気ままな思いを

何気ない日々のこと 感想 思いなどを
綴る雑日記です 

フラワーパーク・ダリアまつりへ

2011-10-30 | 植物・花


19月27日(木)午後3時近くに、茨城県フラワーパーク内に入り、
ダリアまつりを見てきましたので、紹介させていただきます。




園内のダリアと、噴水です・・・・・。


250種2,000株のダリア、
台風の影響で傷んだダリアも、大分回復したそうです。

ダリアは花の女王とも呼ばれ、花色と多種多様な咲きかたで、
目を楽しませてくれます。

花を写し名前も写してきましたので、名前と共に楽しんでみてください。

クリックにて、大きな画像をどうぞ!!


    

老紳士     グレイスミドルトン    アイリス     愛の泉(後ろ姿を)    ヒフミ

    
白神の春    バードじゃスター    大正浪漫       星の砂        花友禅

    
禅(ぜん)      秋田の光       恋祭り        ケリー       ペチカ




園内よりの筑波山です・・・・

 

 

 

 


カキフライ?・・・いいえ??

2011-10-28 | 飲食物


初めて作ったお料理、料理研究家・有元葉子さんの
新聞のレシピを参考に作ってみました。

一口食べた瞬間・・・カキフライ?と思ってしまったくらいでした。
カキフライではなく、「シイタケの肉巻きフライ」なのです。



「シイタケの肉巻きフライ」です…手前の一個はポテトフライです。

とにかく私には美味しかったので、また作る予定です。

一年中出回っているシイタケ、香り豊かなシイタケの旬はやはり秋です。


作り方・材料(4人分)

豚薄切り肉(しゃぶしゃぶ用)~200㌘、生シイタケ~12個、卵~1個
   薄力粉、パン粉、揚げ油~其々適量、コショウ~少々。

① 豚肉に軽くコショウを振る。
        ② シイタケの軸は外して手で4~5枚に裂きき、かさは包丁で薄切りにする。
  ③ 豚肉を広げてシイタケを載せ、きっちり巻きこんで俵型にする。
              ④ ③に薄力粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけ、170℃の油で、カリッときつね色に
なるまで揚げる。

ソースかしょうゆで、お好みでレモンの搾り汁をかけてもおいしいです。

シイタケはほとんどが水分なので、シイタケ、豚肉には塩をふらない。
シイタケに塩をふると、べちゃっとしたフライになってしまいます・・・・・。

私は、焼き肉用の豚肉を使いました。
シイタケ以外にも、エノキやシメジなど他のキノコでも、美味しいそうです。



似顔絵を・・・・・

2011-10-26 | 動画


私なりに描いた似顔絵を、9/28に教室の先生にお世話に
なりながら、動画にまとめてみました。

ブログにアップの方法に、自信がありませんでしたので、
アップできますかどうか、自宅での練習です。

アップできましたら・・・見ていただけましたらと思います。


長寿と食事の関係を・・・

2011-10-25 | 雑感想


100歳になられた日野原重明先生、外国に行くとパーテイー続きで、
どうしてもカロリーを摂り過ぎてしまいます。
機内食は出てくる量の3分の1以下に、抑えるようにしているとのことです。

そして、帰国してから1週間は、うんと食事を減らして、早く普段の体重の
60㌔グラムに戻すようにしていると、書かれていました。


私も毎朝体重は計っていますが、100㌘単位の変動に、一喜一憂していますが、
先生のすぐ元に戻す努力をなさっている姿に、反省しきりでした・・・。

食事を減らす、もう少し食べたいというところで、やめるのがよいのでしょうが、
それがなかなか出来ずに、食べてしまいます・・・。

計って増えたら、食を控えて、私も先生を見習わなくては、と思いました。

厚生労働省は先月、100歳以上の高齢者が今年9月1日時点で、
4万7756人と過去最多を更新したと発表がありました。

日本食の食塩に気をつけての、栄養バランスがよいこともあるようです。


健康であれば長生きもいいと思っていましたが、いま出来ること、
体重を増やさないように気をつけて、食事にも注意したいと思いました。

食べ過ぎないで、“ 腹8分目 ”を心がけなくては!!。

 

 

 

 

 


ハミズハナミズ(葉見ず花見ず)?

