3月11日の東日本大震災・・・9ヶ月を過ぎましたが、
テレビで見た映像には、言葉もなくの思いでした。
福島第一原発事故にも、衝撃を受けました。
W杯で米国を破り、世界一になったなでしこジャパンの
活躍は、明るい希望を与えてくれました。
来年は笑顔あふれる良いお年に・・・と願っています。
私のブログに足を止めてくださいました皆様、ブログ友として
お付き合いくださいました皆様に、お礼申しあげます。
皆様良いお年をお迎えくださいますように・・・・・
3月11日の東日本大震災・・・9ヶ月を過ぎましたが、
テレビで見た映像には、言葉もなくの思いでした。
福島第一原発事故にも、衝撃を受けました。
W杯で米国を破り、世界一になったなでしこジャパンの
活躍は、明るい希望を与えてくれました。
来年は笑顔あふれる良いお年に・・・と願っています。
私のブログに足を止めてくださいました皆様、ブログ友として
お付き合いくださいました皆様に、お礼申しあげます。
皆様良いお年をお迎えくださいますように・・・・・
肉食を食べる量が多いと、結腸がんになるリスクが約1.5倍に
なることが、国立がん研究センターの研究班の調査でわかった。
という記事が載っていました。
昔は肉を食べることも少なかったのですが、
日本食の素晴らしさが見直されているようです。
*****************************************
欧米より肉を食べる量が少ない日本では、これまで結腸がんと
肉食の因果関係が不明だった。
大阪や岩手、茨城など9府県の45~74歳の男女約8万人を
10年以上追跡した。
研究班は調査追跡期間中に結腸・直腸がんになった男性714人、
女性431人について肉類を食べる量で5グループにわけ、
がんの発生率を比べた。
男性は、ハムやソーセージも含めた肉類全体の摂取量が1日130㌘の
グループは、結腸がんのリスクが20㌘の約1.4倍だった。女性は、
牛肉や豚肉を1日約90㌘食べるグループは、約10㌘の約1.5倍だった。
欧米では、牛肉や豚肉、加工肉が結腸がんのリスクを高めることが、
複数の疫学調査でわかっていたが、日本では同様の調査はなかった。
研究班の笹月静予防研究部室長は
「牛肉や豚肉に含まれる動物性脂肪を消化する際などに、
胆汁酸や発がん作用があるのでは」と話している。
*** 朝日新聞記事より ***
長い年月をかけての調査には、頭の下がる思いです。
ご参考になさってください。
シクラメンです
22日の冬至は過ぎてしまいましたが、今年も「いとこ煮」は
作りましたが、アップが遅くなりました。
一年中で一番昼が短く、夜が長い日のことを、冬至と呼ぶそうです。
冬至にかぼちゃを食べて金運を祈り、冬至風呂(柚子湯)に入って、
無病息災を祈る行事です。
いとこ煮・・・小豆とともに、野菜を煮たもの。
各地に伝わる郷土料理です。
母がよく作ってくれたいとこ煮、私も自然に冬至には作っています。
柚子もお風呂に入れて、柚子湯に入りました。
東北の友達から送られてきたリンゴの中に、岩手日報の新聞が
入っていましたので、懐かしく目を通しました。
記事の中に、驚くような画像がありましたので、紹介したいと思います。
カボチャのような、変形「ベニアズマ」のサツマイモでした。
・・・・・・記事には・・・・・・
岩手県一関市の千葉敏子(78)が、自宅近くの畑で掘り出した。
一本のつるになった二つの実は直径約15㌢、重さ約2㌔のジャンボサイズ。
全体的に丸く、表面にカボチャのような凸凹があり、とてもサツマイモとは
思えない形をしている。
千葉さんは、「サツマイモを作り始めて50年くらいになるが、こんなのは
初めて」とびっくり・・・「この畑は昔からいい野菜が取れるが、あまり畑の
土が良過ぎたのか」と、珍しい大物に目を白黒させている。
・・・・・・と記事には、書かれていました・・・・・・(抜粋にて)
その後、このカボチャのようなサツマイモは、どうなったのでしょうか??。
夫の入院している病室内に、廊下のほうからクリスマスソングが
聞こえてきましたので、ドアを開けてみました。
看護師の学生さんたちでしょうか・・・クリスマスソングを歌いながら、
患者さん達を、励ましているかのようでした。
慌ててバッグからカメラを取り出して、後ろ姿でしたが写してみました。
看護師さんが、クリスマスカードを持ってきて下さいました。
カードの裏には・・・・・外に出られない患者さんのために、クリスマスソングを・・・・・。
ほのぼのと暖かい思いやりを、感じました。
我が家の庭のドウダンツツジは、紅葉したことがありません?。
種類が違うのでしょうか、それとも日陰のためでしょうか。
白いふっくらした花が咲いたのを、見逃していたのでしょうか?。
と思うくらい、白い花も見たことがないのです。
刈り込みだけは、毎年しているのですが。
第一常陸野公園に行ってみましたら、ドウダンツツジの紅葉が綺麗でした。
白いふっくらした花を咲かせてから、11月中旬から
12月中旬頃まで、真っ赤に紅葉します。
庭のドウダンツツジも、このように綺麗に紅葉してくれるといいのですが・・・・・。
服の裏側についているラベル、衣服取り扱い方法ですが、これは洗い方や
干しかたなど、衣類の手入れに必要な情報を説明した絵表示です。
絵表示だけでは、漠然と分かったような分からないような、
あいまいな自己判断をしていました。
衣類取り扱いマークの見方がありましたので、ご参考に・・・・・。
丸に「ドライ」のマークは、ドライクリーニングが可能という意味。
とはいえ、必ずドライクリーニング、ということではないそうです。
数字は水温の上限を意味します。
それより高い温度だと、服が縮むなどダメージが発生することがあります。
↓ 例えば、手洗いとドライのマーク双方がついていたら、
どちらの方法でも洗濯出来ます。
ドライクリーニングは、皮脂などの油性汚れがよく落ち、形崩れしにくいが、
汗など水溶性の汚れは落ちにくい。
一方、水洗いは水溶性の汚れをすっきり落とすが、形崩れや風合いの
変化など起こしやすいそうです。
*** 朝日新聞・家のしごと相談所より抜粋にて ***
広島県 かなわ水産KKの、「ヴァージンオイスター」をいただきました。
昨年も12月にいただきましたが、とても可愛い2~3㌢ほどの生食牡蠣です。
粒の大きい大人の牡蠣と、子どもの牡蠣です。
牡蠣が生まれて、一度も卵を持った事がない牡蠣を、ヴァージンオイスターと名付けたそうです。
ヴァージンオイスターは、産まれて7カ月後生食専用牡蠣として、収穫されます。
甘みがあり、渋みもなく、酢牡蠣で美味しくいただきました。
大きな牡蠣も生食ようでしたが、水とお酒とこぶの出し汁で、しゃぶしゃぶにして食しました。
後の出し汁で、雑炊にして牡蠣の味を、楽しみました・・・。
ウオーキングしていて、いつも戻ってしまってを繰り返している道を、
初めて戻らずに進んでみましたら、「檀所山 観音寺」がありました。
戻っていましたら、まだ知らずにいたかもしれません。
誰もいない静かなところを散策して、お参りしました。
観音寺正門です。
観音寺です・・・真言宗豊山派に属し、弘法大師空海の開いた宗派です。
観音寺の側で、「おいでやす」と出迎えてくれました。
市指定の、石造五重層塔です。
門の外では、優しく微笑んで見送ってくれます・・・・・。