは梅1㌔です。


作り方~材料(目安)=青梅2㌔、砂糖1.5㌔
梅の実を冷凍庫に24時間入れる~砂糖と梅の実を広口の瓶に交互に入れて密閉する~
梅の実の解凍が始まったら、時々瓶を動かし、砂糖を溶かす。(約10日でできあがり)



こんなにシワシワになっていますが、もう少し置いてみます。

簡単ですので、ご参考になさってください。

 

 

 


パプリカの中にパプリカ?

2014-06-24 | 雑感想


パプリカを半分に切って、中にこのような緑色のものが・・・。



ヘタの内側にくっついていました・・・なんだろうと思い検索してみました。

単に細胞分裂するときに、余分に分裂しただけで、小さいけどパプリカです。
蒸れていないんで、緑なんです・・・と出ていました。



双子と呼んでいる人もいるようです。

種がついている部分が肥大して、小さなピーマンが出来ているような感じ。
別に食べても問題ないとのことです。

他の野菜と一緒に、炒めて食べたという人も・・・・・
私は食べずに、気の毒ですが処分してしまいました。



 


茨城県・風土記の丘のスカシユリ・・・

2014-06-23 | 植物・花


21日午前中、植木の剪定をした後の枝など、沢山出ましたので、
ゴミ焼却場まで持っていきました。

その帰り道、足を伸ばして風土記の丘に・・・駐車場もいっぱいでしたが、
ちょうど開きが出て、すぐ駐車できました。
明日の(22日)天気予報は雨でしたので、出かけてみた次第です。



咲いているところ、咲き始めたばかりの所・・・と開花をずらしているのでしょうか。

↓ クリックにて大きな画像でどうぞ!!

    

    

     

3枚目=アジサイも少し開花です~大賀ハスです~時の門です
(石のモニュメント時の門は、現代・中世・古代を
表現しています)



ゆりまつりは6/8~6/22ですが、まだまだ十分に見られます・・・・・。

我が家の庭のスカシユリも、咲いていますが、風土記の丘の群生のスカシユリは
やはり見ごたえがあります。。。。。

 

 


黄色の「スカシユリ」も仲間入りです・・・

2014-06-21 | 植物・花


19日、「朱色のスカシユリ開花しました」とブログにアップしましたが、
21日の今朝、黄色のスカシユリも開花しました。



ピンク、朱色、黄色と開花がずれましたが、黄色も仲間入りです。



庭のスカシユリ、3色が開花して仲よく美しさを?、競っているようです。

日当たりがよいといいのですが、モミジの木の下ですので、太陽に向かって枝を伸ばしています。
しばらく綺麗な姿を、窓から眺めての楽しみとなります。。。。。

咲き終わって、枯れるまで自然に任せて、肥料のお礼をします。

 

 

 


朱色の「スカシユリ」も開花しました・・・

2014-06-19 | 植物・花


庭のスカシユリ、朱色も鮮やかに開花しました。



ピンクが先に開花していましたが、2色のスカシユリの花の開花、
窓から眺めるのも、楽しみとなっています。



茨城県・風土記の丘のスカシユリも、開花していると思います。

スカシユリの名前の由来は、花びらの間が透いているところから、きているそうです。
花言葉=注目を浴びる  神秘的な美  飾らぬ美を

近いうちに、出かけてみたいと思っています。

 

 

 


蚊に刺されるとなぜ痒くなる?

2014-06-18 | 言葉の意味は


衣更えと共に、肌の露出が増えて、虫に刺されてしまうことが多くなります。
夏にむかいますと、蚊による虫刺されが多くなります。

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蚊に刺された後のかゆみの原因は、蚊の唾液にあるとされています。
蚊は、人の血を吸う時、針のような口を皮膚に突き刺しますが、この時、
刺されたことに痛みを感じさせないような、成分を含む唾液を注入します。

心当たりの無い虫刺されが、いつの間にか出来ていることがあるのは、
このせいでもあり、他にも、蚊の唾液には地が固まるのを防ぐ成分など、
様々な物質が含まれています。これが人の体の中に入ることで、
アレルギー反応を起こし、かゆみを生じるのです。

蚊に刺された時、かゆみが2段階に分けて現われることがご存知でしょうか。
これは、蚊の唾液に対するアレルギー反応が、時間の経過とともに、
変化していくためとされます。

刺されてすぐのかゆみと、ぶり返すかゆみ、どちらが強く出るのかは、
体質や蚊に刺された回数によるといわれています。


*** カワチスタイルより抜粋にて ***


かゆいからといって、刺されたところをかきむしると、症状が悪化してしまう
場合もありますので、かく前に薬を塗った方がよいとのことです。
蚊はかゆみ等の不快な症状を引き起こすだけでなく、マラリアやウエストナイル
熱などの伝染病を運ぶこともありますので、お気をつけください・・・・・。




庭のニッコウキスゲ・・・今朝写してみました。

 

 



 


混合診療って?

2014-06-16 | 言葉の意味は


「混合診療」という言葉を、テレビなどで聞かれたかと思います。
何のことでしょうか、という疑問を持ちましたが・・・。
新聞記事に出ていましたので、書き記してみます。

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混合診療とは

患者が治療代を払うとき、普通は公的な医療保険からもお金が出て、
かかった料金の3~1割で済みます。
ところが、新しく登場して安全性などのチェックが済んでいない治療法に
保険は使えず、10割負担になり、自由診療といいます。
これと保険が使える診療を組み合わせることを、「混合診療」と呼びます。

公的な医療保険は、国民が払う保険料や税金が元手です。
必要な治療法は保険の対象にするけれど、安全性や効果がはっきりしない
ものに保健からお金は出せない。それが国の考えです。

厚生労働省は慎重で、実施できる場所を一部の大病院に限る案が有力です。


*** 朝日新聞・いちからわかる!より抜粋にて ***

混合診療は保険適用・適用外を組み合わせた診療ということですが、
対象をどこまで広げるかをめぐり、激しい議論になっているそうです。
混合診療を広く認めると、患者に不利な治療が広がる恐れがあるそうです。
どのような結論になるでしょうか・・・。




鉢植えのケイトウです