2011-10-23 | 言葉の意味は


ハミズハナミズ??・・・なんのことかと思われたかもしれません。

彼岸花 】のことで、またの名を【 ハミズハナミズ 】というそうです。

葉が出る前に、するすると茎が伸びて
花が咲き、葉は花が終わってから
出るため、葉と花を、いちどきに見られないための、異名だそうです。

私は彼岸花の葉を全然知らずにいましたが、数年前に、
花の咲いていた場所を覚えておいて、花が終わり、ずいぶん日にちが
過ぎてから見に行って、初めて彼岸花の葉を見たのでした。

彼岸花は土地土地で様々に呼ばれ、異名は50を超えるそうです。

「万寿紗華=まんじゅしゃげ」はよく知られていて、「死人花=しびとばな」は
墓地に咲くことが多いためのようです。

彼岸花の花の色は、どこに咲いていても、目をひく鮮やかな色です・・・・・。




・・・2007年に描いた彼岸花、再登場させていただきました・・・

 

 

 

19日の夕焼けを・・・・・

2011-10-21 | 風景・自然


玄関のガラス窓が、赤く染まっていましたので、
2階に上がって西の空を、眺めてみました。

夕焼けを気にして観ることもありませんでしたが、久しぶりに
夕焼け小焼けの歌なども、思い出しました。



2階の窓より、10/19 17:00ころ写してみました。



同じ時間帯です・・・・・。



19日、ウオーキングにて

小学校に植えられていたサルビア草・・・見事な朱色です・・・・・。

 

 

 

 

 


趣のある風情を・・・

2011-10-18 | 風景・自然


はじめて歩いた道路にて、何故か語りかけてみたい、
しみじみとした味わいのある草木の姿を、写してみました。




語りかけるように、寄り添うような木々の姿に、「なに話しているの?」
と声をかけてみたくなりました・・・・・。



石ころだらけの所でも、サボテンが倒れそうでも元気にしています。
「これから寒くなるので、風邪ひかないように」・・・・・。



タンポポの綿毛(種子)です。

黄色い花を咲かせ、種子を作って、「生命力の強さで、家族を増やしている植物です」。



無言の秋の寂しさを、感じさせてくれました・・・・・。

 

 

 

 

稲吉縮本陣と木村家住宅

2011-10-16 | 雑感想


一昨日、車の法定点検を受けての待ち時間に、くるま屋さんより
比較的に近い場所なので、行ったことはありませんでしたので、
散策をかねて、稲吉宿本陣と木村家住宅を訪れてみました。

車で通るときには、木村家住宅の看板だけは、見て通ったのですが・・・。




水戸街道の職場「稲吉宿」で、ここを通った大名幕府の公用人が、宿泊したようです。

クリックにて、大きな画像にてどうぞ!!。

        

稲吉宿入り口       稲吉宿本陣(松が枯れているようです) 

誰もいませんでしたので、庭に入って、建物を写させていただきました。

稲吉宿本陣のとなりに、木村家住宅があります。



この家は、江戸末期の建築で、「皆川屋」という旅館を営んでいました。
この辺りは、街道の宿場町でした。

クリックにて、大きな画像でどうぞ!!。

        

出格子や障子に、昔が偲ばれるようです。

木村家住宅も誰もいませんでしたので、中に入って見ることはできませんでした。 





きのこの魅力を・・・・・

2011-10-13 | 言葉の意味は


秋のキノコ採りを楽しみにしている方も、多いかと思います。

でも、今年は放射能の問題もあります。
野生のキノコは放射能セシウム汚染に、要注意との
ことですので、楽しみも我慢かもしれません。

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きのこの栄養素で注目されているのは、βグルカンという多糖類。

免疫細胞の働きを活発にするので、免疫機能を高め、
病気を防ぐといわれています。

また、独特の食感を作っているのは、水を吸うと膨らむ「不溶性食物繊維」。

食べると腸の中でかさを増し、腸の働きを活発にするほか、腸内の余分な
脂肪を取り込み、排泄を促すという作用があります。

肌や爪、髪を作るために欠かせないビタミンB
2、脂質や糖質の代謝を
助けるビタミンB
も含まれています。

干ししいたけや乾燥きくらげには、カルシウムの吸収を促し、骨の形成を
助けるビタミンDも豊富です。



  *** 薬局の情報誌より抜粋にて ***




カラスウリの実です・・・・・ウオーキング道路にてみつけました。



紫式部と白式部

2011-10-10 | 植物・花


今年の庭の、紫式部と白式部です。





白式部は実の数が少なく、枝ばかりが増えて高くなっていましたので、
刈り込んでしまいましたら、実が少なく、寂しい感じです。

紫式部の品種うのうち、実が白いものを「白式部」と呼びます。
でも、白い実がとても美しいですね!!。

紫式部は、小さな実ですが、沢山つけてくれました。
紫色の美しさを、平安時代の才女「紫式部」に、たとえたそうです。